メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
目次
索引
BBS
最近の更新
特別ページ
設定
TYPE-MOON Wikiについて
免責事項
TYPE-MOON Wiki
検索
利用者メニュー
18.117.141.69
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
衛宮士郎 (美遊世界)
(編集)
2019年2月25日 (月) 00:04時点における版
23 バイト追加
、
2019年2月25日 (月) 00:04
→衛宮士郎の詠唱
270行目:
270行目:
;still<br>(それでも)
;still<br>(それでも)
;“unlimited blade works”<br>(剣で出来ていた――――!!)
;“unlimited blade works”<br>(剣で出来ていた――――!!)
−
:美遊の元いた世界の士郎のもの。心象風景も吹雪吹き荒れる闇夜の「雪原」となっている。出で立ちや生き方ゆえかアーチャーやstay
nightの士郎とは詠唱や心象風景が異なっている。呪文の後半が他の士郎とは違い、自分の命が果てなかったことを後悔しているような呪文で、自分が生きていることを完全に否定しているような詠唱だった。そして詠唱では自身の心や体のことを完全に偽り、偽物と称し、そんな空っぽの体でも剣で出来ていたという自虐に溢れた詠唱となっている。実際発動後はアンジェリカは偽物の偽物と称し、珍しく激怒していた。後半の最初には細氷を砕くとあるが、心象風景も月も星も光さえ無い吹雪の舞う闇夜の雪原で、その心象風景や自虐に溢れた詠唱は、エミヤ以上に悲惨で救いのかけらもなく、そしてなによりも「空っぽ」だった。
+
:美遊の元いた世界の士郎のもの。心象風景も吹雪吹き荒れる闇夜の「雪原」となっている。出で立ちや生き方ゆえかアーチャーやstay
nightの士郎とは詠唱や心象風景が異なっている。呪文の後半が他の士郎とは違い、自分の命が果てなかったことを後悔しているような呪文で、自分が生きていることを完全に否定しているような詠唱だった。そして詠唱では自身の心や体のことを完全に偽り、偽物と称し、そんな空っぽの体でも剣で出来ていたという自虐に溢れた詠唱となっている。実際発動後はアンジェリカは偽物の偽物と称し、獣以下と珍しく激怒(のフリ)していた。後半の最初には細氷を砕くとあるが、心象風景も月も星も光さえ無い吹雪の舞う闇夜の雪原で、その心象風景や自虐に溢れた詠唱は、エミヤ以上に悲惨で救いのかけらもなく、そしてなによりも「空っぽ」だった。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
田畑聖
60
回編集