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: 伝承通りヘラクレスと遜色ない実力者。オリンポスの神々の加護によって、彼の身体は『神性』または神造兵装を持たない者の攻撃では疵の一つも付けられず、例えA+ランクの対軍宝具の直撃ですら余裕で耐えることが出来る。また高ランクの『勇猛』[[スキル (サーヴァント)|スキル]]を持ち、精神干渉は一切通じない。
 
: 伝承通りヘラクレスと遜色ない実力者。オリンポスの神々の加護によって、彼の身体は『神性』または神造兵装を持たない者の攻撃では疵の一つも付けられず、例えA+ランクの対軍宝具の直撃ですら余裕で耐えることが出来る。また高ランクの『勇猛』[[スキル (サーヴァント)|スキル]]を持ち、精神干渉は一切通じない。
 
:優秀な師に師事し幾多の戦場を駆け抜けた彼の戦士としての技量はギリシャ神話でも一・二を争い、数多の英雄の中でも最高峰に位置する。白兵戦においては「英雄殺しの槍」を主武装に、神速・神域の槍捌きと体術をもって敵を圧倒するため、「騎兵」クラスにも関わらず戦力の重点を宝具に置く他のライダーと異なり『[[ランサー|槍兵]]』として召喚されてもなんらおかしくない実力を持つ。それ以外に、腰に差した剣を槍と併用することもある。
 
:優秀な師に師事し幾多の戦場を駆け抜けた彼の戦士としての技量はギリシャ神話でも一・二を争い、数多の英雄の中でも最高峰に位置する。白兵戦においては「英雄殺しの槍」を主武装に、神速・神域の槍捌きと体術をもって敵を圧倒するため、「騎兵」クラスにも関わらず戦力の重点を宝具に置く他のライダーと異なり『[[ランサー|槍兵]]』として召喚されてもなんらおかしくない実力を持つ。それ以外に、腰に差した剣を槍と併用することもある。
:騎馬を召喚していない状態では伝承の通りに圧倒的な敏捷性を見せる。その速度は瞬間移動にも等しいレベルであり、有史以来の全人類、その頂点に位置するとされ、最速の英霊としての飛び抜けた速力を誇る。それ故に視界に入る全ての光景は彼の間合いであり、距離など関係なく一瞬で間合いを詰め攻撃を繰り出せるとされる。攻撃速度や体捌きも同様であり、不死身の特性とあいまって黒のセイバーとバーサーカーを同時に相手取っていた。1対1ではその攻撃はケイローンをしてすら捕捉不可能で、師としての経験や未来予知レベルの心眼を合わせた推測によりようやく渡り合えているほど。
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:騎馬を召喚していない状態では伝承の通りに圧倒的な敏捷性を見せる。その速度は瞬間移動にも等しいレベルであり、有史以来の全人類、その頂点に位置するとされ、最速の英霊としての飛び抜けた速力を誇る。それ故に視界に入る全ての光景は彼の間合いであり、距離など関係なく一瞬で間合いを詰め攻撃を繰り出せるとされる。攻撃速度や体捌きも同様であり、不死身の特性とあいまって黒のセイバーとバーサーカーを同時に相手取っていた。1対1ではその攻撃はケイローンをしてすら捕捉不可能で、師としての経験や未来予知レベルの心眼を合わせた推測によりようやく渡り合えているほど。
 
:事実上、一定以上の『神性』または神造兵装を持たない者はほぼ勝ち目がなく、もし黒の陣営に『神性』を有する[[ケイローン|黒のアーチャー]]がいなければ、その時点で赤の陣営の勝利が確定していたとされている。それに加えて超一級の戦闘力を併せ持つため、[[カルナ|ランサー]]に匹敵する赤の陣営最強の大英雄と評されている。
 
:事実上、一定以上の『神性』または神造兵装を持たない者はほぼ勝ち目がなく、もし黒の陣営に『神性』を有する[[ケイローン|黒のアーチャー]]がいなければ、その時点で赤の陣営の勝利が確定していたとされている。それに加えて超一級の戦闘力を併せ持つため、[[カルナ|ランサー]]に匹敵する赤の陣営最強の大英雄と評されている。
 
:但し、彼の致命的な弱点である踵を打ち抜かれると、不死性と速度の七割は消滅してしまうほか、治癒は極めて困難であり、余程の術でもなければ完全に走力を取り戻す方法はない<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』152-153ページ">『Fate/Apocrypha matelial』152-153ページ「赤のライダー」より。</ref>。
 
:但し、彼の致命的な弱点である踵を打ち抜かれると、不死性と速度の七割は消滅してしまうほか、治癒は極めて困難であり、余程の術でもなければ完全に走力を取り戻す方法はない<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』152-153ページ">『Fate/Apocrypha matelial』152-153ページ「赤のライダー」より。</ref>。
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: 踵を除く全身に不死の祝福がかかっており、如何なる攻撃を受けても無効化する。だが一定ランク以上の『神性』を持つ相手には、この効果が無効化されてしまう。『神性』がアキレウスと同等以上のCランク以上であれば無効化でき、それ以下の『神性』ではダメージが削減される。神性がDランクでは75%まで、Eランクならば50%までダメージ削減される<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』156ページ">『Fate/Apocrypha matelial』156ページ「勇者の不凋花」より。</ref>。その他、神造兵装による攻撃ならば『神性』を持たない者でも通じる。その際のダメージ数値は神造兵装のランクによって変動する。
 
: 踵を除く全身に不死の祝福がかかっており、如何なる攻撃を受けても無効化する。だが一定ランク以上の『神性』を持つ相手には、この効果が無効化されてしまう。『神性』がアキレウスと同等以上のCランク以上であれば無効化でき、それ以下の『神性』ではダメージが削減される。神性がDランクでは75%まで、Eランクならば50%までダメージ削減される<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』156ページ">『Fate/Apocrypha matelial』156ページ「勇者の不凋花」より。</ref>。その他、神造兵装による攻撃ならば『神性』を持たない者でも通じる。その際のダメージ数値は神造兵装のランクによって変動する。
 
: また伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果がない。踵は『勇者の不凋花』と『彗星走法』の楔でもあり、踵が貫かれた場合、この二つの宝具は消滅する。実は踵の治癒は可能ではあるが極めて困難で、よほどの術でなければ完全な走力を取り戻すことはできない。さらに悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、吸血行為のような、攻撃ではなく『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
 
: また伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果がない。踵は『勇者の不凋花』と『彗星走法』の楔でもあり、踵が貫かれた場合、この二つの宝具は消滅する。実は踵の治癒は可能ではあるが極めて困難で、よほどの術でなければ完全な走力を取り戻すことはできない。さらに悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、吸血行為のような、攻撃ではなく『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
:更に真偽は不明だが、 [[Fate/Apocrypha]]のアニメにおいて神殺しの武器ならば傷つけられる事を示唆するようなアキレウスの発言があったため、いわゆる〔神性〕特効攻撃でもこの耐性を貫通できる可能性が推測されている。
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:更に真偽は不明だが、 アニメ版『[[Fate/Apocrypha|Apocrypha]]』において神殺しの武器ならば傷つけられる事を示唆するようなアキレウスの発言があったため、いわゆる〔神性〕特効攻撃でもこの耐性を貫通できる可能性が推測されている。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group = "注">2回5ターン</ref>&自身の防御力をアップ<ref group = "注">3ターン</ref>」という効果のスキルとして登場。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group = "注">2回5ターン</ref>&自身の防御力をアップ<ref group = "注">3ターン</ref>」という効果のスキルとして登場。
 
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;アキレス腱
 
;アキレス腱
 
: 人体の踵にある急所であり、転じて「強者が持つ弱点」を指す言葉。アキレス腱、という人体の名称は不死身の肉体を持つアキレウス唯一の弱点であった、という伝説の名残。生前において、唯一不死でなかった踵をパリスに射抜かれたことで弱体化し、その後さらに心臓を射抜かれて戦死した逸話から。その逸話ゆえに人体の一部に彼の名が記されているため、アキレウスは数多の英雄の中でも十指に入ると評される程の圧倒的な知名度を誇る。
 
: 人体の踵にある急所であり、転じて「強者が持つ弱点」を指す言葉。アキレス腱、という人体の名称は不死身の肉体を持つアキレウス唯一の弱点であった、という伝説の名残。生前において、唯一不死でなかった踵をパリスに射抜かれたことで弱体化し、その後さらに心臓を射抜かれて戦死した逸話から。その逸話ゆえに人体の一部に彼の名が記されているため、アキレウスは数多の英雄の中でも十指に入ると評される程の圧倒的な知名度を誇る。
: そしてサーヴァントとして召喚されたアキレウスの踵は、不死性を保持する宝具『勇者の不凋花』と最速を謳われる宝具『彗星走法』の楔にもなっており、撃ち抜かれるとこの2つの効果は消失してしまう。
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: そしてサーヴァントとして召喚されたアキレウスの踵は、不死性を保持する宝具『勇者の不凋花』と最速を謳われる宝具『彗星走法』の楔にもなっており、撃ち抜かれるとこの2つの効果は消失してしまう。
 
: ただし、踵を撃ち抜かれたら即死する訳でも無力化する訳でもなく、あくまで弱体化するだけである。そして元が非常にハイスペックな英霊であるため、弱体化しても強いものは強い。<br>実際、Apocryphaでは黒のアーチャーの宝具を踵に食らったあとに、暴走する赤のアーチャーと互角以上に渡り合っており、FGO内でのプロフィールでも『踵を貫かれて心臓を抉られると'''しばらく大暴れした後に'''死ぬ。弱点とは。』とある。
 
: ただし、踵を撃ち抜かれたら即死する訳でも無力化する訳でもなく、あくまで弱体化するだけである。そして元が非常にハイスペックな英霊であるため、弱体化しても強いものは強い。<br>実際、Apocryphaでは黒のアーチャーの宝具を踵に食らったあとに、暴走する赤のアーチャーと互角以上に渡り合っており、FGO内でのプロフィールでも『踵を貫かれて心臓を抉られると'''しばらく大暴れした後に'''死ぬ。弱点とは。』とある。
 
: 要するに弱点ではあるが必勝の攻略法ではなく、むしろ他のサーヴァントと同等の勝負に持ち込むまでの条件程度にすぎない。そしてそこまでしてもまだ「しばらく大暴れ」するだけの余力が残る様子。
 
: 要するに弱点ではあるが必勝の攻略法ではなく、むしろ他のサーヴァントと同等の勝負に持ち込むまでの条件程度にすぎない。そしてそこまでしてもまだ「しばらく大暴れ」するだけの余力が残る様子。
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:「赤」のサーヴァントとして登場。
 
:「赤」のサーヴァントとして登場。
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: [[アレキサンダー]]のキャラクエストで先行登場。後に2018年の『Fate/Apocrypha』とのコラボイベントに合わせて実装。豊富な宝具を保有スキルとして表現している手法が取られたサーヴァントの一人。
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: [[アレキサンダー]]の幕間の物語で先行登場。後に2018年の『Fate/Apocrypha』とのコラボイベントに合わせて実装。豊富な宝具を保有スキルとして表現している手法が取られたサーヴァントの一人。
    
===その他===
 
===その他===
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=== Fate/Apocrypha ===
 
=== Fate/Apocrypha ===
 
;[[アタランテ|赤のアーチャー]]
 
;[[アタランテ|赤のアーチャー]]
:「姐さん」と呼び、非常に親しい関係。<br>同郷という事もあり、隙あらば口説いているが、いつも素っ気無く扱われている。先にどちらが先陣を切るか揉める事もあるが、互いに人柄と実力を信頼し合っている。
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:「姐さん」と呼び、非常に親しい関係。
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同郷という事もあり、隙あらば口説いているが、いつも素っ気無く扱われている。先にどちらが先陣を切るか揉める事もあるが、互いに人柄と実力を信頼し合っている。
    
;[[カルナ|赤のランサー]]
 
;[[カルナ|赤のランサー]]
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;[[ヘクトール]]
 
;[[ヘクトール]]
:戦士にして将軍、そして軍師であり政治家であり王族であったトロイアの皇子。<br>アカイア軍は彼一人の存在によって数年以上もトロイアを攻めきれなかったと言ってもよく、アキレウスが一騎打ちにて討ち取るまでアカイア軍を苦しめ続けた。<br>倒したヘクトールの死骸を戦車で引きずり回し辱めた愚かで不寛容な振る舞いでアポロンの不興を買ったアキレウスは、再三の制止にも関わらず逃げ崩れるトロイア軍を誅戮した。<br>策略や政治力まで駆使したチキン戦法には「もう二度と戦いたくない」と嫌がっており、次にまみえる際には数を集めて逃げられないように囲んでフルボッコにしようと虎視眈々と準備している。
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:戦士にして将軍、そして軍師であり政治家であり王族であったトロイアの皇子。
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:アカイア軍は彼一人の存在によって数年以上もトロイアを攻めきれなかったと言ってもよく、アキレウスが一騎打ちにて討ち取るまでアカイア軍を苦しめ続けた。
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:倒したヘクトールの死骸を戦車で引きずり回し辱めた愚かで不寛容な振る舞いでアポロンの不興を買ったアキレウスは、再三の制止にも関わらず逃げ崩れるトロイア軍を誅戮した。
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:策略や政治力まで駆使したチキン戦法には「もう二度と戦いたくない」と嫌がっており、次にまみえる際には数を集めて逃げられないように囲んでフルボッコにしようと虎視眈々と準備している。
    
;[[ペンテシレイア]]
 
;[[ペンテシレイア]]
:ヘクトールを討ってしばらくの後、トロイアを救うべく差し向けられたアマゾネスの女王。<br>アキレウスは顔を隠した彼女の素顔に好奇心を持ち、一騎打ちで勝利した後、兜を剥ぎその神々しいほど美しい顔を見た。<br>それと引き換えにペンテシレイアから受けた「アキレウスの槍はいつかアキレウスが愛しく思った誰かを穿つ」という呪いは聖杯大戦の第二の生にて成就することになる。
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:ヘクトールを討ってしばらくの後、トロイアを救うべく差し向けられたアマゾネスの女王。
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:アキレウスは顔を隠した彼女の素顔に好奇心を持ち、一騎打ちで勝利した後、兜を剥ぎその神々しいほど美しい顔を見た。
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:それと引き換えにペンテシレイアから受けた「アキレウスの槍はいつかアキレウスが愛しく思った誰かを穿つ」という呪いは聖杯大戦の第二の生にて成就することになる。
 
:アキレウスとしては彼女を侮辱するつもりも「美しい」というつもりも毛頭なかったようであるが、兜の下の彼女の顔があまりにも美しかったために言葉を漏らしてしまったとか。
 
:アキレウスとしては彼女を侮辱するつもりも「美しい」というつもりも毛頭なかったようであるが、兜の下の彼女の顔があまりにも美しかったために言葉を漏らしてしまったとか。
    
;パリス
 
;パリス
:ヘクトールの弟でトロイア戦争の発端を作った男。弓の名手。<br>アキレウスの愚挙により怒り狂ったアポロンの加護を受け、アキレウスにとって唯一の弱点である踵を射抜き、次いで心臓を射て不死身の英雄を倒した。
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:ヘクトールの弟でトロイア戦争の発端を作った男。弓の名手。
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:アキレウスの愚挙により怒り狂ったアポロンの加護を受け、アキレウスにとって唯一の弱点である踵を射抜き、次いで心臓を射て不死身の英雄を倒した。
    
;アイアス
 
;アイアス
:トロイア戦争でアキレウスとともに戦った英雄。大アイアスと小アイアスがいるが、どちらも碌な最期を迎えてはいない。<br>大アイアスの盾が、Fateシリーズでは[[エミヤ]]が使用することで知られる『熾天覆う七つの円環』である。
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:トロイア戦争でアキレウスとともに戦った英雄。大アイアスと小アイアスがいるが、どちらも碌な最期を迎えてはいない。
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:大アイアスの盾が、Fateシリーズでは[[エミヤ]]が使用することで知られる『熾天覆う七つの円環』である。
    
;アガメムノーン
 
;アガメムノーン
:全ギリシャの王にしてトロイアを攻めたアカイア勢の総司令官。叙事詩「イリアス」はアガメムノーンとアキレウスが激しく対立する場面から始まる。アキレウスの王族嫌いはこれが原因であろう。
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:全ギリシャの王にしてトロイアを攻めたアカイア勢の総司令官。
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:叙事詩「イリアス」はアガメムノーンとアキレウスが激しく対立する場面から始まる。アキレウスの王族嫌いはこれが原因であろう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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: 聖杯大戦では、魔性に堕ちた彼女を救うため一騎打ちで彼女を討ち取る形で食い止めた。カルデアで再会した彼女が穏やかに笑っている姿を見てマスターへの感謝を告げる。
 
: 聖杯大戦では、魔性に堕ちた彼女を救うため一騎打ちで彼女を討ち取る形で食い止めた。カルデアで再会した彼女が穏やかに笑っている姿を見てマスターへの感謝を告げる。
   −
;「あー、ペンテシレイアもいるのか。うん、「詫びのためなら殺されてもいい」とは思っていたが……マスターが守れなくなるからダメだな。<br> 今の俺はサーヴァント……悪いが、敵対するならまた殺すし、味方になるんなら……背中を預けるさ」
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;「あー、ペンテシレイアもいるのか。うん、「詫びのためなら殺されてもいい」とは思っていたが……マスターが守れなくなるからダメだな。<br> 今の俺はサーヴァント……悪いが、敵対するならまた殺すし、味方になるんなら……背中を預けるさ。」
 
: マイルーム会話「[[ペンテシレイア]]」。
 
: マイルーム会話「[[ペンテシレイア]]」。
 
: 生前彼女を殺した時の自身の行動にトラウマがあるためか、本編では思わず片言になるほどの動揺を見せたが、マイルームでは彼女に対し謝意を抱きながらも、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]のためサーヴァントとして振る舞う覚悟を見せている。
 
: 生前彼女を殺した時の自身の行動にトラウマがあるためか、本編では思わず片言になるほどの動揺を見せたが、マイルームでは彼女に対し謝意を抱きながらも、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]のためサーヴァントとして振る舞う覚悟を見せている。
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