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| :外見のイメージや凶暴さとは裏腹に、私利私欲へ走らず真っ当かつ穏健に国を治めており、民のために命を賭して戦う英雄としての側面を見せている。 | | :外見のイメージや凶暴さとは裏腹に、私利私欲へ走らず真っ当かつ穏健に国を治めており、民のために命を賭して戦う英雄としての側面を見せている。 |
| :子供や女性にも優しく、第五特異点でアルカトラズに捕らえられた[[シータ]]に対しては何も手を出さなかった他、[[イシュタル〔ライダー〕|ある女神]]の企みでグガランナが顕現した際には、その凄まじい力を警戒してか子供のサーヴァントに急いでカルデアに避難するように呼びかけた。 | | :子供や女性にも優しく、第五特異点でアルカトラズに捕らえられた[[シータ]]に対しては何も手を出さなかった他、[[イシュタル〔ライダー〕|ある女神]]の企みでグガランナが顕現した際には、その凄まじい力を警戒してか子供のサーヴァントに急いでカルデアに避難するように呼びかけた。 |
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| ;能力 | | ;能力 |
| : 手にした二本の剣『赤原猟犬』と『鉄槌蛇潰』で戦うが、ベオウルフ自身は武具による技巧よりも天性の剛力を最大の武器としており、素手での殴り合いで真価を発揮する。 | | : 手にした二本の剣『赤原猟犬』と『鉄槌蛇潰』で戦うが、ベオウルフ自身は武具による技巧よりも天性の剛力を最大の武器としており、素手での殴り合いで真価を発揮する。 |
− | :第五特異点終盤では同じステゴロサーヴァントとして李書文と激突するも、「ただ殴ることに特化している」自身は技量の差で打ち負かされてしまった。 | + | :第五特異点終盤では同じステゴロサーヴァントとして[[神槍 李書文]]と激突するも、「ただ殴ることに特化している」自身は技量の差で打ち負かされてしまった。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 赤原猟犬(フルンディング) | | ; 赤原猟犬(フルンディング) |
− | : ランク:A<br />種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人 | + | : ランク:A<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人 |
− | : ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の魔剣の一つ。 | + | : ベオウルフが使用している二本の魔剣の一つ。 |
| : 敵を追跡する能力を持つ他、血の匂いを嗅ぎつけ、ただ振り回すだけで最適格な斬撃を打ち込んでくれる魔剣。一撃食らわせる度に、血液が流れ込んだ刀身は赤色に輝き出す。 | | : 敵を追跡する能力を持つ他、血の匂いを嗅ぎつけ、ただ振り回すだけで最適格な斬撃を打ち込んでくれる魔剣。一撃食らわせる度に、血液が流れ込んだ刀身は赤色に輝き出す。 |
| : この斬撃は実際に振りぬく筋肉の動きからは独立した挙動を示すため、軌道を読むのが非常に難しくなる。 | | : この斬撃は実際に振りぬく筋肉の動きからは独立した挙動を示すため、軌道を読むのが非常に難しくなる。 |
| : 対軍宝具のビームのような派手さはないが、バーサーカーとして召喚されたベオウルフの膂力も相まって強引の勝負を決することができる。 | | : 対軍宝具のビームのような派手さはないが、バーサーカーとして召喚されたベオウルフの膂力も相まって強引の勝負を決することができる。 |
− | : セイントグラフでは左手で構えており、再臨するたびに刀身が徐々に赤く染まっていく。 | + | : 『Grand Order』では基本的に宝具としては使用されない。[[セイントグラフ]]では左手で構えており、再臨するたびに刀身が徐々に赤く染まっていく。 |
| ; 鉄鎚蛇潰(ネイリング) | | ; 鉄鎚蛇潰(ネイリング) |
− | : ランク:B<br />種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人 | + | : ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人 |
− | : ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の魔剣の一つ。 | + | : ベオウルフが使用している二本の魔剣の一つ。 |
| : 『赤原猟犬』より短く、剣というよりは鋼鉄でできた棍棒に近い形状をしている。基本的に叩き潰す事を目的としており、切れ味はないに等しい。 | | : 『赤原猟犬』より短く、剣というよりは鋼鉄でできた棍棒に近い形状をしている。基本的に叩き潰す事を目的としており、切れ味はないに等しい。 |
| : ある程度以上の回数使用で破壊されるリスクがあるが、破壊された瞬間は大ダメージを与えることができる。 | | : ある程度以上の回数使用で破壊されるリスクがあるが、破壊された瞬間は大ダメージを与えることができる。 |
− | : セイントグラフでは右手で構えており、再臨するたびに刀身が徐々にボロボロになっていく。 | + | : 『Grand Order』では基本的に宝具としては使用されない。 セイントグラフでは右手で構えており、再臨するたびに刀身が徐々にボロボロになっていく。 |
| ; 源流闘争(グレンデル・バスター) | | ; 源流闘争(グレンデル・バスター) |
− | : ランク:A+<br />種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人 | + | : ランク:A+<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人 |
− | : 『赤原猟犬』と『鉄槌蛇潰』を破壊することによって使用解禁される特殊宝具。 | + | : 『赤原猟犬』と『鉄鎚蛇潰』を破壊することによって使用解禁される特殊宝具。 |
− | : グレンデルを仕留めた逸話がそのまま宝具として昇華しているモノ。 | + | : グレンデルを仕留めた概念がそのまま宝具として昇華されたモノ。 |
| : 生前の凄まじい膂力を一時的に蘇らせ、投げたり蹴ったり殴ったりして真正面から叩き潰す。 | | : 生前の凄まじい膂力を一時的に蘇らせ、投げたり蹴ったり殴ったりして真正面から叩き潰す。 |
| : この攻撃は原始から変わらぬ根源的な武器(手足)のため、「一度使用すれば見切られるという」特質の宝具やスキルを無効化する。 | | : この攻撃は原始から変わらぬ根源的な武器(手足)のため、「一度使用すれば見切られるという」特質の宝具やスキルを無効化する。 |
− | : [[幕間の物語]]「グレンデルの再臨」までは、グレンデルが召喚されたことでこの宝具の真価を発揮できないでいた。 | + | : [[幕間の物語]]「グレンデルの再臨」までは、[[グレンデル]]が召喚されたことでこの宝具の真価を発揮できないでいた。 |
| : 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 | | : 『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 |
| : 幕間の物語クリアで強化され、ランクはそのままに宝具威力倍率のみが上昇する。 | | : 幕間の物語クリアで強化され、ランクはそのままに宝具威力倍率のみが上昇する。 |