グシオン
グシオン | |
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所属 | 管制塔 |
声優 | 杉田智和 |
デザイン | 山中虎鉄 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要編集
- 略歴
- 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅳの座においてロンドンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
- 玉座での決戦後はゲーティアの統括から離脱して最期まで英霊たちとの議論を続けることを選ぶ。
- 人物
- 白い体色に丸い目を持つ。
- 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
- 能力
- 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
登場作品と役柄編集
Fateシリーズ編集
- Fate/Grand Order
- 終局特異点で主人公たちと対決する。
人間関係編集
Fate/Grand Order編集
- ゲーティア
- 自分達魔神柱を統括する存在。
名台詞編集
Fate/Grand Order編集
- 「敵、サーヴァントの攻撃、降り止まず。我ら九柱、これ以上の撃退に意義を見いだせない。
―――何かが違う。我々と彼らでは、何かが。
統括局ゲーティアに報告。我々は活動を停止する。この疑問が晴らせない。
バルバトス、パイモン、ブエルは既に活動停止。シトリー、ベレト、レラジェは復元不可能域に到達。
エリゴス、カイムは私と共に、最期まで、英霊との議論を続ける。
統括局ゲーティアよ。我々は、ゲーティアである事を放棄する」 - 『冠位時間神殿 ソロモン』より。
- 管制塔を司る魔神の九柱はサーヴァントの撃退に意義を見いだせず、統括局に活動を停止することを報告した。
- その内の一個体であるグシオンはエリゴス、カイムと共に最期まで英霊との議論を続けることを選んだ。第一の獣であることを放棄してまでソレを選択した果に、魔神は何を見出したのか―――。
メモ編集
脚注編集
注釈編集
出典編集