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:霊基1~3、それぞれが別個体ではあるが、根源は同じなので同一人物と言えなくもない。クールな1、おてんばな2、超越した3、と覚えておこう。
 
:霊基1~3、それぞれが別個体ではあるが、根源は同じなので同一人物と言えなくもない。クールな1、おてんばな2、超越した3、と覚えておこう。
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:アウトローでありながら正義のヒロイン。悪役ムーブをしているが、やることなすこと人々の為になっている不思議な立ち位置。
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:『人類の脅威』を自覚しているので属性も『悪』となっているが、これは悪党・悪者、という意味ではない。汎人類史のイシュタルとほぼ同じ性格だが、遊び気分で他人を弄ぶような事はしない。
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:個人が行う善行を『正しいこと』と誇らしげに認め、人知れず喜び、個人が行う悪行を『酷いこと』と敵意をこめて睨み、堂々と罵る。そして相手が悪党であるなら容赦なしで資産も生命も運命も搾り取る。
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:Sイシュタルはイシュタル同様、自由奔放な性格で、人間社会の残酷さ・浅はかさを見下しているが、それはそれとして、人々の生活をそれなりに考慮し、善良な人間はそれなりに気にかけて、最終的には自分の報酬よりみんなの勝利を優先する……という、イシュタルにあるまじき方向性を持っている。
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:たとえばサマーレースの時のように、イシュタルの復権の為に周りを犠牲にしてグガランナを復活させようとした場合、Sイシュタルなら最後に反省してグガランナを自分の手で破壊し、そのリソースを参加者たちに分け与えるだろう。「そりゃあ暴れたくなるほど勿体ないけど、そうするべきだと感じちゃったの! ほら、自分にウソはつけないじゃない?」このように、基本的にはイシュタルそのものだが、最後の局面では決して人類の敵には回らない……要するに、Sイシュタルは『イシュタルとして悪い』女神なのである。
 
:『できるだけ真剣に、それでいて大雑把に』が女神とうまく付き合うコツである。
 
:『できるだけ真剣に、それでいて大雑把に』が女神とうまく付き合うコツである。
 
;能力
 
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