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| :シナリオ開始時点では復讐界域の獄中に囚われており、そこに捕まったばかりの[[主人公 (Grand Order)]]と壁越しに会話する形で正体を伏せつつ接触。[[サロメ]]の危険性などいくつかの情報を与えつつ主人公を精神的にサポートする。 | | :シナリオ開始時点では復讐界域の獄中に囚われており、そこに捕まったばかりの[[主人公 (Grand Order)]]と壁越しに会話する形で正体を伏せつつ接触。[[サロメ]]の危険性などいくつかの情報を与えつつ主人公を精神的にサポートする。 |
| :数日後、主人公が王道界域側のスパイによって救出された際のどさくさに紛れて自身も脱出し王道界域へ潜伏。その後も主人公と出会う度に助言やエールを送る一方、まだ自分が動くべきタイミングではない事を示唆していた。 | | :数日後、主人公が王道界域側のスパイによって救出された際のどさくさに紛れて自身も脱出し王道界域へ潜伏。その後も主人公と出会う度に助言やエールを送る一方、まだ自分が動くべきタイミングではない事を示唆していた。 |
− | :そしてカール大帝を名乗って王道界域をおさめていた[[ドン・キホーテ]]が[[コンスタンティノス11世]]の手によって窮地に陥った際、ついに真名を明かしセーフモードを解除<ref group = "注">ここで介入した理由はおそらく、一度は恐れをなして逃げたものの再び戦う覚悟を決めて立ち向かったというドン・キホーテの経歴が『EXTELLA LINK』時代のシャルルそのものであり、その心情に共感したためだとみられる。</ref>。彼の宝具『祈誓たるは三重の貴壁』を『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』で打ち破り撤退させることに成功。 | + | :そしてカール大帝を名乗って王道界域をおさめていた[[ドン・キホーテ]]が[[コンスタンティノス11世]]の手によって窮地に陥った際、ついに真名を明かしセーフモードを解除<ref group = "注">ここで介入した理由はおそらく、一度は恐れをなして逃げたものの再び戦う覚悟を決めて立ち向かったというドン・キホーテの経歴が『EXTELLA LINK』時代のシャルルそのものであり、その心情に共感したためだとみられる。</ref>。彼の宝具『祈誓たるは三重の貴壁』を『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』で打ち破り撤退させることに成功。とはいえども霊基の不安定さは変わらず、宝具にしてはあと2回の発動が限界であり、何もしなくても48時間経てば強制的に消滅してしまう事を皆に打ち明ける。 |
| :崩壊した復権界域から[[ヨハンナ]]達が逃げてきた日の夜、主人公を隠れさせた上で彼女と会話し、自分もまた幻想に大きく寄った存在である事を告白。その本心を看破しつつ心をほぐすような優しい言葉をかける。 | | :崩壊した復権界域から[[ヨハンナ]]達が逃げてきた日の夜、主人公を隠れさせた上で彼女と会話し、自分もまた幻想に大きく寄った存在である事を告白。その本心を看破しつつ心をほぐすような優しい言葉をかける。 |
− | :その後は集ったサーヴァント達と共に兵をまとめあげ復讐界域の進軍を決行。多くの仲間たちが次々と脱落する中、最後まで主人公達と共に駆け抜け、この特異点を翻弄していた[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]に勝利した後に活動限界を迎え、いつかまた主人公と逢いたそうにしつつ、次は[[円卓の騎士]]も呼んでサッカーでもやろうかと爽やかに言いながら退去していった。 | + | :その後は集ったサーヴァント達と共に兵をまとめあげ復讐界域の進軍を決行。多くの仲間たちが次々と脱落する中、最後まで主人公達と共に駆け抜け、この特異点を翻弄していた[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|モリアーティ]]に勝利した後に活動限界を迎え、いつかまた主人公と逢いたそうにしつつ、次は[[円卓の騎士]]も呼んで皆でサッカーでもやろうかと爽やかに笑いながら退去していった。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
| : 白いメッシュが入った黒髪に、白黒の鎧とマント姿の青年騎士。その英名とは裏腹に「自身は王に向いていない」と嘯く呑気な若者で、口調も王とは思えない程フランクでぶっきらぼう。 | | : 白いメッシュが入った黒髪に、白黒の鎧とマント姿の青年騎士。その英名とは裏腹に「自身は王に向いていない」と嘯く呑気な若者で、口調も王とは思えない程フランクでぶっきらぼう。 |
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| :「カール大帝」を名乗って王道界域を率いる姿を当初は静観してるつもりだったが、[[コンスタンティノス11世]]に無謀を承知で決闘を挑む姿に感化され、後先考えず姿を現して参戦した。 | | :「カール大帝」を名乗って王道界域を率いる姿を当初は静観してるつもりだったが、[[コンスタンティノス11世]]に無謀を承知で決闘を挑む姿に感化され、後先考えず姿を現して参戦した。 |
| :カルデアでも「立派な騎士」と絶賛している。 | | :カルデアでも「立派な騎士」と絶賛している。 |
| + | ;[[コンスタンティノス11世]] |
| + | :『死想顕現界域 トラオム』で敵対した相手。 |
| + | :ドン・キホーテに変わって彼の『祈誓たるは三重の貴壁』を自らの宝具を用いて相殺する形で打ち砕いた。 |
| + | :なお、コンスタンティノスがローマ帝国最後の皇帝であるのに対し、シャルルマーニュもといカール大帝は神聖ローマ帝国最初の皇帝である。 |
| ;[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]] | | ;[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]] |
| :『死想顕現界域 トラオム』の最終局面で敵対した相手。 | | :『死想顕現界域 トラオム』の最終局面で敵対した相手。 |
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| **フランベルジュ様式の剣は「狂えるオルランド」において、部下のリナルドが愛用している事で知られる。 | | **フランベルジュ様式の剣は「狂えるオルランド」において、部下のリナルドが愛用している事で知られる。 |
| *『Fate/Grand Order』においては召喚時はEXTELLA LINKと同じ服装、第二では本人曰く「将軍仕様」だと云う長いローブマントを身に付ける。ただし第三および最終再臨は、[[蘆屋道満]]と同じく霊基解放クエストをクリアしないと解放できない仕様となっている。 | | *『Fate/Grand Order』においては召喚時はEXTELLA LINKと同じ服装、第二では本人曰く「将軍仕様」だと云う長いローブマントを身に付ける。ただし第三および最終再臨は、[[蘆屋道満]]と同じく霊基解放クエストをクリアしないと解放できない仕様となっている。 |
− | **第三再臨が解放されると本来のカール大帝を思わせる金銀鎧の姿、いわば『カール大帝風シャルル』とも言える姿になり、喋り方や口調も彼処に似通ってくる。これはカルデアに召喚されたさい新たに『ローマ特性』が付与された事で、霊基再臨により通常は無かった『王』としての側面が浮かび上がって来た為、いわばカール大帝から貸し与えられた力の影響ではと推測されている。 | + | **第三再臨が解放されると本来のカール大帝を思わせる金銀鎧の姿、いわば『カール大帝風シャルル』とも言える姿になり、喋り方や口調も彼処に似通ってくる。これはカルデアに召喚されたさい新たに『ローマ特性』が付与された事で、霊基再臨により通常は無かった『王』としての側面が浮かび上がって来た為、いわばカール大帝から貸し与えられた力の影響ではと推測されている。他にもカール大帝自身が神聖ローマ帝国最初の皇帝である事から「ローマ特性」も付与されており、此方も霊基と同理由の為と思われる。 |
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| ==話題まとめ== | | ==話題まとめ== |