ジーン・ラム | |
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性別 | 女性 |
初登場作品 | Fate/Apocrypha |
概要
『Fate/Apocrypha』に登場した魔術師。赤のキャスターを召喚したマスター。
- 略歴
- 『Fate/Apocrypha』では魔術協会の要請で聖杯大戦に参加したが、シロウの奸計によってセミラミスに精神干渉の毒を盛られ、認識を歪められサーヴァントを召喚する前から傀儡と化していた。
- 赤のキャスターを召喚するが、大聖杯の強奪後は、聖杯大戦は赤陣営の勝利で終わったと思い込まされて令呪を奪われ、完全にマスター権を乗っ取られる。
- 人物
- 『疾風車輪』の二つ名を持つフリーランスの魔術師。神経質そうな印象を与える、太眉に眼鏡の女性。
- ビブリオマニアとしても知られており、イヴァン雷帝の遺産でもある書庫をずっと探し求めていたとのこと。
- 能力
- その通り名にふさわしく「風」の魔術属性を持ち、チャクラムによる車輪魔術を得意としている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Apocrypha
- 赤のキャスターを召喚したマスター。
人間関係
- 赤のキャスター
- 『Fate/Apocrypha』にて召喚したサーヴァント。
- しかし早々にシロウの手に落ちていたため交流は無いに等しく、面白いものに最優先する彼からは歯牙にもかけられていなかった。
- なお、本来はマクベスを召喚するつもりだったとのこと[注 1]。
- シロウ・コトミネ
- 『Fate/Apocrypha』で同じ赤の陣営のマスターだったが、上記の経緯で令呪を奪われてしまった。
- 赤のアサシン
- 上記のシロウ・コトミネのサーヴァント。彼女の毒で傀儡にされてしまった。
- ロード・エルメロイⅡ世
- とある世界で、魔術オークションにまつわるトラブル解決で助けてもらった相手。
- イヴァン雷帝
- 蔵書家としても知られていたロシアの皇帝。
- 彼が残した書庫を探し続けていたとのこと。
名台詞
メモ
脚注
注釈
- ↑ 「女によって産み出された者に殺されることはない」という魔女の予言の逸話で有名であるが、皮肉なことに、この聖杯戦争ではフランケンシュタインやモードレッドのように該当しないサーヴァントが複数いる。
出典