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| : 宝具発動。病は癒え、傷は塞がり、あるべき姿を取り戻す。 | | : 宝具発動。病は癒え、傷は塞がり、あるべき姿を取り戻す。 |
| : ……とても可愛らしい言葉なのだが、[[魔神柱]]を回復するときもこの言い方なので、若干怖い。 | | : ……とても可愛らしい言葉なのだが、[[魔神柱]]を回復するときもこの言い方なので、若干怖い。 |
− | ; 「はい、嘘ではありません。だって、時代が死ねば世界が滅ぶ。<br /> 世界が滅ぶということは、敵が存在しなくなる。ほら――無敵でしょう?」 | + | ; 「はい、嘘ではありません。だって、時代が死ねば世界が滅ぶ。<br /> 世界が滅ぶということは、敵が存在しなくなる。ほら───無敵でしょう?」 |
| : 第三特異点で「目的を果たせば無敵の力が得られるのではなかったのか?」と問い詰めるイアソンに対して。 | | : 第三特異点で「目的を果たせば無敵の力が得られるのではなかったのか?」と問い詰めるイアソンに対して。 |
| : イアソンの目的は、神であるエウリュアレを『契約の箱』に捧げることだったが、それは「[[ソロモン|あの御方]]」のいう無敵の力を得るのではなく、むしろその力を振るい、見せる相手もその場すらも消滅せしめるほどに危険な行為だった。 | | : イアソンの目的は、神であるエウリュアレを『契約の箱』に捧げることだったが、それは「[[ソロモン|あの御方]]」のいう無敵の力を得るのではなく、むしろその力を振るい、見せる相手もその場すらも消滅せしめるほどに危険な行為だった。 |
| : 彼はあくまでも「理想の国」を作ることが目的で、人類史が滅びればそれが叶わなくなる。自分を欺いたことに問いただすも……。 | | : 彼はあくまでも「理想の国」を作ることが目的で、人類史が滅びればそれが叶わなくなる。自分を欺いたことに問いただすも……。 |
− | ; 「―――戦う力を与えましょう。抗う力を与えましょう。<br /> ともに、滅びるために戦いましょう。<br /> さあ、序列三十。海魔フォルネウス。その力を持って、アナタの旅を終わらせなさい!」 | + | ; 「───戦う力を与えましょう。抗う力を与えましょう。<br /> ともに、滅びるために戦いましょう。<br /> さあ、序列三十。海魔フォルネウス。その力を持って、アナタの旅を終わらせなさい!」 |
| : 第三特異点の最終局面で彼を「守るため」にイアソンを強制的に魔神柱の依代に捧げて、彼女は共に滅びようとする。 | | : 第三特異点の最終局面で彼を「守るため」にイアソンを強制的に魔神柱の依代に捧げて、彼女は共に滅びようとする。 |
| : 序列三十。魔術王の使い魔が魔神柱「フォルネウス」。主人公たちは二体目の魔神柱に挑む。 | | : 序列三十。魔術王の使い魔が魔神柱「フォルネウス」。主人公たちは二体目の魔神柱に挑む。 |
− | ; 「裏切られても、罵られても、そもそもの発端から騙されていたとしても。<br /> 彼女はイアソン様が本当に、本当に大好きだった。あなたは神の力を授けられながら―――<br /> どこまでも、無邪気だった。拙い宝物を与えられてはしゃぐ子供のように。<br /> どうしようもなく残酷で、全く無邪気なあなた。弱い癖に、人を引きつけて離さないあなた。<br /> それがイアソンだった。それが彼女の初恋だった。<br /> でもあなたはすぐに全てを裏切る。そういうふうにしか生きられない人だから。<br /> だったら―――裏切られないように世界ごと沈んでしまったほうが楽でしょう。<br /> アナタは永遠に―――<ruby><rb>国</rb><rt>りく</RT></RUBY>に帰ってはいけなかったの。」 | + | ; 「裏切られても、罵られても、そもそもの発端から騙されていたとしても。<br /> 彼女はイアソン様が本当に、本当に大好きだった。あなたは神の力を授けられながら───<br /> どこまでも、無邪気だった。拙い宝物を与えられてはしゃぐ子供のように。<br /> どうしようもなく残酷で、全く無邪気なあなた。弱い癖に、人を引きつけて離さないあなた。<br /> それがイアソンだった。それが彼女の初恋だった。<br /> でもあなたはすぐに全てを裏切る。そういうふうにしか生きられない人だから。<br /> だったら───裏切られないように世界ごと沈んでしまったほうが楽でしょう。<br /> アナタは永遠に───<ruby><rb>国</rb><rt>りく</RT></RUBY>に帰ってはいけなかったの。」 |
| : 第三特異点で主人公たちに敗れた後の、イアソンへの別れの言葉。将来辿った末路を知る彼女に利用されたイアソンは、呪詛をぶつけながら消滅した。 | | : 第三特異点で主人公たちに敗れた後の、イアソンへの別れの言葉。将来辿った末路を知る彼女に利用されたイアソンは、呪詛をぶつけながら消滅した。 |
− | ; 「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから。」<br /> ロマン「サーヴァントとしてではなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?それはつまり―――」<br /> 「ええ。どうか覚悟を決めておきなさい、遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち」<br /> 「アナタたちでは彼には敵わない 魔術師では、あの方には絶対に及ばないのです」<br /> 「だから―――星を集めなさい。いくつもの輝く星を」<br /> 「どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない宙を照らす輝く星を―――」 | + | ; 「……それを口にする自由を私は剥奪されています。魔術師として私は彼に敗北していますから。」<br /> ロマン「サーヴァントとしてではなく、魔術師として王女メディアが敗北した……!?それはつまり───」<br /> 「ええ。どうか覚悟を決めておきなさい、遠い時代の、最新にして最後の魔術師たち」<br /> 「アナタたちでは彼には敵わない 魔術師では、あの方には絶対に及ばないのです」<br /> 「だから───星を集めなさい。いくつもの輝く星を」<br /> 「どんな人間の欲望にも、どんな人々の獣性にも負けない、嵐の中でさえ消えない宙を照らす輝く星を───」 |
| : 第三特異点で消え去る時に黒幕を問われて遺した言葉。神代の最高峰にいる彼女ですら勝てなかった王の恐ろしさを語り、自由を奪われて従わざるを得なかった彼女にできた唯一の抵抗…。 | | : 第三特異点で消え去る時に黒幕を問われて遺した言葉。神代の最高峰にいる彼女ですら勝てなかった王の恐ろしさを語り、自由を奪われて従わざるを得なかった彼女にできた唯一の抵抗…。 |
− | : 『星を集めよ』―――それこそが人理を焼かんとする王に抗うための道筋。 | + | : 『星を集めよ』───それこそが人理を焼かんとする王に抗うための道筋。 |
| ; 「ほーら、痛くない、痛くない〜☆ 魔法の粉でどんな悩みも消えていけ〜☆」 | | ; 「ほーら、痛くない、痛くない〜☆ 魔法の粉でどんな悩みも消えていけ〜☆」 |
| : イベント『セイバーウォーズ』にて、「みんな仲良く」と言いつつ[[ジークフリート]]に囁きかける言葉。 | | : イベント『セイバーウォーズ』にて、「みんな仲良く」と言いつつ[[ジークフリート]]に囁きかける言葉。 |