うどんサーヴァント
概要
うどん生地を触媒にして、聖杯の泥を使って生み出されたサーヴァント。
主人公 (マンガで分かる!FGO)の手によってマンガで分かるライダー、マンガで分かるアサシン、ポール・バニヤンの三騎が、
レオナルド・ダ・ヴィンチの手でマンガで分かるランサー、ちびっこ王国のアーチャー、マンガで分かるキャスター、マンガで分かるセイバーの四騎が作られた。
最初は目と口がついたボールサイズの丸いうどん生地の姿の幼生だが、丹精を込めて世話をすることで人型のサーヴァントに成長する。 基本的にはただの円形だが、耳の様な突起や髪の様な跳ねが付いていたりする事もある。
ちなみに幼生の身体はうどん生地のため、調理すれば普通に食べられる。
これまで登場したのは以下7人。
メモ
- 登場した当初は一言も喋らなかったが、編集に喋らせた方が良いと言われたため、『もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order』第53話でマンガで分かるライダーが喋った。『ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order』第25話かなり遅れる形でマンガで分かるアサシンが初めて喋った。
- 『Fate/Grand Order』では期間限定イベント『オール・ザ・ステイツメン!~マンガで分かる合衆国開拓史~』で名も無きマスターが幻霊であるポール・バニヤンをうどん生地の塊に憑依させて形を与え、貯め込んだ聖杯とQPをつぎ込んでサーヴァントとして成立させた。
- ちなみに最初の3人であるマンガで分かるライダー、マンガで分かるアサシン、ポール・バニヤンが全員アメリカ合衆国の英霊であった事から、一時期「うどん粉→小麦粉→メリケン粉→アメリカ」という繋がりではないかという説が囁かれていたが、後にヨーロッパの英霊が登場した事で否定されている。
脚注
注釈
出典