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118 バイト追加 、 2018年6月2日 (土) 00:26
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== メモ ==
 
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*彼女の劇中での役割は『CCC』版の「[[アンリマユ|この世すべての悪]]」。桜(BB)を侵食し、現世に誕生することですべてを飲み込もうとする。一見すると楚々とした天女を思わせるが、実態はあらゆる「欲」にまみれた真っ黒な存在である。但し「この世すべての悪」は他者の手により本人の意志とは関係なくそうさせられていたのに対し「自分自身の純然たる欲望で自主的にそうなる事を選択した」という大きな違いがある。
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*彼女の劇中での役割は『CCC』版の「[[アンリマユ|この世すべての悪]]」。桜(BB)を侵食し、現世に誕生することですべてを飲み込もうとする。一見すると楚々とした天女を思わせるが、実態はあらゆる「欲」にまみれた真っ黒な存在である。但し「この世すべての悪」は他者の手により本人の意志とは関係なくそうさせられていたのに対しキアラは「'''自分自身の純然たる欲望で自主的に'''そうなる事を選択した」という大きな違いがある。
 
*現状、TYPE-MOON作品で最も'''経験豊富'''な人物。相手の性別が異性か同性かを問わず、過去かなりの数の人間と関係を持ったことがあると思われる。既存作品の中でも比較的経験豊富と考えられる、男性代表の[[ギルガメッシュ]]、女性代表の[[カレン・オルテンシア|カレン]]の経験も、彼女には及ぶべくもないだろう。しかしそれは心理的にはある理由から処女である事を暴露されたとあるサーヴァントの心理「処女=恥ずかしい」「経験者=すごい」と同じ原理による、ただの見栄を満たす為の行為でしかなかったようである。実際、その矛盾を作中で指摘した者がいた。
 
*現状、TYPE-MOON作品で最も'''経験豊富'''な人物。相手の性別が異性か同性かを問わず、過去かなりの数の人間と関係を持ったことがあると思われる。既存作品の中でも比較的経験豊富と考えられる、男性代表の[[ギルガメッシュ]]、女性代表の[[カレン・オルテンシア|カレン]]の経験も、彼女には及ぶべくもないだろう。しかしそれは心理的にはある理由から処女である事を暴露されたとあるサーヴァントの心理「処女=恥ずかしい」「経験者=すごい」と同じ原理による、ただの見栄を満たす為の行為でしかなかったようである。実際、その矛盾を作中で指摘した者がいた。
 
*ギルガメッシュからは「多数の幸福の為に人の世を救おうという愚者」と「己の欲の在り方に苦悩しながらついには自らの業を良しとし答えを求め続けた馬鹿者」の両端が和合した者と評されていた。だが彼女の言う「救い」は究極の自己愛に基づく物、己の欲に苦悩など感じたことはなく誰よりも欲望に忠実であるが、その欲望の真の根源には当の彼女自身すらその最期の瞬間まで気付けていなかった…といった具合に、彼女の本性は英雄王にすら計り知れないものであり、この推測は全くの的外れであった。
 
*ギルガメッシュからは「多数の幸福の為に人の世を救おうという愚者」と「己の欲の在り方に苦悩しながらついには自らの業を良しとし答えを求め続けた馬鹿者」の両端が和合した者と評されていた。だが彼女の言う「救い」は究極の自己愛に基づく物、己の欲に苦悩など感じたことはなく誰よりも欲望に忠実であるが、その欲望の真の根源には当の彼女自身すらその最期の瞬間まで気付けていなかった…といった具合に、彼女の本性は英雄王にすら計り知れないものであり、この推測は全くの的外れであった。
**まぁ彼の見立てや推測が外れるのはいつものことであるし、一応この例示の象徴である[[衛宮切嗣|2]][[言峰綺礼|名]]は「自分の人生に価値を見出せないから他者に依存する」という点で通じていた。が、いずれも自分という物の存在を認められず否定に走るが故の彼らと、'''自分を第一に考えている'''彼女とは決定的にスタンスが異なる。
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**まぁ彼の見立てや推測が外れるのはそう珍しくもない事だし、一応この例示の象徴である[[衛宮切嗣|2]][[言峰綺礼|名]]は「自分の人生に価値を見出せないから他者に依存する」という点で通じていた。が、いずれも自分という物の存在を認められず否定に走るが故の彼らと、'''自分を第一に考えている'''彼女とは決定的にスタンスが異なる。
*彼女が扱うコードキャストは作中で言及されているようにかなり特殊で、旧校舎に出現したリップを迎撃する際に使用した術式を見て主人公のサーヴァントは、あれはもはや「霊子ハッカー(ウィザード)」ではなく「魔術師(メイガス)」の域にあると称した。<br />『EXTRA』世界における「メイガス」とは旧時代の魔術師を指す言葉で、世界的な魔力枯渇に陥った現在では衰退した存在である。<br />両者にどれほどの差異があるかは不明だが、キアラが用いる術式が極めて特異かつ優れていることはうかがい知れる。
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*彼女が扱うコードキャストは作中で言及されているようにかなり特殊で、旧校舎に出現したリップを迎撃する際に使用した術式を見て主人公のサーヴァントは、あれはもはや「霊子ハッカー(ウィザード)」ではなく「魔術師(メイガス)」の域にあると称した。<br />『EXTRA』世界における「メイガス」とは旧時代の魔術師を指す言葉で、世界的な魔力枯渇に陥った現在では衰退した存在である。<br />両者にどれほどの差異があるかは不明だが、キアラが用いる術式は優秀でこそあるが極めて特異なものだということはうかがい知れる。
    
*生まれ育った教団は、文明を一切拒絶する山深い土地に存在し、所謂「'''山育ち'''」である。<br />その証拠に、魔人となる前の時点でも、崩壊寸前とは言え神霊を元に造られ通常のサーヴァントより桁外れに強いパッションリップに対し'''素手でとどめを刺す'''というとんでもないことをしている。<br>またアンデルセンの特性上戦闘は彼女が行うしかないため、行く手を阻んだサーヴァントやエネミーは全て彼女が倒したということになる。<br>アンデルセンのサポートはあっただろうが、なんとも恐ろしい話である。…が、彼女が言うには「地上で身体を殺された」らしいので、'''そんな桁外れの戦闘能力を有する彼女を手にかけた何者かがリアル(現実世界)に存在しているという事になる'''。
 
*生まれ育った教団は、文明を一切拒絶する山深い土地に存在し、所謂「'''山育ち'''」である。<br />その証拠に、魔人となる前の時点でも、崩壊寸前とは言え神霊を元に造られ通常のサーヴァントより桁外れに強いパッションリップに対し'''素手でとどめを刺す'''というとんでもないことをしている。<br>またアンデルセンの特性上戦闘は彼女が行うしかないため、行く手を阻んだサーヴァントやエネミーは全て彼女が倒したということになる。<br>アンデルセンのサポートはあっただろうが、なんとも恐ろしい話である。…が、彼女が言うには「地上で身体を殺された」らしいので、'''そんな桁外れの戦闘能力を有する彼女を手にかけた何者かがリアル(現実世界)に存在しているという事になる'''。
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*『EXTRA』製作時、[[トワイス・H・ピースマン]]と同時期に作られたキャラで、立ち位置は表裏一体になっているとのこと。
 
*『EXTRA』製作時、[[トワイス・H・ピースマン]]と同時期に作られたキャラで、立ち位置は表裏一体になっているとのこと。
 
**前述の通り、『EXTRA』の時点で臥藤門司のセリフ中に登場している他、『EXTRA』予約特典「Fate/the fact」中の慎二のブログの写真にも「シンゴンタチカワ教」という単語が見て取れる。見切れていて文脈は不明だが、「最悪の殺人者」という言葉も。
 
**前述の通り、『EXTRA』の時点で臥藤門司のセリフ中に登場している他、『EXTRA』予約特典「Fate/the fact」中の慎二のブログの写真にも「シンゴンタチカワ教」という単語が見て取れる。見切れていて文脈は不明だが、「最悪の殺人者」という言葉も。
*CCC用語辞典によると、彼女が変生した魔人とは二十世紀に流行したとある創作神話における邪神の在り方に近い。彼女はこの域に達しながら、些細なミスによって神の座から転落した。
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*CCC用語辞典によると、彼女が変生した魔人とは''二十世紀に流行したとある創作神話における邪神の在り方''に近い。彼女はこの域に達しながら、些細なミスによって神の座から転落した。
*他のキャラクターと同じく、声優が熱演している。特に叫び声はそれを聞けるシチュエーションも含めて必聴&必見。ヘッドフォン着用のプレイヤーは注意されたし。というかヘッドフォンでなくても注意。
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*他のキャラクターと同じく、声優が熱演している。特に叫び声はそれを聞けるシチュエーションも含めて必聴&必見。ヘッドフォン着用のプレイヤーは注意されたし。というかむしろヘッドフォン未使用の人ほど注意。
 
*[[主人公 (EXTRA)|主人公]]が夢見ていた予選での日々にて初めて姿を現す。しかしその時の名前があろうことか'''「[[藤村大河]]」'''であった。勿論本物の藤村大河ではなく、主人公もどことなく違和感を抱いていたわけだが、自己紹介をした時に一体どれほどのプレイヤーが「そこまでにしておけよ藤村」と心の中で呟いたことだろう。
 
*[[主人公 (EXTRA)|主人公]]が夢見ていた予選での日々にて初めて姿を現す。しかしその時の名前があろうことか'''「[[藤村大河]]」'''であった。勿論本物の藤村大河ではなく、主人公もどことなく違和感を抱いていたわけだが、自己紹介をした時に一体どれほどのプレイヤーが「そこまでにしておけよ藤村」と心の中で呟いたことだろう。
 
**ちなみに彼女と大河の身長体重はほぼ同じである(体重については確証はないが)。両者の身体を見比べてしまうと、やはり大河の「B90以上」という初期設定は仮の域を出ないものと思い知らされる。
 
**ちなみに彼女と大河の身長体重はほぼ同じである(体重については確証はないが)。両者の身体を見比べてしまうと、やはり大河の「B90以上」という初期設定は仮の域を出ないものと思い知らされる。
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*ムーンセルに訪れた現在でも真言立川詠天流の導師だと語っているが、破戒僧ゆえに信仰心なぞ欠片も持ち合わせていない。あろうことか[[玉藻の前|ご本尊]]を「負け犬」呼ばわりする始末。
 
*ムーンセルに訪れた現在でも真言立川詠天流の導師だと語っているが、破戒僧ゆえに信仰心なぞ欠片も持ち合わせていない。あろうことか[[玉藻の前|ご本尊]]を「負け犬」呼ばわりする始末。
 
*キアラ役の声優・田中理恵は、「[[劇場版 空の境界]]」にて[[巫条霧絵]]役を演じている。<br />なお、ドラマCDにおける巫条霧絵役は伊藤美紀であり、彼女はFateシリーズにおいて[[藤村大河]]を演じている。これはいったい、なんの因果か……。
 
*キアラ役の声優・田中理恵は、「[[劇場版 空の境界]]」にて[[巫条霧絵]]役を演じている。<br />なお、ドラマCDにおける巫条霧絵役は伊藤美紀であり、彼女はFateシリーズにおいて[[藤村大河]]を演じている。これはいったい、なんの因果か……。
*設定においては、同情するばかりで何もしてくれなかった周囲の人間に失望した事が彼女の人格形成の核になっているという事ではあるが、ただひとりの男性信者だけは彼女に具体的なかたちで手を差し伸べてくれ、その結果彼女は一命を取り留めており、その点整合性として若干の矛盾がある。彼女がこの件に感謝も自己の人間観に対する矛盾も感じるような描写もない事から、主人公の「ムーンセルに来る前から彼女は人間ではなくなっていた~」というくだりは、あるいはこの部分を揶揄した事なのかもしれない。
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*設定においては、同情するばかりで何もしてくれなかった周囲の人間に失望した事が彼女の人格形成の核になっているという事ではあるが、ただひとりの男性信者だけは彼女に具体的なかたちで手を差し伸べてくれ、その結果彼女は一命を取り留めており、その点整合性として若干の矛盾がある。<br>彼女がこの件に感謝も自己の人間観に対する矛盾も感じるような描写もない事から、主人公の「ムーンセルに来る前から彼女は人間ではなくなっていた~」というくだりは、あるいはこの部分を揶揄した事なのかもしれない。
**ただしこの信者はあくまで「戯れに」キアラに電脳ネットを紹介しただけであり、キアラの命を助ける意図は毛頭なかった。そもそもこの信者、当時の厳格な詠天流では御法度だった電子端末を寺に持ち込んでいるうえ、病床に臥せる教祖の娘と何らかの意図で密会、あまつさえ彼女にタブーを破るよう諭しており、人格と素行に大きな問題が見て取れる。彼の人となり、そして何のつもりでキアラに接近したかなどを推測すれば、むしろキアラの人間観の形成に最後の一押しをしたのはこの人物だとも推測できる。
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**ただしこの信者はあくまで「戯れに」キアラに電脳ネットを紹介しただけであり、キアラの命を助ける意図は毛頭なかった。<br>そもそもこの信者、当時の厳格な詠天流では御法度だった電子端末を寺に持ち込んでいるうえ、病床に臥せる教祖の娘と何らかの意図で密会、あまつさえ彼女にタブーを破るよう諭しており、人格と素行に大きな問題が見て取れる。彼の人となり、そして何のつもりでキアラに接近したかなどを推測すれば、'''むしろキアラの人間観の形成に最後の一押しをしたのはこの人物'''だとも推測できる。
***後に『[[Fate/Grand Order]]』の世界におけるキアラが「電脳ネットで医療法を知った」のではなく「外部から来た医者に治療してもらった」為に学生生活を経てセラピストになり正真正銘の聖人候補生になっていたことが判明したため、その推測が正解であった事がほぼ確定となった。
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***後に『[[Fate/Grand Order]]』の世界におけるキアラが「電脳ネットで医療法を知った」のではなく「外部から来た医者に治療してもらった」為に普通の学生生活を経てセラピストになり正真正銘の聖人候補生になっていたことが判明したため、その推測が正解であった事がほぼ確定となった。
    
*終盤キアラの生い立ちや心理を主人公が「見る」場面があるが、その中に彼女が嫌いなものは「つまらない(平凡な、当たり前な、普通の)人生」というくだりがある。…後の展開からするに、まさにその中にこそ真に彼女が心底欲したものが潜んでいたという事であり、それに気付かず「自分に合わない」欲望を積極的に吸収し続けた結果自分自身が真に欲したものによってその身を滅ぼしてしまうのは、何とも強烈なアイロニーを感じさせる結末である。
 
*終盤キアラの生い立ちや心理を主人公が「見る」場面があるが、その中に彼女が嫌いなものは「つまらない(平凡な、当たり前な、普通の)人生」というくだりがある。…後の展開からするに、まさにその中にこそ真に彼女が心底欲したものが潜んでいたという事であり、それに気付かず「自分に合わない」欲望を積極的に吸収し続けた結果自分自身が真に欲したものによってその身を滅ぼしてしまうのは、何とも強烈なアイロニーを感じさせる結末である。
 
*コードキャスト「万色悠滞」は最初から自分の欲望の為に作ったものではなく、元々はカウンセリング用に作った医療ソフトであった。しかし、使用すると麻薬にも似た多幸感や幸福感・強い中毒性を生じさせる副作用があり、これが西欧財閥の中枢にまで蔓延しかかったので禁忌に指定され、製作者のキアラが指名手配されることとなった。
 
*コードキャスト「万色悠滞」は最初から自分の欲望の為に作ったものではなく、元々はカウンセリング用に作った医療ソフトであった。しかし、使用すると麻薬にも似た多幸感や幸福感・強い中毒性を生じさせる副作用があり、これが西欧財閥の中枢にまで蔓延しかかったので禁忌に指定され、製作者のキアラが指名手配されることとなった。
*BBやアルターエゴ達を介してムーンセルを制御している状態で現実世界の地球の事象改変を行う際には、ムーンセルに願うのと同様の工程となる。すなわち、「全人類を自分の妹に」等と願った場合、10年後くらいには地球はそのようになる、あるいはその夢がリアル見れる装置を作るため地球全体がそのように運用されるというもの。願った瞬間にそれが叶うと言うわけではない。
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*BBやアルターエゴ達を介してムーンセルを制御している状態で現実世界の地球の事象改変を行う際には、ムーンセルに「願う」のと同様の工程となる。すなわち、「全人類を自分の妹に」等と願った場合、10年後くらいには地球はそのようになる、あるいはその夢がリアル見れる装置を作るため地球全体がそのように運用されるというもの。願った瞬間にそれが叶うと言うわけではない。
 
**ムーンセルにはより高次元から過去に干渉する能力もあるので願望が実現される時期を、願った時期より前にすることも可能ではある。しかし、つまるところその工程に入る時期が前倒しになるになるだけの話で、願望を実現する際に時間を要すること自体は同じである。
 
**ムーンセルにはより高次元から過去に干渉する能力もあるので願望が実現される時期を、願った時期より前にすることも可能ではある。しかし、つまるところその工程に入る時期が前倒しになるになるだけの話で、願望を実現する際に時間を要すること自体は同じである。
 
*名前の元ネタは、「空の境界とFate/stay nightの'''二大外道'''の名前を合わせたもの」とのこと。[[言峰綺礼|言峰'''キ'''レイ]]の「キ」と[[荒耶宗蓮|'''アラ'''ヤ宗蓮]]の「アラ」で「キアラ」であろう。
 
*名前の元ネタは、「空の境界とFate/stay nightの'''二大外道'''の名前を合わせたもの」とのこと。[[言峰綺礼|言峰'''キ'''レイ]]の「キ」と[[荒耶宗蓮|'''アラ'''ヤ宗蓮]]の「アラ」で「キアラ」であろう。
*『Fate/Grand Order』で、まさかの[[ビースト]]化。『CCC』の段階で'''人類全てを愛する'''と語っているので、人類愛=人類悪という命題が課せられたビーストの資格を得るのは、ある意味必然か。
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*『Fate/Grand Order』で、まさかの[[ビースト]]&[[アルターエゴ]]化。『CCC』の段階で'''人類全てを愛する'''と語っているので、人類愛=人類悪という命題が課せられたビーストの資格を得るのは、ある意味必然か。
    
== 話題まとめ ==
 
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