差分

サイズ変更なし 、 2017年1月7日 (土) 14:36
205行目: 205行目:  
==[[Fate/Grand Order]]における魔術協会==
 
==[[Fate/Grand Order]]における魔術協会==
 
人理保障機関カルデアが天文科のロードであるアニムスフィア家が仕切っているが、魔術協会そのものは特に前面には出てこない。<br/>
 
人理保障機関カルデアが天文科のロードであるアニムスフィア家が仕切っているが、魔術協会そのものは特に前面には出てこない。<br/>
第四章の舞台は1888年のロンドンなので、その関係上、当時の「時計塔」が登場するが、敵陣の襲撃を受けて時計塔本部が'''壊滅する'''というまさかの事態となった。<br/>
+
第四章の舞台は1888年のロンドンなので、その関係上、当時の「時計塔」が登場するが、[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]][[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]、[[チャールズ・バベッジ|バベッジ]]らの襲撃を受けて壊滅している。<br/>
まあ、[[間桐臓硯|内部事情に詳しい魔術師]][[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|真エーテルさえ作れる稀代のエレメンタラー]]、[[チャールズ・バベッジ|三騎士とも良い勝負をする怪機械の群れ]]が、魔術的探知を妨害する魔霧の中電撃奇襲してきたのなら仕方がない気もするが。<br/>
+
ただし、そもそも時計塔の人材はロンドンに集中していないことに加え、ロンドンにいた上位陣も襲撃から早々に逃亡しているため、人類史に影響を与えるほどの被害を受けているわけではないという。<br/>
 
また、地下には様々な厄ネタが封印されているのは上記の設定の通りだが、その中でも一際危険なモノとして登場した悪魔(「第六架空元素」と言いかけていたのでほぼ確定と言ってもよいと思われる)はファヴニールに匹敵するほどの脅威とされており、危険性が伺える。<br/>
 
また、地下には様々な厄ネタが封印されているのは上記の設定の通りだが、その中でも一際危険なモノとして登場した悪魔(「第六架空元素」と言いかけていたのでほぼ確定と言ってもよいと思われる)はファヴニールに匹敵するほどの脅威とされており、危険性が伺える。<br/>
 
第五章ではアメリカ以外の主要国家が全て滅んでいるため魔術協会自体が存在しないという。
 
第五章ではアメリカ以外の主要国家が全て滅んでいるため魔術協会自体が存在しないという。
1,646

回編集