差分

37行目: 37行目:     
; 略歴
 
; 略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』本編から6年前にカルデアによって召喚され、デミ・サーヴァントの素体として生み出された10歳のマシュに融合させられた。無茶な実験故に他の実験体が失敗していく中、ギャラハッドは命を弄ぶ非情な行いに憤りを露わにしながらも、その高潔さ故に自分が英霊の座に退去すれば死んでしまうであろう幼いマシュの犠牲を良しとせず、サーヴァントとして発現せずにマシュの中で眠ることで彼女の命を延命させた。
+
:『[[Fate/Grand Order]]』本編から6年前にカルデアによって召喚され、デミ・サーヴァントの素体として生み出された10歳のマシュに融合させられた。無茶な実験故に他の実験体が失敗していく中、ギャラハッドは命を弄ぶ非情な行いに憤りを露わにしながらも、その高潔さ故に自分が英霊の座に退去すれば死んでしまうであろう幼いマシュの犠牲を良しとせず、サーヴァントとして発現せずにマシュの中で眠ることで彼女の命を延命させた。その後『プロローグ』で[[レフ・ライノール]]の仕掛けた爆弾によってマシュが瀕死の重傷を負った際に、最期まで彼女に寄り添おうとした[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の行動に心を打たれ、マシュに人理焼却の原因を解決することを条件にサーヴァントとしての能力を譲渡し消滅した。
:その後『プロローグ』で[[レフ・ライノール]]の仕掛けた爆弾によってマシュが瀕死の重傷を負った際に、最期まで彼女に寄り添おうとした[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の行動に心を打たれ、マシュに人理焼却の原因を解決することを条件にサーヴァントとしての能力を譲渡し消滅した。
+
:聖杯探索の間も意思は示さずとも、マシュの中に何らかの形で存在し続けていたが、ゲーティアとの決戦以後はそれも失われた。
:聖杯探索の間も意思は示さずともマシュの中に何らかの形で存在し続けていたが、ゲーティアとの決戦以後はそれも失われた。
+
:だが、Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』にて[[モルガン (Grand Order)|異聞帯のモルガン]]があみ出した、'''「円卓の騎士の霊基<ruby><rb>着名</rb><rt>ギフト</rt></ruby>」'''による恩恵をマシュが偶発的に受けていた事により、妖精國ブリテン内限定ではあるものの力が復活。崩壊編では[[妖精騎士ガウェイン|獣の厄災]]に対峙する中、彼女が自分なりの『戦う理由と意思』を見出すと、それを汲み取った主人公と共に[[ランスロット〔セイバー〕|強力な]][[ガウェイン|助っ人]]を喚び出す形で応えた。
:だが、Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』にて[[モルガン (Grand Order)|異聞帯のモルガン]]があみ出した、'''「円卓の騎士の霊基<ruby><rb>着名</rb><rt>ギフト</rt></ruby>」'''による恩恵をマシュが偶発的に受けていた事により、妖精國ブリテン内限定ではあるものの力が復活。
  −
:崩壊編では[[妖精騎士ガウェイン|獣の厄災]]に対峙する中、彼女が自分なりの『戦う理由と意思』を見出すと、それを汲み取った主人公と共に[[ランスロット〔セイバー〕|強力な]][[ガウェイン|助っ人]]を喚び出す形で応えた。
   
; 人物
 
; 人物
 
: 銀髪金眼の少年騎士。
 
: 銀髪金眼の少年騎士。
3,394

回編集