差分
→Fate/Grand Order
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
====マイルーム====
====戦闘====
;「逃げても構わねえぞ。相手はこのモードレッドだからな!」
;「逃げても構わねえぞ。相手はこのモードレッドだからな!」
: 戦闘開始時。己の強さへの自信に満ちたセリフ。
: 戦闘開始時。己の強さへの自信に満ちたセリフ。
;「Take That, You Fiend!」
:エクストラアタック時。直訳すると「これでも食らえ〇〇野郎!」となる。
:(おそらく元ネタはTRPG「トンネルズ&トロールズ(アメリカ:1975年、日本語版は1987年)」の攻撃魔法。和訳だと「これでもくらえ!」 )
;「ちょっとばかり調教してやらぁ!」
: モーション変更により追加されたエクストラアタック時ボイス。
: モーション変更後の攻撃は、アニメ本編のように剣を投げつけたり思い切り蹴りつけたりたど、不良殺法が際立っている。
;「ふん。それじゃあ、蹂躙するか!」<br>「これこそは、わが父を滅ぼし邪剣。『<ruby><rb>我が麗しき父への叛逆</rb><rt>クラレント・ブラッドアーサー</rt></ruby>』!」
;「ふん。それじゃあ、蹂躙するか!」<br>「これこそは、わが父を滅ぼし邪剣。『<ruby><rb>我が麗しき父への叛逆</rb><rt>クラレント・ブラッドアーサー</rt></ruby>』!」
: モーション変更により追加された新規宝具ボイス。[[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]で辿り着いた自身の本当の望み。[[アルトリア・ペンドラゴン|彼の王]]の安らぎのため王の抱える重荷を共に背負わんとする意思の表れ。
: モーション変更により追加された新規宝具ボイス。[[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]で辿り着いた自身の本当の望み。[[アルトリア・ペンドラゴン|彼の王]]の安らぎのため王の抱える重荷を共に背負わんとする意思の表れ。
====マイルーム====
;「セイバー、モードレッド推参だ! 父上はいるか?」
;「セイバー、モードレッド推参だ! 父上はいるか?」
:召喚時。真っ先に気にすることがそれなのだろうか。
:召喚時。真っ先に気にすることがそれなのだろうか。
;「おーい、マスター! 行ーくーぜー! クーエースートーいーくーぜー!」
;「おーい、マスター! 行ーくーぜー! クーエースートーいーくーぜー!」
:マイルーム会話。……なんというか、日曜日に父親を叩き起こす子供のようである。
:マイルーム会話「会話1」。……なんというか、日曜日に父親を叩き起こす子供のようである。
; 「そりゃお前がマスターだが、オレの方がとうぜん格上だ。文句あるか?」
; 「そりゃお前がマスターだが、オレの方がとうぜん格上だ。文句あるか?」
: マイルーム会話。先が思いやられそうなやりとりだが、絆を深めていくと……?
: マイルーム会話「会話2」。先が思いやられそうなやりとりだが、絆を深めていくと……?
; 「おい、触るな。ぶん殴られてーのか」<br />「髪を引っ張るな! ガキかてめーは!」
; 「おい、触るな。ぶん殴られてーのか」<br />「髪を引っ張るな! ガキかてめーは!」
: マイルーム会話絆Lv1とLv2。触りたがりな[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と子供のじゃれ合いようなやり取り。
: マイルーム会話「絆Lv1」「絆Lv2」。触りたがりな[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と子供のじゃれ合いようなやり取り。
; 「ったく、バカマスターめ! オレがしっかりしてなきゃどーしようもないじゃないか! まったく! ……まったく!」
; 「ったく、バカマスターめ! オレがしっかりしてなきゃどーしようもないじゃないか! まったく! ……まったく!」
: マイルーム会話絆Lv3。手のかかる[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に声を荒げる……がどこか嬉しそうでもある。
: マイルーム会話「絆Lv3」。手のかかる[[主人公 (Grand Order)|マスター]]に声を荒げる……がどこか嬉しそうでもある。
; 「なぁ……オレは、父を超える騎士になると思うか? ……ふんふん、そうか」
; 「なぁ……オレは、父を超える騎士になると思うか? ……ふんふん、そうか」
: マイルーム会話絆Lv4。やはり気になるのは[[アルトリア・ペンドラゴン|父]]の存在。
: マイルーム会話「絆Lv4」。やはり気になるのは[[アルトリア・ペンドラゴン|父]]の存在。
: 父のことを褒めても貶してもダメという気難しい彼女だが、彼女の方から父と自身の比較を聞くという珍しいシーン。
: 父のことを褒めても貶してもダメという気難しい彼女だが、彼女の方から父と自身の比較を聞くという珍しいシーン。
: どのように答えたかは不明だが、納得しているところを見ると、少なくとも嘘偽りなく本音を語ったと思われる。
: どのように答えたかは不明だが、納得しているところを見ると、少なくとも嘘偽りなく本音を語ったと思われる。
; 「オレの剣を預け、名誉を預け、命を捧げる。騎士としては三流かもしれねえが、それでもいいか?」
; 「オレの剣を預け、名誉を預け、命を捧げる。騎士としては三流かもしれねえが、それでもいいか?」
: マイルーム会話絆Lv5。前述の絆Lv4の答えともいえるシーン。
: マイルーム会話「絆Lv5」。前述の絆Lv4の答えともいえるシーン。
: 父を超えることを諦めたわけではないだろうが、同じくらい大切なことを見つけた様子。
: 父を超えることを諦めたわけではないだろうが、同じくらい大切なことを見つけた様子。
;「げ、ガウェインか……テメエは何でそうピューピューと兄貴風を吹かせたがるんだ……あっちへ行きやがれ、このスットコドッコイ!」
;「げ、ガウェインか……テメエは何でそうピューピューと兄貴風を吹かせたがるんだ……あっちへ行きやがれ、このスットコドッコイ!」
: モーション変更と同時に追加されたマイルーム「[[ガウェイン]]」。
: モーション変更と同時に追加されたマイルーム会話「[[ガウェイン]]」。
: 自分に対して兄貴風を吹かせてくるガウェインを煙たがっている。
: 自分に対して兄貴風を吹かせてくるガウェインを煙たがっている。
;「ランスロット?あぁー、ランスロットかぁ……オレが言うのもなんだが、オメーよくしれっと面出せるなァ。<br> あ?なんだその顔?……オレの素顔を初めて見て動揺してる?お前はつくづく、アレだなぁ……」
;「ランスロット? あぁー、ランスロットかぁ……オレが言うのもなんだが、オメーよくしれっと面出せるなァ。<br> あ? なんだその顔? ……オレの素顔を初めて見て動揺してる? お前はつくづく、アレだなぁ……」
: マイルーム「[[ランスロット〔セイバー〕]]」。
: マイルーム会話「[[ランスロット〔セイバー〕]]」。
: 同じアーサー王への裏切り者であるための辛辣な皮肉を投げかけるが、自分の顔を今の今まで知らなかったという彼の残念ぶりに呆れている。
: 同じアーサー王への裏切り者であるための辛辣な皮肉を投げかけるが、自分の顔を今の今まで知らなかったという彼の残念ぶりに呆れている。
;「お、優等生か!しっかしその銀の腕、カッコいいなぁ。ちょっと貸してくれ!……大丈夫だって、ちゃんと返すって!壊したりしないって!」
;「お、優等生か! しっかしその銀の腕、カッコいいなぁ。ちょっと貸してくれ! ……大丈夫だって、ちゃんと返すって! 壊したりしないって!」
: マイルーム「[[ベディヴィエール (Grand Order)]]」。
: マイルーム会話「[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール)]]」。
: 本編では円卓の騎士の中で実力で劣る彼を「チキン野郎」と言ってこき下ろしているが、マイルームではマーリンに送られた彼の銀の腕に興味津々である。
: 本編では円卓の騎士の中で実力で劣る彼を「チキン野郎」と言ってこき下ろしているが、マイルームではマーリンに送られた彼の銀の腕に興味津々である。
;「げ!ポンコツアーチャートリスタン!オメーまで居やがるのか!<br> マスター、リストラした方がいいぞ、コイツ……ほら見ろ、やっぱり立ったまま寝てやがる……」
;「げ! ポンコツアーチャートリスタン! オメーまで居やがるのか!<br> マスター、リストラした方がいいぞ、コイツ……ほら見ろ、やっぱり立ったまま寝てやがる……」
: マイルーム「[[トリスタン]]」。
: マイルーム会話「[[トリスタン]]」。
: 彼の起きているか寝ているかわからない顔を見て、寝ているかどうか判別できるらしい。
: 彼の起きているか寝ているかわからない顔を見て、寝ているかどうか判別できるらしい。
;「騎士王がいる…いや、別に会わなくてもいい。オレが剣を預けたのはお前だ。2人の王に仕えるほど不忠じゃないつもりだぜ」
;「騎士王がいる…いや、別に会わなくてもいい。オレが剣を預けたのはお前だ。2人の王に仕えるほど不忠じゃないつもりだぜ」
: 絆Lv.5時限定のマイルーム「[[アルトリア・ペンドラゴン]]」。
: マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン]](絆Lv.5限定)」。
: 騎士王への憎悪は消えているが燻りは残っているとのことだが、それでも今の自分は[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の騎士として、あくまでマスターを主とする姿勢を見せる。
: 騎士王への憎悪は消えているが燻りは残っているとのことだが、それでも今の自分は[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の騎士として、あくまでマスターを主とする姿勢を見せる。
====本編====
====本編====
;「それと悪かったな(主人公)。無礼は詫びる。<br />おまえは確かに弱いが、地に足のついた弱さだ。」<br />「臆病者でも卑怯者でもない、それなりに担ぎ甲斐のある阿呆だよ。そうだろ、マシュ?」
;「それと悪かったな(主人公)。無礼は詫びる。<br /> おまえは確かに弱いが、地に足のついた弱さだ。」<br />「臆病者でも卑怯者でもない、それなりに担ぎ甲斐のある阿呆だよ。そうだろ、マシュ?」
:第四特異点で、マシュに荒療治として戦闘を仕掛けた後、彼に剣を向けたことを詫びて。<br />彼女の逸話や経歴を考えれば、最大級の賛辞と言える。
:第四特異点で、マシュに荒療治として戦闘を仕掛けた後、彼に剣を向けたことを詫びて。<br />彼女の逸話や経歴を考えれば、最大級の賛辞と言える。
; 「……対話は、できないだろうな。あれは、敵対者を屠らんとするアーサー王だ。<br /> どうして……今更、貴方は現れるんだ。ロンディニウムを救うなら、もっと、早くに……<br />「…………いや。違うのかもな。<br /> 貴方はオレを殺しに来たのかもな。オレがロンディニウムを救うのが気に入らなかったか?<br /> そんなにオレが憎いのか。そうして、オレを殺した槍なんざ持ち出して―――」
; 「……対話は、できないだろうな。あれは、敵対者を屠らんとするアーサー王だ。<br /> どうして……今更、貴方は現れるんだ。ロンディニウムを救うなら、もっと、早くに……<br />「…………いや。違うのかもな。<br /> 貴方はオレを殺しに来たのかもな。オレがロンディニウムを救うのが気に入らなかったか?<br /> そんなにオレが憎いのか。そうして、オレを殺した槍なんざ持ち出して―――」
: 第四特異点で、魔霧より召喚された[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)|アーサー王]]を見ての台詞。
: 第四特異点で、魔霧より召喚されたアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|アーサー王]]を見ての台詞。
;「いいや、駄目だ。敵対者としてのアーサー王の瞳に俺たちは映った。<br> もう逃げられないぜ。やるしかない。<br> ……いや、逃げてもいいけどな。十中八九消し飛ぶぞ。<br> それに、オレは逃げない。……父上に、このオレが、背中なんざ向けられるかよ。<br> アーサー王が目の前にいる!なら、オレのやることはひとつしかない!<br> やってやるさ!貴方が英霊となってまでオレを憎むなら!<br> オレは、何度でも貴方に叛逆するまでだ!―――アーサー・ペンドラゴン!」
;「いいや、駄目だ。敵対者としてのアーサー王の瞳に俺たちは映った。<br> もう逃げられないぜ。やるしかない。<br> ……いや、逃げてもいいけどな。十中八九消し飛ぶぞ。<br> それに、オレは逃げない。……父上に、このオレが、背中なんざ向けられるかよ。<br> アーサー王が目の前にいる!なら、オレのやることはひとつしかない!<br> やってやるさ!貴方が英霊となってまでオレを憎むなら!<br> オレは、何度でも貴方に叛逆するまでだ!―――アーサー・ペンドラゴン!」
:第四章で、自らと相対する[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)|父親]]に叛逆の騎士は高らかに反逆を宣言する。
:第四章で、自らと相対する[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|父親]]に叛逆の騎士は高らかに反逆を宣言する。
;「ま、何だ―――」<br>「お疲れさん。おまえたちのお陰であれこれ助かったぜ。」<br>「ロンディニウムは救われた。オレ以外の誰かに蹂躙されることはなかった。」<br>「めでたし、めでたしだ。じゃあな」
;「ま、何だ―――」<br>「お疲れさん。おまえたちのお陰であれこれ助かったぜ。」<br>「ロンディニウムは救われた。オレ以外の誰かに蹂躙されることはなかった。」<br>「めでたし、めでたしだ。じゃあな」
:第四特異点で、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|ランサーオルタ]]を倒した後の台詞。素っ気ないが、[[主人公 (Grand Order)]]との縁が消えることはない。
:第四特異点で、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|ランサーオルタ]]を倒した後の台詞。素っ気ないが、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]との縁が消えることはない。
====幕間の物語====
====幕間の物語====
;「……はぁ? 何言ってんだマスター。母親がこんな風に人のことを構うわけねぇだろ。」
;「……はぁ? 何言ってんだマスター。母親がこんな風に人のことを構うわけねぇだろ。」
:幕間の物語「かつての夢、これからの夢」にて。彼女の体調を心配するジキルを母親のようだと評した事への返事。
:幕間の物語「かつての夢、これからの夢」にて。彼女の体調を心配するジキルを母親のようだと評した事への返事。
:彼女の[[モルガン|母親]]に対する感情が伺える言葉である。上記の「母親」を得られた西遊記イベントは本当に恵まれていたのだろう。
:彼女の[[モルガン|母親]]に対する感情が伺える言葉である。上記の「母親」を得られた西遊記イベントは本当に恵まれていたのだろう。
:完全に王の器を備えた、とまではいかずとも。モードレッドの心の成長をつぶさに感じ取った、王位継承権を示す<RUBY><RB>燦然と輝く王剣</RB><RT>クラレント</RT></RUBY>が見せた、一時の夢物語の終わり。
:完全に王の器を備えた、とまではいかずとも。モードレッドの心の成長をつぶさに感じ取った、王位継承権を示す<RUBY><RB>燦然と輝く王剣</RB><RT>クラレント</RT></RUBY>が見せた、一時の夢物語の終わり。
:主人公から「形は違えどアーサー王に理想に通じていた?」と言い当てられ、モードレッドは気恥ずかしそうに「父上のよりスゲーに決まってるだろ」と笑い飛ばし、夢から覚めて行った。
:主人公から「形は違えどアーサー王に理想に通じていた?」と言い当てられ、モードレッドは気恥ずかしそうに「父上のよりスゲーに決まってるだろ」と笑い飛ばし、夢から覚めて行った。
====イベント====
; 「は、チョコ?<br /> ……あー、なんかそんなことを言ってたような。」
; 「欲しいのか? でもオレ作ってないしなー、別に。<br /> あ、そうだ!」
; 「ほれ、食いかけだけどコレ。<br /> いやー、悪いなマスターこんなので!」
: バレンタインイベントより。バレンタインチョコを準備していなかったため、たまたま手元にあった自分の食いかけを渡す。
: これだけならまだ照れ隠しとも取れる範疇だが……。
; 「ガリガリしてて美味いだろ! でも次からは自分で買えよな!<br /> 来年? しょーがねーなー、来年覚えてたらな!」
: チョコ礼装「ストロベリーサンダークランチチョコ」のフレーバーテキスト。'''どうやら本気でバレンタインチョコの意味を理解していなかったらしい'''。
: もっとも、彼女にとって性別の話題は地雷原であるため、理解していたらバレンタインどころの騒ぎでは無かっただろうが。
: 余談だが、このチョコの元ネタは「'''一目で義理とわかるチョコ'''」として有名である。
; 「うわああああああ、母ちゃんごめんよー!」<br/>「もうオキシドールのバケツで、顔面ザブザブはいやだぁぁぁぁぁ!!」
: イベント『星の三蔵ちゃん、天竺へ行く』より。[[ナイチンゲール|母親]]の過激すぎる治療(?)に悲鳴を挙げる。
: 親に散々反逆していた彼女が、母親に泣いて謝る日が来ようとは……。
; 「けど悪いな、トモダチでも手加減はしねえぜ。」<br/>「オレは牛魔王最愛の息子、紅孩児であるが故!」
: 同上。三蔵法師一行に名乗りを上げて。
: 潔癖性な母親に苦労しつつも(傍目には)楽しげに小学生男子なやりとりを行い、素直に父を誇り、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|父親]]にも息子と認められるその姿に、多くのユーザーが「良かったねぇ……」と呟いたとか。
=== コハエース ===
=== コハエース ===