アサシン | |
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真名 | 刑部姫 |
読み | おさかべひめ |
性別 | 女性 |
身長 | 158cm |
体重 | 51kg |
出典 | 伝承 |
地域 | 日本(姫路城) |
属性 | 混沌・中庸 |
一人称 |
姫 |
声優 | 福圓美里 |
デザイン | 森山大輔 |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦』にて登場。
- 三度目のハロウィンが開催されるチェイテを乗っ取って特異点化させ、自分が永遠に引き蘢れる環境を作ろうと画策。そのためにメカエリチャンを作り、エリザを秘密裏に排除しようとしていた。
- だが、稼働したメカエリチャンによってエリザ共々城から追い出され、主人公らに助けを求める事になる。
- その後再びチェイテピラミッド姫路城を乗っ取るも、計画の要であるエリザを粒子化する事ができず頓挫。主人公らの軍門に下る事になった。
- 人物
- 黒髪清楚な乙女。
- しかしその実態は根っからの引きこもりであり、マテリアルでも「引き籠もりは蜜の味。ネット通販は禁断の果実。電子書籍のまとめ買いとフィギュア彩色は沼。リア友は皆無」という記述からそれが伺える。
- マイルームでも主従関係では「一応仕えておくが、いざとなったら引きこもる」と述べたり、好きなことを引きこもることを前提に「ゲーム、ネット、ネットショッピング」を挙げている。
- 当然ながら嫌いなことはサーヴァントとして召喚された「現状」であり、聖杯に関する願い事も「外に出なくても良くなる」ことを願う。
- 状況に応じて眼鏡を付けたり外したりしており、陰気さを全開にしても問題ない場所であれば、眼鏡は常時つけている。
- 眼鏡をつけている時の彼女は陰気卑屈な根っからのめんどくさがり体質であり、刑部姫に言わせればこれが素の顔である。
- とはいえ、卑屈と言っても自身が美少女であるという自覚はあるので、眼鏡を外した時は、打って変わって姫様ムーブとなって甘い雰囲気で物をねだったりする。しかし対人会話スキルが著しく低いため、テンプレートをこなすことしかできない。
- 腹黒であるが、所詮は小悪党気質であり、せいぜいクレジットカードを勝手に使って買い物する程度に留まる。
- 能力
- 折紙を自在に操作することができる。攻撃、防御、変化と組み合わせての囮など様々な形で利用する。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アサシン | 主人公 (Grand Order) | E | E | E | A+ | A+ | A++ | 陣地作成:A+ 気配遮断(陰):B 神性:C |
変化:A+ 千代紙操法:EX 城化物:A++ 四神地相(白鷺):A |
幕間の物語クリアで「変化」→「四神地相(白鷺)」に変化。 |
宝具
- 白鷺城の百鬼八天堂様(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま)
- ランク:A+
種別:対城宝具(自身)
レンジ:1
最大捕捉:姫路城の最大籠城人数÷7 - 姫路城のミニチュアを顕現させる、いわゆる固有結界と似て非なる大魔術。万人に認められるほどの美しさと威容を以て、味方に精神的な支柱を付与する。
- 刑部姫がもう少し攻撃的であれば、城は直ちに攻撃を可能とする暴力的なものになっていただろうが、生粋の引き籠もりである彼女のお陰で防御型の宝具に留まっているようだ。
- 『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ[注 1]&Quickカード性能をアップ[注 1][注 2]&最大HPをアップ[注 1]」という効果のQuick宝具。
- 強化後はランクがEXに上昇し、最大HPアップが強化され、「味方全体にBusterカード性能をアップ[注 1][注 2]」という効果が追加される。
真名:刑部姫
- 姫路の地主神として祀られた妖怪の一種。『西鶴諸国ばなし』では於佐賀部殿、『今昔画図続百鬼』では長壁とも。現在は姫路城の天守閣に住み着いた城化物として名高い。
- 実のところ、本来は三百年を生きたという狐が正体なのだが、とある化生オンリーSNSにて某狐系良妻サーヴァントとの「キャラ被ってるからそっちが引け(上品に意訳)」という清々しいリプライ応酬の末に、今回の召喚では蝙蝠をモチーフとすることになった。
- 刑部姫は城主としての役割は武士達に任せ、自分は「何年かに一度、城主と対面して適当に注意するだけ」という引き籠もりライフを満喫していた。
- 幾つもの戦いがあり、幾つもの時代が過ぎた。やがて彼女は一人きりとなった自分に気付く。
- 城主という存在が消えて、自分を鑑みる者も消えた。
- 最初の数年は気楽だと思っていたのも束の間、誰も自分のことを知らないという事は、もしかすると自分は死んでいるも同じなのでは、という切迫した想いに駆られ始める。
- 幾多の戦場から、彼女は姫路城を守り通した。もう既に意味がないと知っているのに。誰にも褒められず、誰にも恐れられないのに。
- 存在していることは知っていても、確かに此処に居たと確信する者はおらず……。
- 刑部姫はいつの間にか、姿を消していた。
- そして反英霊はおろか英霊かどうかすらわからない存在となり、同時にネットにドハマりして現在に至ったのである。
関連
- 姫路城
- 兵庫県姫路市に存在する国宝にして世界遺産の城郭。豊臣秀吉が中国地方攻略の拠点として築いたのが始まりで、池田輝政によって現在の規模に拡大された。美しい白い城壁と漆喰から「白鷺城」とも呼ばれる。
- 城化物
- しろばけもの。元々は神社などに住み着いていたのが城に移り住んだ妖怪の総称。
- 場所に依存する妖怪の為、城の中では強大な力を発揮できるが、城から離れると著しく弱体化する。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦』の開催に伴い実装。
- ジャック・ザ・リッパーに次ぐ二人目の恒常星5アサシンであり、スター集中率が高いクラス以外でQuick支援能力を持つサーヴァントの一人。
その他
- ちびちゅき!
- 生徒役。相変わらずのネットアイドル系引きこもりっぷり。ルナチューブの評価が伸びない事に悩んでいる。
人間関係
Fate/Grand Order
- 玉藻の前
- メル友仲間。「狐キャラが被る」として壮絶なリプライ合戦をネット上で繰り広げた末、自分がコウモリキャラになる事で決着している。
- 清姫
- メル友仲間。彼女が「安珍」を今も探しているのは既知だったが、カルデアで会合し主人公が安珍だと断言している様子には何とも言えないリアクションをとっている。
- また、サバフェスでは共にサークル『Princess×2』を結成している。
- メカエリチャンⅡ号機
- 期間限定イベント『ハロウィン・ストライク!』にて、自身の野望達成のため部下にした相手。
- エリザベート=バートリー
- 自分とは正反対な人物。その為か出会った時から意気投合し、初めてのリア友となる。彼女を「エリエリ」と呼び、彼女からは「おっきー」と呼ばれる仲。
- 巴御前
- テレビゲームを色々教えた相手であり、FPSではライバル。
- 紅閻魔
- 彼女の料理教室「ヘルズキッチン」の受講生だが、「いっぺん殺して生まれ変わらせる(意訳)」とボロクソに言われている。何をやったのやら……
- 紫式部
- 2019年のバレンタインイベントで共演。
- 同じ日本系の同人文学キャラということでキャラが被っていると認識しており、しかも格上なので強くリスペクトしている。
生前
- 宮本武蔵
- 姫路城にやって来た彼女を騙そうとして返り討ちにされた。現在でも苦手にしており、主人公から「鬼のような形相で探し回っている」と聞かされた時は仕事が欲しいと頼み込んだほど。
- 亀姫
- 猪苗代城に住み着く城化物で妹。狢の化身とされている。
名台詞
Fate/Grand Order
マイルーム
- 「あー……あ? はいはい、アサシンの刑部姫でーす。ね、もう帰っていいかな? ダメ? あ、そう」
- 召還時。引き蘢っていた時に強制的に呼び出されたのか、気怠げで陰気な"素"の状態で現界する。
- 「クエストに行かないの? やった!」
- マイルーム会話「会話1」。クエストに行かずマイルームで話しているとカルデアにいるサーヴァントのほとんどは(あの語り部でさえ)主人公に外出を促すのだが、彼女だけはそれを喜び、もっと引き蘢りたがる。ある意味刑部姫という英霊を象徴する台詞のひとつ。
- 「あー! マーちゃんだー! ねぇねぇ、姫買いたいものがあるんだぁ~。買ってくれたらー…サービスしてあげる♡」
「マーちゃん♡ えへへへー、呼んでみただけ~。わたしの事も姫ちゃん、って呼んでね?」
「えへへへー、姫もマーちゃんの事……大好きだよ♡ だから一緒にここにいようね♡」 - 霊基再臨2段階目以降のマイルーム会話(会話10~会話12)。眼鏡を外した時に見せる所謂「姫様ムーブ」の発言。猫なで声で甘えているものの、ところどころ裏の本心が垣間見えている。
- 「んっんんっ……どうしても何処かへ行かなきゃならない時は言ってね。ちゃんと私もついて行くし。しおらしい? ……もう! 分かってて言ってるでしょ! ……意地悪。」
- 絆Lv5及び霊基最終再臨時のマイルーム会話(会話13)。絆が深まると姫様ムーブでもない、しおらしい一面も見せる様に。
- 「ぎゃあ! 敵対してるのに何故アイテム渡さなきゃいけないのぉ!? かえれー!」
「こちらアイテムでーす……。あの~、アイテム渡したら帰ってくれ……ま…す、か?」
「ワイロです、ワ・イ・ロ......。えっ? ダメ?」 - イベントアイテム交換所でのボイス。かつてのイベントでも何故ショップ店員をやっているのか分からないサーヴァントも多くいたが、彼女の場合は主人公側と敵対しているのに何故かショップを開いている謎の状況になっている。この事はイベントシナリオ内でもいじられており、本人曰く「労働の陰謀が支配している」との事。なお、3行目の台詞では所謂ワル顔に生っている。
イベント
- 「ほわんほわんほわんおさかべ~」
- 『ハロウィン・ストライク!』にてなぜ姫路城から追い出されるのかの経緯を説明を求められた際の台詞。
- この台詞の元ネタは、漫画作品『悪魔のメムメムちゃん』の「ホワンホワンホワンメムメム~」であり、作者である四谷啓太郎氏がTwitterで反応している[出 1]。
- 実は『ハロウィン・カムバック!』が開催される一昨年において原作者である奈須きのこ氏も竹箒でこの作品に言及している[出 2]。
- 「戦わない、働かない、媚びない! それが刑部姫のモットーです!」
- 同上イベントにて。主人公に散々媚びていたと指摘されるも「何事にも例外があるものなの!」と即答した。元ネタは『北斗の拳』の登場人物・サウザーの「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」。通称「聖帝三原則」と呼ばれる台詞から。
- また主人公を手玉に取って人質にしようとも考えていたことが明かされるが、相手の方が一枚上手だった……というより、悪役になりきれない性質であった。
- 「逃げようと、ちょっとくらいは思ったけど。」
「こんな姫 にだって『最後まで頑張ろう』って気になることはあるの!」
「迷惑をかけたことを、謝りたいって気にはなるの! それが! それが……!」
「初めて出来たリアルの友達ならなおさら !」 - チェイテピラミッド姫路城を守るため、一緒に残ってくれた親友について。
- それまでも捕えたエリザベートに酷い仕打ちはできないとずっと悩んでおり、溜めこんでいた本音をようやく口にすることができた。
- 「でも、誰にでも、言う……。そっか。」
「ヘラクレスみたいな大英雄にも必要だと言うし、刑部姫 でも、必要と思ったら必要と言ってくれるのね。」
「……マスターちゃんは、本当に必要だと思ってくれているんだ。」
「こんな、引き籠もり続けた世間知らずのネットでしか世界を知らないダメ美少女でも。」 - 一緒にカルデアに行くよう主人公から口説かれても「誰にでもそういうこと言う」「騙されない」と疑いの目を向けていたが、主人公の返事は「もちろん」「誰にでも言う」という屈託のない返事だった。
- 底抜けの善人力を受けて、自分が必要とされていることを信じた刑部姫は遂にサーヴァントとしての外の世界へ出ることを決意した。
- なお、自身をどんなに酷評しても"美少女"という部分に関しては最後まで譲らなかった。
- 「……。……。」
「……。……。」
「お仕事、あります?」 - カルデアに来たものの、「今は大事になってない」「優秀なサーヴァントがたくさんいる」と、結局(主人公の部屋に)引き籠もっていた刑部姫。
- ところが昔親交のあった武蔵が、事情を聴いて鬼の形相で探していると聞いて、殊勝な態度へと変わった。
- 刑部姫が自ら仕事を望むというありえない発言が出るほどに、苦手としていることがわかる。
- 「あ――――――!
あ――――――――――――!」
「あ――――――あ――――――!
あ―――――――――あ―――――――――!」
「失敗した―――――――――!
失敗した失敗した失敗した――――!」 - バレンタインイベントでの悶絶。
- チョコ貰いすぎで私は怒ってる等と不当な文句をつけた上でチョコを渡したり、その後も勢いで喋ったりと、刑部姫の予定通りにはいかなかった。
- もっとロマンチックなシチュエーションを予定したらしく、顎クイ壁ドン
スクールラブベッド押し倒しあたりシミュレートしていた。
- 「これだから、サーヴァントってやつは始末が悪い!」
「全盛期で呼ばれちゃうから、乙女心も全盛期なのよ!」 - 同上。この言葉通り、刑部姫のチョコのメッセージカードには一生懸命考えて書いた想いを修正テープのようなもので消した後が沢山ある。そして残った一言は『ありがとう』。
- そっけないメッセージになったことや、ありきたりなハート型やひび割れ等を気にして、
いつも通り引き籠もろうとするほどの緊張感に苦しめられている。
ちびちゅき!
- 「どうして、こうなった…」
- ルナチューブで自分のコーナーの人気が無い事に悩んで色々やった結果、チャンネルをメカエリチャンⅡ号機に乗っ取られて折り紙コーナーにされてしまった。子供達に人気は出たが、不本意なのは言うまでも無い。
メモ
- 引きこもりキャラとしてはジナコ=カリギリという先達がいる。ただしジナコは基本誰に対しても態度がブレない(同じ仮面で接する)のに対し、刑部姫は必要に応じて仮面を替えるタイプである点が大きな違い。ある程度の外出も行えたり、芯はネガティブなジナコと違いポジティブなところも伺える。さらに、刑部姫は同人活動に手を染めているなど生産側のオタクでもあるが、ジナコは完全消費型のオタク。
- 『英霊剣豪七番勝負』で武蔵から言及された後、ハロウィンイベント開催予告時点でも姫路城というワードが出ていた為、「いよいよ玉藻のメル友だという刑部姫が実装されるのか」とは早めに予想されており、それに伴い一定規模で「ジナコを媒体とした擬似サーヴァント刑部姫」説も一部であった。…尤も上記のように微妙に相違点が両者にあったわけだが。
- 宮本武蔵に対するセリフによると、引きこもっているだけで働いてはいるらしい。ショップ店員などもしているため、引きこもり気質であってもニートではない(本人はニートになりたいようだが)。
- 眼鏡の有無で性格を切り替える人物の先例としては、蒼崎橙子がいる。もっとも、彼女は眼鏡の有無に関わらず引きこもり体質な点は変わらないが……。
- オタクムーブのサーヴァントとしてはFGOからの先駆者が既にいるが、あちらは「オタクをやってはいるものの根っ子の海賊特有の残忍さは健在」であり行動力があるタイプ、刑部姫は「外部とは仮面の自分を演じて触れ合えるが、芯からオタクである為メンタルは弱め」とまた違う。
- オタサー姫モードでは主人公を「マーちゃん」呼びだが、素の引きこもりモードでは「マスターちゃん」と微妙に呼び分けている。
- ユーザーからの愛称は「おっきー」。エリザベートからの愛称でもあるのだが、由来についてはよくわかっていない。
- 謎のヒロインX〔オルタ〕以来久々のメガネ女子サーヴァント追加ということもあり、磨伸映一郎氏の反応を型月界隈は大いに注目した。特に彼女は第一再臨で早くもメガネを外してしまう他、その再臨時に「眼鏡? 別にあっても無くても変わらないでしょ。」等と磨伸氏他メガネフェチの方々に真っ向から喧嘩を売るようなことを口走る為、「最悪レアプリズムにでもされてしまうのでは」とさえ言われ彼女のファンは固唾を飲んで経過を見守った。
- 実際ふたを開ければどうかと言うと、「刑部姫が上げて下げてまた上げるキャラなのは知ってるので大丈夫です!!」とのことで[出 3]、ちゃんと最終再臨絵で眼鏡をかけ直すことはリサーチ済みでそれならオーケーだったようである。これには刑部姫の囲い(ファン)もニッコリ。
- 実装済みのサーヴァントでは、聖地巡礼が一番簡単なサーヴァント。姫路城にはJR姫路駅からバスで5分ほどで辿り着ける。ただし、刑部姫が祀られている天守閣の最上階に辿り着くには、相応の時間と体力が必要になる。
- 刑部姫の部屋は
牛若丸ポスター
スカサハデフォルメフィギュア
ナイツ・オブ・マリーンズ円卓フィギュア
リヨぐだ子トートバッグ
玉藻の前、清姫、タマモキャットぬいぐるみ
両儀式(殺)、宮本武蔵、水着マリー、FGOメインビジュアル、モナ・リザポスター
子ギルクッション
武蔵ちゃんクッション[出 6]
ドラバスタペストリー二人分
「黄金の回転こそが無限の力を持つ」タオル:何故か型月関係ではなくジョジョネタ(ガチャに於いて最初の回転演出が金色だと高レアリティのサーヴァント召喚が確定している事との引っかけと思われる)。
「ひきこもりは蜜の味」タオル:FGOメインビジュアルが描かれた紙袋
リヨ風フォウくんの顔置物
英霊正装牛若丸、英霊正装マシュ、清姫、玉藻の前、タマモキャットのフィギュア:下の棚にもマシュらしき色合いの物体が見えることからFGO関連の造形物が入ってると思われるが、ガラス扉で覆われているため判別が困難
メインディスプレイでは動画サイトで水着マリーが出ている動画を視聴、サブディスプレイにはFGOのシーンと思われる数々が映っている
アマゾネス・ドットコムから通販で届いた箱
本来の天守閣の神棚と賽銭箱
などが散乱しているその様相はまさに世間一般が抱いていると思われる典型的な引きこもりオタクのイメージそのもの。 - 貧乏くじで現界にあたってのモチーフ変更を余儀なくされたようにも見えるが、鳥山石燕『今昔画図続百鬼』では蝙蝠を従えた姿で描かれており、一応の根拠は存在している(こちらでの表記は「長壁」)。
- 最初は担当イラストレーターの森山氏から4種類のパターンが描かれたクオリティーの高い刑部姫が送られてきて、奈須氏はどれを選ぶべきか悩んでいたところを5つ目のパターンが送られてきて更に頭を悩ませたらしい。[出 7]
脚注
注釈
出典
- ↑ 四谷啓太郎2017年10月25日21:34
- ↑ 竹箒日記2015/10/14
- ↑ 磨伸映一郎Twitter2017年10月25日19:43
- ↑ 神戸新聞総合出版センターTwitter2017年10月26日12:10
- ↑ 神戸新聞総合出版センターTwitter2017年10月27日12:14
- ↑ ANIPLEX+公式ホームページ
- ↑ 『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p124,p125