沖田総司

2013年11月9日 (土) 00:11時点におけるPEN (トーク | 投稿記録)による版

桜セイバー

  • 真名:????
  • 誕生日:月日/血液型:型
  • 身長:cm/体重:kg
  • スリーサイズ:B/W/H

Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』に登場する、「剣士」のクラスのサーヴァント
大正風の和服を着た、薄い桜色の髪の美少女剣士。

略歴
『帝都聖杯奇譚』の主人公にして、大聖杯によって召喚された救国英霊の一人。
ナチスドイツが送り込んだ人造英霊兵団「ヘルト・クリーガー」のサーヴァント達と聖杯を巡って死闘を繰り広げる……予定。
人物
和服を着こなし、物腰柔らか、かつ謙虚という絵に書いたような大和撫子。
だが、得物を抜いた相手に対しては隙を見つければ即座に斬り捨て、殺し合いや死生観に関して極めてシビアな感性を持っている。
生前は凄腕の剣士として知られているが、自分では「剣豪である」というつもりはないらしい。
能力
他の英霊と比しても超越した剣技を持ち、腕試しをしようとしたアルトリアを抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。
この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。ギャグ時空でなかったら言い訳できない位にアルトリアの惨敗である。
「セイバー」クラスではあるが、宝具は大味なビームブッぱ系ではないらしく、本人曰く「ビーム出す剣術とかやですよ」とのこと。

登場作品と役柄

コハエース
誰もが予想できなかった新英霊として登場。「浪漫の嵐さん」、「るろうに桜さん」など呼び方が変わる。

人間関係

セイバー
「自分の立場が危うくなるので、これ以上セイバー系ヒロインを増やしてほしくない」、という極めて個人的な事情から嫌われている。
モードレッド
父上と正反対で、大好き。好き過ぎる余りに、彼女の事を「母上」と呼び、子犬のように懐いている。
実母のモルガンの立場は……。
「母上はどの艦娘推し?」
セイバー (EXTRA・赤)
器の小さい青いオワコンと違い、偉大なる皇帝は寛大なので、仲は悪くない。
というか、一番意思疎通が出来ている。
魔人アーチャー
宿敵。「革新の王」と呼び、互いに決着をつける事を望んでいる。

名台詞

「コハエースに浪漫の嵐!!
 桜セイバー推参!!
桜花爛漫 この花咲くや 散りぬるや あのコハエースに新英霊推参。
元ネタはセガの作品『サクラ大戦』、そして桜セイバーとよく似た和服を着ている同作メインヒロインの「真宮寺さくら」から。社長自らコハエースのために手掛けたキャラにこんな事をいきなり言わせるとは流石と言うべきか、なんと言うべきか……。
「いやスキだらけだったものでつい……
ってか、斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
舐め切った態度で構えていたセイバーを神速の居合で飛頭蛮状態にして、抗議された際の反応。
彼女が可憐な容姿に似合わず、どれだけ血腥い死線を潜り抜けてきたかが良く分かるセリフ。
ちなみにアルトリアはブツブツ文句を言っているが、考え方が似ているモードレッドは「今いい事言った!」と大絶賛。さらに好感度が上がった。

メモ

  • コハエース初の新サーヴァント。デザインした武内氏は「手先に迷いなく会心の出来ぞ」とコメントしており、正直気合入り過ぎなため、コハエースの編集者も困惑気味。因みに経験値氏の心情を代弁した秋葉から「けっきょくセイバーじゃねぇか!ぶっとばすぞ武内!」といつものノリのコメントが来ているが、経験値氏も武内氏描き下ろしの新キャラが本当に出てくるとは思っていなかったようで狼狽を隠せなかったようである。
  • 経験値氏主催の「真名当てクイズ」が開催され、ファンの間では熱い議論が交わされた。
    日本の英霊に限定しても候補は多く、有力だったのは、
    日本で剣豪ということなので、「宮本武蔵」
    元から女性説があった戦国の将、「上杉謙信」
    新撰組で名を馳せた夭折の剣客「沖田総司」
    源平合戦で華々しい戦果を挙げ、悲劇的な最期を遂げた「源義経」
    神代の英雄である「日本武尊」など。
    答えはコンプティーク12月号にて。驚くべきことに、挙げられたこれらの考察の中に正解が存在する
    正解者には経験値氏からメガドラソフトが送られるらしい。
  • 初の日本生まれ、と言うかアジア圏初のセイバー。これまで「セイバー」のクラスは西洋系の英霊しか該当しないのではないか、というファンの間の俗説が存在したが、桜セイバーの登場によってこの説は終止符を打たれた。
  • ピンクがかったブロンドという、日本人としてかなり特徴的な髪色なので、生前は途轍もなく目立ったに違いない。
    一体周囲の人々とどんな風に暮らしていたのだろうか?
  • 「桜」と名についているが、当然の事ながらとは関係なし。

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