概要
魔術協会の三大部門の一つ、時計塔の第七学部。別名「ユミナ」。
アーシェロット家がロードを務めており、設立者は不明だが、第一魔法を生み出したユミナとなんらかの関係があると思われる。
関連組織
- アーシェロット家
- 植物科の君主の家系。貴族主義。
- メイ・リデル・アーシェロットは産業革命（約200年前）の陰でポッと発生した煤の魔女の末裔と呼ばれているので、一族の歴史はロードとしては短いのかもしれない。
所属者
- ユミナ
- 魔法使い。時計塔に所属する魔術師が開位に到達した頃になると知るらしい。
- 植物科の別名と同じ名前であることから学部を作った初代であると思われ、違うとしても何らかの繋がりがあると思われる。
- ロード・アーシェロット
- 当代のロード。流行りものに目がないらしい。メディアへの傾倒が強く、先代までは軍需産業にも手を出していた。
- メイ・リデル・アーシェロット
- 植物科に所属しているかは定かではないが、近代黒魔術を使う。名前からするとアーシェロット家の親族と思われる。
- 沙条綾香 (氷室の天地)
- 植物科で特異な才能を見せた。現代魔術科のエルメロイ教室にも所属。
- 芥ヒナコ
- アニムスフィア家が設立したカルデアに移籍した植物科出身の魔術師。ただし経歴に偽装された部分が多く、実際に植物科に在籍していたのかは不明。
- マキリ・ゾォルケン
- ゾォルケン家の500年前の当主。かつては、呪詛科と植物科に所属していた。
脚注
注釈
出典