キャスター
- 真名:フランソワ・プレラーティ
- 性別:男性
偽りの聖杯戦争に現れた2人目の「魔術師」のサーヴァント。
どこか病んだ目つきをした美少年。
- 人物
- どこか病んだ目や、召喚されて最初にやったことが「花畑の幻覚を出し、花を全部子供の手に変化させる」という事実が示すように、非常に悪趣味。
- 自分を複数回召喚するようなのは脳味噌に虫が湧いてるレベルの物好きと断言するあたり、自分の精神性についても自覚はある模様。
- 能力
- まだ全貌は明かされていないが、「世界を騙す」ほどの幻術を操る。
- また、ジルが持つ魔導書が彼が与えたものであるので、理論上はそちらの能力も使用可能と思われる。
ステータス
クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考 キャスター フランチェスカ・プレラーティ
宝具
3巻時点では不明。
真名:フランソワ・プレラーティ
- 百年戦争の頃に生きていた魔術師。フランス軍の元帥であったジル・ド・レェの盟友としても知られている。
登場作品と役柄
- Fate/strange Fake
- 二人目のキャスターのサーヴァントとして登場。
人間関係
Fate/strange Fake
- フランチェスカ・プレラーティ
- マスターであり、自分自身。
- ジル・ド・レェ
- 生前の親友。彼に魔書を与えて、暗黒面に堕とす。
名台詞
- 「なんでさ!? ジルがキャスターって! ああ、僕のせいか! ハハハ!」
- フランチェスカから、「ジルが英霊になってキャスタークラスで召喚された」と聞かされて。
- 自分で魔導書を渡して堕としておきながらこの言い草である。
- 「僕の名前はフランソワ・プレラーティ!」
「我がマスター、フランソ……おっと、今は女の子の体だから……フランチェスカ・プレラーティの忠実な僕として、命がけで聖杯に導くと約束しよう!」
「嘘だけどね!」 - サーヴァントとしての契約の契り。途中までは大真面目なのだが、最後の一言で何もかも台無しである。
メモ
- 現代まで生き続けているフランチェスカとは異なり、サーヴァントとしての彼の生前の記憶は「最初に処刑された時」までのものしか存在しないらしい。