テノチティトラン〔ムーンキャンサー〕
ムーンキャンサー | |
---|---|
真名 | テノチティトラン |
性別 | 女性 |
身長 | 168cm |
体重 | 55kg |
出典 | アステカ文明、中南米神話 |
地域 | 中南米 |
属性 | 秩序・善 |
副属性 | 地 |
声優 | 本多真梨子 |
デザイン | 西藤浩樹(LASENGLE) |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「ムーンキャンサー」のサーヴァント。トラロックが水着サーヴァントになった存在。
- 略歴
- 『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で主人公の同行者として登場。
- 人物
- 元のテノチティトランの内向的・能動的だった部分は根っこの性質としては受け継いでいるものの、水着霊基を獲得したことですっかり主人公とのハネムーン気分になっている。
- そのために何かと主人公とも二人きりになれる状況を作ろうとしたり、移転届を出すように迫ったりと積極的にアプローチを繰り返している。
- 元々「都市・建造物」としての立ち位置からの言動が多かった面はさらに強調されており、『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』の舞台となったドバイについても積極的にコメントしている。
- 能力
- 雨の神であるトラロックとしての側面で水を使うことが多かったのがパワーアップしており、水着霊基なのも相まって水鉄砲を始めとして積極的に水による攻撃を行うようになった。
- 最初から真名が「テノチティトラン」であり隠す意味もないからか、基本の戦闘モーションでも巨大ロボや小型のパワードスーツを使用するようになっている。
- その反面、元の在り方から離れたからか神性は大幅に低下し、都市国家同盟は「破棄された」とのこと。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ムーンキャンサー | 主人公 (Grand Order) | A | A | B | D | E | B+ | スコール・パニック!:A サマーウォーズ:A 月の兎:EX |
陣地作成:EX 神性:E 水辺の営み:A+ 都市国家同盟:- 月の都:B |
宝具
- 重装甲決戦都市(アーマード・テノチティトラン)
- ランク:?
種別:?
レンジ:?
最大捕捉:? - 詳細不明。
- ビジュアルでは通常霊基同様、巨大都市としての自分自身を召喚後に飛行しながらドバイフレーム[注 1]に似た構築物をアーマーとして取り込んで合体し、相手に強力な一撃を叩き込む。
- 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&敵全体に強力な〔超巨大〕特攻攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のQuick宝具。
真名:テノチティトラン
- 月の湖メストリアパンに存在した精霊にして、水上都市テノチティトランの魂……が水着姿になったもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』に登場。
- 直後に奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』開催に伴い、プレイアブルキャラとして実装された。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- カルデアのマスター。
- 元から湿度の高い対応をする相手だったが水着霊基になった事でさらに悪化しており、何かと二人きりになろうとしたり転居届を出すように迫ったりしている。
- 刑部姫〔アーチャー〕
- 同じ水着霊基で銃使いとなったためか、サバゲーで対戦したがっていた。
- ドブルイニャ・ニキチッチ〔ランサー〕
- 期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で同行した水着サーヴァント。
- 彼の事が猫なのか豹なのか南米的に気になって質問したが「戦士だぞ」とはぐらかされてしまった。
- ノクナレア・ヤラアーンドゥ
- 元になったノクナレア及び妖精國のエディンバラの性質である「元となった妖精が心臓となった新生し、それに伴って都市も新生する」という「女王都市システム」にいたく興味を惹かれていた。
- ミス・クレーン
- 水着を見繕ってもらった存在。
- 元の霊基ではほぼ犯罪者扱いだったが、真剣に服飾の仕事をする彼女を「勇者」と認めるようになった。
- 徴姉妹
- 「国と土地を愛し、民を愛し、雨を愛した為政者」というドストライクな存在であり、共に戦うことを望んでいる。
- ロスト・ロビン・ロンド
- たまに飛んできてウザ絡みしてくるので、潰したがっている。
名台詞
メモ
脚注
注釈
- ↑ ドバイに実在する超巨大な額縁状の構築物であり、『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』で目撃したテノチティトランは大感激していた。
出典