概要
『Fate/Grand Order』に登場する人物。
- 略歴
- 百年戦争当時のフランス国王。イングランドに攻め込まれる中、ジャンヌ・ダルクに支えられ、イングランドを追い返す事に成功する。
- だが、ジャンヌが邪魔になったのか戦争中に見捨てる形でジャンヌをイングランドに捕縛させ、処刑させる間接的な原因となった。
- このことがあり、『Fate/Grand Order』では第一特異点にてジャンヌ・オルタに殺されてしまい、その後も怨霊となっていたところを特異点の後始末に来た彼女に消滅させられた。
- 人物
- 直接の登場は怨霊となった後のみなので正確なところは不明だが、ジャンヌが処刑された後に復権裁判を起こしていることを考えると、単純な悪党ではなかったものと思われる。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の幕間の物語に登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
- 第一特異点では彼女に殺された事が語られるのみで、直接の登場はしていなかった。
- 後に彼女の幕間の物語にて怨霊として登場する。
生前
- ジャンヌ・ダルク
- フランス解放の為に共に戦った人物。
- 後に見捨ててしまうが、彼女の死後時間が経った後に復権裁判を開いている。
名台詞
メモ
- 上記のように、本来の史実ではジャンヌの死後しばらく経ってから復権裁判を起こしているのだが、『Fate/Grand Order』での特異点のルールを考えると、彼はそれよりずっと早く死んでしまう事になる。別の人物が復権裁判を起こす形で修復されるのかもしれないが、最終的にどういう形で収まるのかは現状では不明である。
話題まとめ
脚注