概要
魔術協会の三大部門の一つ、時計塔の第三学部。別名「ユリフィス」。
現在のロードもユリフィスの一族。派閥は貴族主義に所属している。
下部組織として「召喚科」を持っており、英霊召喚に関しては降霊科ではなく召喚科の分野。
所属者
- ルフレウス・ヌァザレ・ユリフィス
- 当代のロード。
- ブラム・ヌァザレ・ソフィアリ
- ルフレウスの息子。降霊科の幹部、一級講師であり、次期ロードでもある。
- ロッコ・ベルフェバン
- 召喚科学部の学部長であり、『Fate/strange Fake』の世界線(2009年頃)ではルフレウスに代わり、代理ロードを勤めている。
- ワレッタ・コドリントン
- 死霊魔術を扱うコドリントン本家の魔術師。
- トレヴァー・コドリントン
- コドリントンの分家の魔術師。
- ウィルズ・ペラム・コドリントン
- トレヴァーの息子。降霊科の一級講師。
- オフェリア・ファムルソローネ
- 降霊科の秀才。
- 『Fate/Grand Order』ではカルデアに移籍し、Aチームの1人となる。
- カイミア・エンピリアン
- かつては鉱石科でケイネス時代のエルメロイ教室に所属していた。事件簿の頃には降霊科でポスト争いに負けて閑職に追い込められている。
関連組織
- 時計塔
- 上位組織。
- 召喚科学部
- 降霊科の下部組織。
- ユリフィス家
- 降霊科の君主の一族。
- ソフィアリ家
- ユリフィス家の分家であり、ユリフィス家当主はソフィアリ家から選出される。
- 人理継続保障機関フィニス・カルデア
- 『Fate/Grand Order』において、アニムスフィア家が設立した組織であり、後にオフェリア・ファムルソローネが移籍。
メモ
- 召喚科は12の学科には含まれていないものの『Fate/Apocrypha』の世界においては世界各地で行われている亜種聖杯戦争の対策を行うためサーヴァントに関連する召喚技術等を全て集約した学科となっており、極めて重要視されている。
脚注
注釈
出典