冠位時間神殿 ソロモン
冠位時間神殿 ソロモン | |
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副題 | 極天の流星雨 |
人理定礎値 | - |
場所 | 冠位時間神殿 |
年代 | A.D.2016 |
シナリオ担当 | 奈須きのこ、東出祐一郎、桜井光 |
概要編集
終局特異点。虚空に浮かぶソロモン神殿の廃墟であり、人理焼却事件の黒幕が座す玉座。
石造りの神殿の廃墟が無数の魔神柱で接続されたような概形であり、地球上のどこにも繋がらずに虚空に浮遊しているような状態である。
その実態はソロモンの遺体を核とした一つの小宇宙であり、魔術王ソロモンしか生命は存在していない。
当然ながら特異点を構成する魔神柱達は本拠地であるため最大の力を発揮することができ、無限に魔力が供給されることによりたとえ滅びても復活することができる。
作中では7つの特異点をカルデアが攻略したことで位置座標が判明し。同時に魔術王もカルデアを捕捉したため、攻撃の隙を与えないためにもカルデアを直接特異点に接続し、一気に攻略戦を仕掛けることを決意。
無尽蔵の魔神柱達は駆けつけてくれたサーヴァント達が抑え込み、その間に主人公たちは玉座に肉薄し、ついに魔術王と対峙することになる。
最終的に魔術王の本体は完全に消滅し、特異点も玉座を残して消滅した。だが……?
主要地名編集
- Ⅰの座~Ⅶの座
- 魔神柱達の拠点。これらをサーヴァント達が抑え込んで再生に手いっぱいにさせることで玉座への道を切り開いた。
- Ⅷの座
- 当初は観測されていなかった魔神柱達の拠点。「廃棄孔」と呼ばれており、魔神柱達としても構造上仕方なく作らざるを得なかった模様。
- 玉座
- 特異点の中心にある玉座。
登場人物編集
- 魔術王ソロモン
- 特異点の中心に座す主にして、人理焼却事件の黒幕。
用語編集
メモ編集
- 上記のように最終的に特異点は崩壊した……のだが、最後に残った玉座と共にソロモンの指輪が1つだけ残されたカットがあり、何らかの伏線を匂わせている。
脚注編集
注釈編集
出典編集