タマモヴィッチ・コヤンスカヤ | |
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性別 | 女性 |
声優 | 斎藤千和 |
デザイン | ワダアルコ |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 『序/2017年』ゴルドルフの護衛としてカルデアにやってきたNFFサービスの秘書。だが実はカルデアの制圧、凍結をするために取り入っていた。
- 『無限氷焔世紀ゲッテルデメルング』ではスカサハ=スカディに城に滞在しており、オフェリアと対話している。ロシア異聞帯での「また会いに来てあげる」という約束通り城から脱出しようとする主人公たちの前に現れ、巨人達を嗾けて妨害した。その後は特に何もせずに鑑賞していた。
- 人物
- 有能な秘書感を漂わせているものの本性は残忍非情な模様。趣味は人間の剥製を作って飾る事。
- 「必需品の値段を釣り上げることで、自分では狩猟ができないヤガ達を唆して金の奪い合いをさせる」という行為を行う、灰かぶり姫の姉たちによる虐めから始まるところは最高と評し最後に因果応報で勝利する部分には虫唾が走る、北欧異聞帯の愛多き状況を趣味と真逆と言う、「憐れなニンゲン三名と残り滓のペット一匹が氷雪の城から脱出するのを見逃す代わりに5000兆QPを請求し、無いのだったら断末魔の悲鳴で代引きする」など、非常に悪趣味。
- 能力
- 身の丈ほどのサイズの狙撃銃やRPGなどの魔術近代兵器を持ち、雪原を滑り落ちるコンテナに直撃させられる程の腕前を有する。
- 人間の感情には敏感で、オフェリアが秘めた考えを見抜いた。また、異聞帯から異聞帯に転移する力を持つ。
NFFサービス
- 2017年6月頃から活動し始めたロシアのPMC。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 第2部のプロローグで、敵対勢力として登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- グレゴリー・ラスプーチン
- 同じく異星の神に使役されているサーヴァント。共謀しカルデアを制圧した。
- アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
- 彼らと共謀しカルデアを制圧した。
- ゴルドルフ・ムジーク
- 彼の依頼で競合相手の暗殺等のサポートをしていた。
- がそれもすべてはカルデア内部に侵入するためであった。過程で多額の資金をむしり取った模様。
- フォウ
- 彼のことを踏んづけて虐めている。その際彼を「昔はどうだったか知らないけど今じゃただの小動物」「フォー君」と呼んでいる。
- 主人公 (Grand Order)
- 「想像以上の雑魚」と評して見下している他、手足をもいで剥製にしたかったと語っている。
- カドック・ゼムルプス
- 殺戮猟兵の指揮権の一部を移譲してもらい、彼の手助けをしつつ自分の「趣味」にいそしんでいる。
- 彼女自身はあくまでも異星の神の直属であるので、あくまでも手助けであり彼自身の為に尽くしているわけではない。
名台詞
メモ
- 帽子やイヤリングに狐マークや、声優と絵師の組み合わせからタマモナインの一人ではないかと推測されている。
- そもそもコヤンスカヤと言う名前自体がコヤンスカヤ→ko ya n su ka ya→ya na kya su ko→嫌なキャス狐のアナグラムとされている。
話題まとめ
脚注
注釈
出典