差分
→メモ
***更に言えば『CCC』でBBについている時も、主人公たちに連戦連敗。しまいにはBBに「負け犬」呼ばわりされる始末。が、どちらの場合も見捨てられることなく一応最後まで戦い続けているので、期待はされていたのかそれとも余程人手が足りなかったのか、とにかくある意味で「愛されキャラ」ではあった模様。
***更に言えば『CCC』でBBについている時も、主人公たちに連戦連敗。しまいにはBBに「負け犬」呼ばわりされる始末。が、どちらの場合も見捨てられることなく一応最後まで戦い続けているので、期待はされていたのかそれとも余程人手が足りなかったのか、とにかくある意味で「愛されキャラ」ではあった模様。
*彼女が[[鬼王朱裸|ビジュアル系に感化された際に名乗った「エリザベートJAPAN」]]はヴィジュアル系ロックバンド「X JAPAN」、バレンタインイベントでの「カレーが辛かった」という理由でのドタキャンは同バンドのリーダーを務めるYOSHIKI氏の実話(同じ理由によりライブ前のリハーサルから帰宅してしまった)に由来したもの。
*彼女が[[鬼王朱裸|ビジュアル系に感化された際に名乗った「エリザベートJAPAN」]]はヴィジュアル系ロックバンド「X JAPAN」、バレンタインイベントでの「カレーが辛かった」という理由でのドタキャンは同バンドのリーダーを務めるYOSHIKI氏の実話(同じ理由によりライブ前のリハーサルから帰宅してしまった)に由来したもの。
**X JAPANのメジャー・デビュー・アルバム『BLUE BLOOD』(同作リリース当時は「X」名義)の11曲目に収録されている'''『ROSE OF PAIN』'''という楽曲は、YOSHIKI氏がそのものずばりエリザベートの史実における残虐な逸話に着想を得て作詞・作曲した楽曲である。この縁が『Grand Order』以降の彼女にフィードバックされているのであろう。
**X JAPANのメジャー・デビュー・アルバム『BLUE BLOOD』(同作リリース当時は「X」名義)の11曲目に収録されている'''『ROSE OF PAIN』'''は、YOSHIKI氏がそのものずばりエリザベートの史実における残虐な逸話に着想を得て作詞・作曲した楽曲である。この縁が『Grand Order』以降の彼女にフィードバックされているのであろう。
**アイドルを目指して歌唱に励む彼女であるはずが、同一視されることを忌避しているメタル寄りの楽曲を多く揃えるX JAPAN由来のエピソードを有することになってしまったのは皮肉なものである。
**アイドルを目指して歌唱に励む彼女であるはずが、同一視されることを忌避しているメタル寄りの楽曲を多く揃えるX JAPAN由来のエピソードを有することになってしまったのは皮肉なものである。