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;略歴
 
;略歴
 
:『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、主人公たちと行動を共にする。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、主人公たちと行動を共にする。
: ロビン、ビリー、ジェロニモとともに女王メイヴを暗殺しに向かうも、[[アルジュナ|予想外の伏兵]]により失敗、ビリーとジェロニモは消滅、自身も『招き蕩う黄金劇場』を狂王に破壊された挙句、『抉り穿つ鏖殺の槍』を喰らって見るも無残な最期を遂げてしまう。
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: ロビン、ビリー、ジェロニモとともに女王メイヴを暗殺しに向かうも、[[アルジュナ|予想外の伏兵]]により失敗、ビリーとジェロニモは消滅、自身も『招き蕩う黄金劇場』を狂王に破壊された挙句、[[クー・フーリン〔オルタ〕]]の『抉り穿つ鏖殺の槍』を喰らって見るも無残な最期を遂げてしまう。
 
;人物
 
;人物
: 純白の花嫁衣装を思わせる服を身に纏った姿。。
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: 純白の花嫁衣装を思わせる服を身に纏った姿。
 
: 性格はネロとほぼ同じだが、『EXTRA』からのイメージをそのまま引き継いでいる『Grand Order』の[[ネロ・クラウディウス]]に対してこちらは『Grand Order』としての調整が入っている。
 
: 性格はネロとほぼ同じだが、『EXTRA』からのイメージをそのまま引き継いでいる『Grand Order』の[[ネロ・クラウディウス]]に対してこちらは『Grand Order』としての調整が入っている。
: 奈須氏曰く「今回は  おまえ(プレイヤー)  が  本命」「ようは奏者へのデレかたと、皇帝として伴侶に対するデレかたの違い」。
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: 奈須氏曰く「今回はおまえ(プレイヤー)が本命」「ようは奏者へのデレかたと、皇帝として伴侶に対するデレかたの違い」とのこと。
 
;能力
 
;能力
 
:衣装が替わった事でテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。
 
:衣装が替わった事でテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。
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; 星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)
 
; 星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)
 
: ランク:B+<br/>種別:対人宝具<br />レンジ:30<br />最大捕捉:1人
 
: ランク:B+<br/>種別:対人宝具<br />レンジ:30<br />最大捕捉:1人
: 『Grand Order』において、ネロ・ブライドの宝具としてはこちらの剣技名が採用されている。
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: 『Grand Order』において、ネロ・ブライドの宝具としてはこちらの剣技が採用されている。
 
:「黄金劇場」から派生する特殊スキル。ただの剣技だが、ネロ本人の「その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか?」という本人の申告により剣技名が宝具扱いとなっている。別名告白剣とも呼ばれている。
 
:「黄金劇場」から派生する特殊スキル。ただの剣技だが、ネロ本人の「その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか?」という本人の申告により剣技名が宝具扱いとなっている。別名告白剣とも呼ばれている。
 
:「黄金劇場」展開後に「星馳せる終幕の薔薇」で攻撃する。相手にやけど・防御力低下・クリティカル発生率低下を付与する。
 
:「黄金劇場」展開後に「星馳せる終幕の薔薇」で攻撃する。相手にやけど・防御力低下・クリティカル発生率低下を付与する。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「春の陽射し、花の乱舞。皐月の風は頬を撫で、祝福は<ruby><rb>星</rb><rt>ステラ</RT></RUBY>の彼方まで……開け、ヌプティアエ・ドムス・アウレアよ!」<BR>「謳え! 『<ruby><rb>星馳せる終幕の薔薇</rb><rt>ファクス・カエレスティス</RT></RUBY>』!」
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====戦闘====
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;「春の陽射し、花の乱舞。皐月の風は頬を撫で、祝福は<ruby><rb>星</rb><rt>ステラ</RT></RUBY>の彼方まで……開け、ヌプティアエ・ドムス・アウレアよ!」<br />「謳え!『<ruby><rb>星馳せる終幕の薔薇</rb><rt>ファクス・カエレスティス</RT></RUBY>』!」
 
: 宝具解放。結婚式場をイメージしてか、内装が白銀になっている黄金劇場を展開し、愛しいマスターのためにその剣を振るう。
 
: 宝具解放。結婚式場をイメージしてか、内装が白銀になっている黄金劇場を展開し、愛しいマスターのためにその剣を振るう。
: ちなみに、「ヌプティアエ」とは「結婚式」の意。「ヌプティアエ・ドムス・アウレア」とは、意訳すると「黄金結婚式場」と言った所だろうか。
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: ちなみに「ヌプティアエ」とは「結婚式」の意。「ヌプティアエ・ドムス・アウレア」とは、意訳すると「黄金結婚式場」と言った所だろうか。
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; 「うむ、装いも新たに再登場だ! 嫁セイバー、あるいはネロ・ブライドと呼ぶがよい!」
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====マイルーム====
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; 「うむ、装いも新たに再登場だ! 嫁セイバー、あるいはネロ・ブライドと呼ぶがよい!」
 
: 召喚時のセリフ。自分で嫁というだけあって、その後の言動も結婚を見据えたものが多い。
 
: 召喚時のセリフ。自分で嫁というだけあって、その後の言動も結婚を見据えたものが多い。
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: ネロの考える唯一無二の呼称は別世界の方で使われることとなる。
 
: ネロの考える唯一無二の呼称は別世界の方で使われることとなる。
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;「余は天上の音楽を奏でる至高の名器。その手足、その体を我が主に預ける。」<br />「どうか鮮やかに敵を倒し、余を満足させてほしい。それを出会いの誓いにしたいのだが――」<br />「なに、そう緊張するでない。今風に言うとお見合いというヤツだな、うむ!」<br />「ではいくぞマスター! 我らが記念すべき、初の共同作業といこう!」
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====幕間の物語====
: キャラクエストにて。ネロの伴侶としての器用、つまり包容力や甲斐性といったものが備わっているか――2人で共に確認する第一歩である。
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;「余は天上の音楽を奏でる至高の名器。その手足、その体を我が主に預ける。」<br />「どうか鮮やかに敵を倒し、余を満足させてほしい。それを出会いの誓いにしたいのだが――」<br />「なに、そう緊張するでない。今風に言うとお見合いというヤツだな、うむ!」<br />「ではいくぞマスター! 我らが記念すべき、初の共同作業といこう!」
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: 幕間の物語「出会いの花束」にて。ネロの伴侶としての器用、つまり包容力や甲斐性といったものが備わっているか――2人で共に確認する第一歩である。
    
;「我がマスターがどれほど成長するのか、それを側で見届けるのは花嫁の特権だからな。」<br />「貴様が余の指を飾る<ruby><rb>宝玉</rb><rt>ゆびわ</RT></RUBY>なのか、余が貴様の指に収まる<ruby><rb>宝玉</rb><rt>ゆびわ</RT></RUBY>なのか――」
 
;「我がマスターがどれほど成長するのか、それを側で見届けるのは花嫁の特権だからな。」<br />「貴様が余の指を飾る<ruby><rb>宝玉</rb><rt>ゆびわ</RT></RUBY>なのか、余が貴様の指に収まる<ruby><rb>宝玉</rb><rt>ゆびわ</RT></RUBY>なのか――」
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*上記の奈須氏の説明にもあるように、『Grand Order』版のネロ・ブライドは、少なくとも『EXTRA』時空の経験・記憶はないという設定。ただし同時に「もしいつかCCCイベントとか発生したらその時は潔くCCC出典キャラとして振る舞うのでよろしくネ!(最悪の開き直り)」とも語られており確かなものではない。
 
*上記の奈須氏の説明にもあるように、『Grand Order』版のネロ・ブライドは、少なくとも『EXTRA』時空の経験・記憶はないという設定。ただし同時に「もしいつかCCCイベントとか発生したらその時は潔くCCC出典キャラとして振る舞うのでよろしくネ!(最悪の開き直り)」とも語られており確かなものではない。
 
**とはいえ、イベントでは取得出来ていないサーヴァントも当たり前のように登場するため、そこについては個々で解釈すればいいだろう。
 
**とはいえ、イベントでは取得出来ていないサーヴァントも当たり前のように登場するため、そこについては個々で解釈すればいいだろう。
**そして2017年5月、CCCコラボイベント「深海電脳楽土SE.RA.PH」が開催された。…が、ネロブライドは玉藻やエミヤともども本編後の番外ストーリーでちょろりと出ただけで終わり、しかもCCC出典も何もなく終始'''「カルデアに召喚されたFGO主人公が初めてのマスターのネロ」としての登場しかなく、「CCCコラボとは何だったのか!(原文ママ)」とまで言っている'''。<del>きのこよ、いいのかそれで。</del>
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**そして2017年5月、CCCコラボイベント「深海電脳楽土SE.RA.PH」が開催された。…が、ネロブライドは玉藻やエミヤともども本編後の番外ストーリーでちょろりと出ただけで終わり、しかもCCC出典も何もなく終始'''「カルデアに召喚されたFGO主人公が初めてのマスターのネロ」としての登場しかなく、「CCCコラボとは何だったのか!(原文ママ)」とまで言っている'''。<del>きのこよ、それでいいのか。</del>
 
*『Grand Order』におけるこの姿をした彼女は他のサーヴァントとはルールが違い、主従関係ではなく主人公の器量の良さ(大切な伴侶を満たす人間力)のみで繋ぎ止められている。
 
*『Grand Order』におけるこの姿をした彼女は他のサーヴァントとはルールが違い、主従関係ではなく主人公の器量の良さ(大切な伴侶を満たす人間力)のみで繋ぎ止められている。
 
*上記してある通り、純白の花嫁衣装は『CCC』でBBちゃんデザイン&裁縫というお手製品で、月の裏側に落ちてきたネロに(能力初期化の呪い付きで)勝手にプレゼントしたもの。もっとも弱体化が目的であったとはいえ衣装製作に手抜かりはなく、そのデザインにネロは大層喜んでいた。BBの凝り性が窺える逸品である。</br>一方『Grand Order』ではネロ自身がこの花嫁衣装をデザインしたということになっている。作り手が違えど同じデザインというのは運命の偶然であるのだろうか。<strike>仕様上と設定上の変更と言えばそれまでではあるが。</strike>
 
*上記してある通り、純白の花嫁衣装は『CCC』でBBちゃんデザイン&裁縫というお手製品で、月の裏側に落ちてきたネロに(能力初期化の呪い付きで)勝手にプレゼントしたもの。もっとも弱体化が目的であったとはいえ衣装製作に手抜かりはなく、そのデザインにネロは大層喜んでいた。BBの凝り性が窺える逸品である。</br>一方『Grand Order』ではネロ自身がこの花嫁衣装をデザインしたということになっている。作り手が違えど同じデザインというのは運命の偶然であるのだろうか。<strike>仕様上と設定上の変更と言えばそれまでではあるが。</strike>
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