;「トトロット!あ、いや……違うのか、違うのですね。あなたはもともと、汎人類史の妖精……妖精國にいたあなたのほうが亜種、だったのでしょう……。それでも、魂の色は一変たりとも変わってない。私の友人、私の騎士……あの強さに何度助けられたことか……。たとえ違うあなたであっても、笑顔でいるのならそれだけで喜ばしい──しいのだが……何だその宝具は!そんなもの嫁入りには必要あるまい!おのれ……許さんぞ、カルデアめ!」 | ;「トトロット!あ、いや……違うのか、違うのですね。あなたはもともと、汎人類史の妖精……妖精國にいたあなたのほうが亜種、だったのでしょう……。それでも、魂の色は一変たりとも変わってない。私の友人、私の騎士……あの強さに何度助けられたことか……。たとえ違うあなたであっても、笑顔でいるのならそれだけで喜ばしい──しいのだが……何だその宝具は!そんなもの嫁入りには必要あるまい!おのれ……許さんぞ、カルデアめ!」 |