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ジル・ド・レェ
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2016年1月28日 (木) 22:42時点における版
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2016年1月28日 (木) 22:42
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; 略歴
; 略歴
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狂気に落ちる前の、ジャンヌの副官として正しくあった頃のジル・ド・レェ。
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魔道に堕ちる前の、ジャンヌの副官として正しくあった頃のジル・ド・レェ。
:『Fate/Grand Order』の第一章では、サーヴァントではなくAD.1431の生前の本人が登場。軍を率いる指揮官として、ジャンヌと[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに協力した。
:『Fate/Grand Order』の第一章では、サーヴァントではなくAD.1431の生前の本人が登場。軍を率いる指揮官として、ジャンヌと[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに協力した。
: 正気の彼と、キャスターとして狂った彼が同時代に存在し、敵対することになった。が、結局最後まで直接顔を合わせることはなかったのだった。
: 正気の彼と、キャスターとして狂った彼が同時代に存在し、敵対することになった。が、結局最後まで直接顔を合わせることはなかったのだった。
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なぜ彼が豹変したのか――それは、聖女ジャンヌ・ダルクの存在にあった。
<br >彼女はジル・ド・レェにとって全てと言ってもよく、この腐敗した現実にあって唯一無二の救いであり、同時にジルにとっては神の実在を証明していた。
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なぜ彼が魔道に堕ちたのか――それは、聖女ジャンヌ・ダルクの存在にあった。
<br >彼女はジル・ド・レェにとって全てと言ってもよく、この腐敗した現実にあって唯一無二の救いであり、同時にジルにとっては神の実在を証明していた。
――だが、現実は彼の運命を狂わせるほど苦かった。そのジャンヌ・ダルクが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。<br >それから彼は闇に堕ち、残虐行為を重ねたが、それは(悪徳を罰する筈の)神の不在を証明する手段でもあった。
――だが、現実は彼の運命を狂わせるほど苦かった。そのジャンヌ・ダルクが異端として処刑されたことで深い絶望を味わい、神を見失う。<br >それから彼は闇に堕ち、残虐行為を重ねたが、それは(悪徳を罰する筈の)神の不在を証明する手段でもあった。
カリス
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