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;「はあ?なにあんた。イギリス人ってみんな阿呆なの?」<br>「なにそれ。友情とかキモいんですけど。悪に落ちた者同士、感じ入るものがあったってオチ?」
 
;「はあ?なにあんた。イギリス人ってみんな阿呆なの?」<br>「なにそれ。友情とかキモいんですけど。悪に落ちた者同士、感じ入るものがあったってオチ?」
 
: 自身を召喚したセイバーオルタへの台詞。相性最悪・ある意味同族嫌悪なオルタが相手でもあるためか、とにかく口が悪い。<del>で、後に新宿で意趣返しを受ける事になる。</del>
 
: 自身を召喚したセイバーオルタへの台詞。相性最悪・ある意味同族嫌悪なオルタが相手でもあるためか、とにかく口が悪い。<del>で、後に新宿で意趣返しを受ける事になる。</del>
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;「私を倒そう、などと無駄に企んでいるのなら―――<br> 命の恩人であるアンタであっても容赦はしない。」
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: ジャンヌ・ダルクの幕間『我が神はここにありて Ⅲ』で、復活を果たしたジャンヌ・オルタの感謝の念と警告。
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: 復活の要因を作った主人公には礼を言う立場と考えており、敵であっても彼/彼女だけは殺さずに見逃そうとしている。
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: 両者のオルレアンでの言動や遺恨を考えると、極めて特例的な甘い判断であり、復活の喜びや感謝の深さ、そして性根の生真面目さが伺える台詞である。
    
;「暗く、暗く、光のない深海で、私という存在は<RUBY><RB>呱々</RB><RT>ここ</RT></RUBY>の声をあげた。」<br />「製造目的は明瞭で。嗜好は最悪だった。」<br />「誰が言った言葉だったか。復讐こそは蜜の味。」<br />「―――だが、私は敗北した。瞬間、全てが無意味となる。」<br />「私の存在も。私の生命も。」<br />「私の精神も。私の概念も。」<br />「だから、わたしはまさしく零から始めなければならなかった。」
 
;「暗く、暗く、光のない深海で、私という存在は<RUBY><RB>呱々</RB><RT>ここ</RT></RUBY>の声をあげた。」<br />「製造目的は明瞭で。嗜好は最悪だった。」<br />「誰が言った言葉だったか。復讐こそは蜜の味。」<br />「―――だが、私は敗北した。瞬間、全てが無意味となる。」<br />「私の存在も。私の生命も。」<br />「私の精神も。私の概念も。」<br />「だから、わたしはまさしく零から始めなければならなかった。」
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