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| ; 「じゃあな! 生きているなら、神様だって殺してやるよ……!無垢識、開境!」<br>「死が、オレの前に立つなぁ! 無垢識、開境!」 | | ; 「じゃあな! 生きているなら、神様だって殺してやるよ……!無垢識、開境!」<br>「死が、オレの前に立つなぁ! 無垢識、開境!」 |
| : 宝具解放。無垢識・空の境界。完全封殺による必殺。 | | : 宝具解放。無垢識・空の境界。完全封殺による必殺。 |
− | <!--ネタバレ | + | <!-- |
− | ==== Fate/Grand Order ====
| + | === Fate/Grand Order === |
| ==== 両儀式〔アサシン〕 ==== | | ==== 両儀式〔アサシン〕 ==== |
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| ; 「………………………………なにその毛玉。ふざけてるの?」<br />「ちょっと毛並が良くて気持ちよさそうなだけ。少しも似ていないし。猫舐めんな。」 | | ; 「………………………………なにその毛玉。ふざけてるの?」<br />「ちょっと毛並が良くて気持ちよさそうなだけ。少しも似ていないし。猫舐めんな。」 |
− | : 期間限定イベント『空の境界/the Garden of Order』で、フォウを見たときの反応。 | + | : 期間限定イベント『空の境界/the Garden of Order』で[[フォウ]]を見たときの反応。 |
− | : 「猫好きなの?」という反応に対し「別に、ぜんぜん」と即答。猫舐めんなとまで言うが、一人で事件を解決するという方針を突如変更し[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と仮契約を行った。 | + | : 「猫好きなの?」という質問に対し「別に、ぜんぜん」と即答。猫舐めんなとまで言うが、一人で事件を解決するという方針を突如変更し[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と仮契約を行った。 |
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| ; 「変身? 何言ってんだおまえ。だいいち少女って歳じゃないぞ、オレ。」 | | ; 「変身? 何言ってんだおまえ。だいいち少女って歳じゃないぞ、オレ。」 |
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| ; 「コイツ、幹也と同じタイプの大莫迦だ! なら考えても仕方がない!」<br />「だって莫迦には話、通じないからな! まわりが苦労するしかないってオチだ!」 | | ; 「コイツ、幹也と同じタイプの大莫迦だ! なら考えても仕方がない!」<br />「だって莫迦には話、通じないからな! まわりが苦労するしかないってオチだ!」 |
− | : [[主人公 (Grand Order)|主人公]]が変質したサーヴァントを助ける理由を聞いて。 | + | : 他人の地獄に首を突っ込む[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の不可解な行動が「みんな苦しそうだから」だと聞かされて。 |
− | : 利益など求めず、助けたいから助けるという姿勢に、[[黒桐幹也|幹也]]の姿を重ねる。そのためか、この後主人公のカルデアに行き、しばらく共に戦う決意をした。 | + | : 天然で、毒がなくて、明け透けで、そのくせ芯が強い――そんな放っておけない[[黒桐幹也|莫迦の同類]]だからこそ、この直後に護衛役として正式な契約を結ぶことになる。 |
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| + | ; 「今わた……オレが居なかった? ここに来て、働き過ぎたからかな。お化けを見るなんて、情けない」 |
| + | : マイルームでの会話。両儀式〔セイバー〕と契約していると彼女を目撃したようで、素の一人称が出かけるほど動揺している。 |
| + | : 普段は同じ肉体を持つ別人格を見るなど不可能であるが、カルデアの召喚システムではすでに同一人物がたくさん召喚されており、珍しいことではない。 |
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| ==== 両儀式〔セイバー〕 ==== | | ==== 両儀式〔セイバー〕 ==== |
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− | ;「私はサーヴァントですもの。何があっても、どんな命令でも、マスターには従うわ。だって、とても楽しそうですもの」 <br />「あなたは戦いを俯瞰する。私は戦いを直視(直死)する。……ふふっ、いつもとは逆の立場ね。当事者になるのって新鮮だわ」 <br />「マスター私はお役に立てているかしら? 自分ではよくわからないの。だからあなたがきちんと私に話してね。」<br />「令呪をもっと使ってくれていいのに。命令されるのって楽しいわ。これがマスターなら誰でもいいのか、あなただから特別なのか、まだわからないことだけど。」 | + | ;「私はサーヴァントですもの。何があっても、どんな命令でも、マスターには従うわ。だって、とても楽しそうですもの」 <br />「あなたは戦いを俯瞰する。私は戦いを直視する。……ふふっ、いつもとは逆の立場ね。当事者になるのって新鮮だわ」 <br />「マスター、私はお役に立てているかしら? 自分ではよくわからないの。だからあなたがきちんと私に話してね。」<br />「令呪をもっと使ってくれていいのに。命令されるのって楽しいわ。これがマスターなら誰でもいいのか、あなただから特別なのか、まだわからないことだけど。」 |
| : マイルームでの会話、および絆Lv1とLv2。サーヴァントとして誰かに従うという初めての体験を楽しみつつ、手さぐりながら生じた感情を理解していこうとする様子。 | | : マイルームでの会話、および絆Lv1とLv2。サーヴァントとして誰かに従うという初めての体験を楽しみつつ、手さぐりながら生じた感情を理解していこうとする様子。 |
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− | ; 「じつは私眠らないの。だから夜はいつも一人ぼっち、損をしているみたいで悔しいわ。でも、あなたの寝顔を見ていられるのは役得ね。あなたの夢の中にも現れてあなたを守れたらよかったのに。」 <br />「執着はしない主義だったのだけれど、今回だけは自分を曲げてみようかしら。うふふ、人形が人間に憧れるようなものね。不自由な形になりたいなんて。私どうかしてしまったみたい。これもあなたのせいよマスター。」<br />「この感情を好き、というのかしら人理も摂理も私には関係の無い話だけれど、あなたのためならどんな間違いも犯してしまいそう。これは言ってはいけないことだけど、言ってしまおうかしら。さぁ、あなたの望みはなに? マスター。うふふ、なんて冗談よ。」 | + | ; 「じつは私眠らないの。だから夜はいつも一人ぼっち、損をしているみたいで悔しいわ。でも、あなたの寝顔を見ていられるのは役得ね。あなたの夢の中にも現れてあなたを守れたらよかったのに。」 <br />「執着はしない主義だったのだけれど、今回だけは自分を曲げてみようかしら。うふふ、人形が人間に憧れるようなものね。不自由な形になりたいなんて。私どうかしてしまったみたい。これもあなたのせいよマスター。」<br />「この感情を好き、というのかしら。人理も摂理も私には関係の無い話だけれど、あなたのためならどんな間違いも犯してしまいそう。これは言ってはいけないことだけど、言ってしまおうかしら。さぁ、あなたの望みはなに? マスター。うふふ、なんて冗談よ。」 |
| : それぞれマイルーム会話絆Lv3~Lv5。少しずつマスターに惹かれていき、いままでとは異なる新たな自分に気づいていく。 | | : それぞれマイルーム会話絆Lv3~Lv5。少しずつマスターに惹かれていき、いままでとは異なる新たな自分に気づいていく。 |
| : 彼女が得た望みは[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の望みをかなえること。例えそれが人理から離れた間違えた望みだとしても、好きな人のためであればそれを実現してしまう……かもしれない。 | | : 彼女が得た望みは[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の望みをかなえること。例えそれが人理から離れた間違えた望みだとしても、好きな人のためであればそれを実現してしまう……かもしれない。 |
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− | ; 「好きなもの?もちろん、私を呼んでくれたあなたよ、マスター。例えそれが一時の夢だとしても」 <br />「くらむような朝焼けね、マスター。あなたにとって私は一時の夢ね。この私もいてはいけない幻だけど、確かに、残るものはあったのね。<br /> ありがとう、名も知らぬやさしい人。いつか私は消え去っても、この刀はずっとこの場所にあり続けるわ」 | + | ; 「好きなもの? もちろん、私を呼んでくれたあなたよ、マスター。例えそれが一時の夢だとしても」 <br />「くらむような朝焼けね、マスター。あなたにとって私は一時の夢ね。この私もいてはいけない幻だけど、確かに、残るものはあったのね。<br /> ありがとう、名も知らぬやさしい人。いつか私は消え去っても、この刀はずっとこの場所にあり続けるわ」 |
| : マイルーム会話と霊気再臨4回目のセリフ。名もなき自分を呼んでくれたマスターとの時間も、いつかは終わりが来ると予感している。 | | : マイルーム会話と霊気再臨4回目のセリフ。名もなき自分を呼んでくれたマスターとの時間も、いつかは終わりが来ると予感している。 |
| : しかし二人で築き上げた絆は消えることなく永遠に残り、奇妙な形で繋がれた縁はこれからも続いていく。 | | : しかし二人で築き上げた絆は消えることなく永遠に残り、奇妙な形で繋がれた縁はこれからも続いていく。 |
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| ; 「式がいるのね。もう……あの愛想のなさは一生ものね。あの子には私は見えないだろうから、話を合わせておいてね」 | | ; 「式がいるのね。もう……あの愛想のなさは一生ものね。あの子には私は見えないだろうから、話を合わせておいてね」 |
| : マイルームでの会話。両儀式〔アサシン〕と契約していると彼女について語る。 | | : マイルームでの会話。両儀式〔アサシン〕と契約していると彼女について語る。 |
− | : 期間クエスト内では人格が切り替わっていたが、召喚による契約では二人がどのような形でカルデアに属しているかは不明。 | + | : 期間クエスト内では人格が切り替わっていたが、カルデア召喚による契約は別の固体として実体化している可能性が高く、 |
| + | : 式には見えないと言っているが、彼女の証言から『お化け』として見られたことがある模様。 |
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