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| :ムーンセルに異常を引き起こした謎のプログラム、BBと共に[[主人公 (EXTRA)|主人公]]達の前に立ち塞がる。 | | :ムーンセルに異常を引き起こした謎のプログラム、BBと共に[[主人公 (EXTRA)|主人公]]達の前に立ち塞がる。 |
| :サクラ迷宮第三階層を徘徊しており、脱出しようとする者を待ち受けている。 | | :サクラ迷宮第三階層を徘徊しており、脱出しようとする者を待ち受けている。 |
− | :第三階層での決着後、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]は彼女にトドメを刺すか、それとも彼女を憐れんで成長出来るように見逃すかの選択を迫られ、「トドメを指した」場合は「おまえは、最期まで一人のままだ」「それは決して、愛ではない」と主人公に突きつけられて泣きながら消えていくが、「見逃した」場合は生まれてきたばかりで「心」を正しく理解していない彼女に罪はないと主人公に許される事となり、もう主人公達の邪魔をせず、いつか好きになってもらえる努力をしようと改心する。だが[[殺生院キアラ|何者か]]の襲撃を受けた挙句に亡き殻を利用される事となってしまう。 | + | :第三階層での決着後、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]は彼女にトドメを刺すか、それとも彼女を憐れんで成長出来るように見逃すかの選択を迫られ、「トドメを指した」場合は「おまえは、最期まで一人のままだ」「それは決して、愛ではない」と主人公に突きつけられて泣きながら消えていくが、「見逃した」場合は生まれてきたばかりで「心」を正しく理解していない彼女に罪はないと主人公に許される事となり、もう主人公達の邪魔をせず、いつか好きになってもらえる努力をしようと改心する。だが[[殺生院キアラ|何者か]]の襲撃を受けた挙句、亡骸を利用される事となってしまう。 |
| :『Fox Tail』ではメルトリリスと組んで校舎を襲撃するが、カルナとガウェインの太陽コンビによって倒されてしまう。後に彼女たちは校舎に潜んでいた[[カズラドロップ|事態の黒幕]]を排除しようとしていただけであり、襲ってきたというのは主人公たちの勘違いであったことが発覚。その後の行方は不明だが、[[カズラドロップ|黒幕]]の能力によって吸収されたと思われる。 | | :『Fox Tail』ではメルトリリスと組んで校舎を襲撃するが、カルナとガウェインの太陽コンビによって倒されてしまう。後に彼女たちは校舎に潜んでいた[[カズラドロップ|事態の黒幕]]を排除しようとしていただけであり、襲ってきたというのは主人公たちの勘違いであったことが発覚。その後の行方は不明だが、[[カズラドロップ|黒幕]]の能力によって吸収されたと思われる。 |
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| **名台詞項で紹介した通り、『Fox tail』でこの合体攻撃「ヴァージンレイザー・パラディオン」が正式にお披露目となった。 | | **名台詞項で紹介した通り、『Fox tail』でこの合体攻撃「ヴァージンレイザー・パラディオン」が正式にお披露目となった。 |
| *女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。 | | *女主人公相手でも「王子様」と呼ぶ。つまり、この娘もバイ。<br>女主人公は「王女様と呼ぶべきじゃないのか」と疑問を感じたが、彼女は小動物系と評されながらも言動や決断がいつも'''漢'''らしいので、あながち間違いでもない。 |
− | *『CCC』での彼女のマトリクス情報ではシグルドと[[ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha]]』で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり全くの別人である。 | + | *『CCC』での彼女のマトリクス情報では[[シグルド]]と[[ジークフリート]]が混同されているが『[[Fate/Apocrypha]]』で、ジークフリートは『ニーベルンゲンの歌』の設定であり、争いの原因となった女性も「戦乙女ブリュンヒルデ」ではなく「王女クリームヒルト」だった事が分かった。つまり全くの別人である。 |
| **そもそもCCCの情報マトリクスに書かれてる原典の情報に間違いがある。シグルドは忘れ薬の効果が切れていてなおブリュンヒルデと義兄グンナルの結婚を取り計らったとゲーム中に書いているが、実際はシグルドの記憶が戻ったタイミングはグンナルとブリュンヒルデの結婚式の最中、グンナルとブリュンヒルデの結婚を取り計らった直後に記憶を取り戻したのである。 | | **そもそもCCCの情報マトリクスに書かれてる原典の情報に間違いがある。シグルドは忘れ薬の効果が切れていてなおブリュンヒルデと義兄グンナルの結婚を取り計らったとゲーム中に書いているが、実際はシグルドの記憶が戻ったタイミングはグンナルとブリュンヒルデの結婚式の最中、グンナルとブリュンヒルデの結婚を取り計らった直後に記憶を取り戻したのである。 |
− | *得意料理はカレーらしいが「切って煮るだけの簡単な料理」と言っているので。[[シエル|カレーの化身]]が聞いたら何時間でも説教しそうである。実際アーチャーもその程度の浅い料理ではないと駄目出ししている。 | + | *得意料理はカレーらしいが「切って煮るだけの簡単な料理」と言っているので、[[シエル|カレーの化身]]や[[紅閻魔|紅先生]]が聞いたら何時間でも説教しそうである。実際[[無銘|アーチャー]]も「その程度の浅い料理ではない」と駄目出ししている。 |
| *マトリクスで言及されているように、彼女達は「複合神性」等もスキルとして保有している筈だが、神性そのものである為ランクがつけられないからか、あくまで言及されるに留まっている。 | | *マトリクスで言及されているように、彼女達は「複合神性」等もスキルとして保有している筈だが、神性そのものである為ランクがつけられないからか、あくまで言及されるに留まっている。 |
| *セイバー (EXTRA・赤)、キャスター (EXTRA・青)の二人からは、過去の自分を思い起こさせるという理由で、セイバーからは同情を、キャスターからは同情と同族嫌悪の入り混じったような感情を抱かれている。 | | *セイバー (EXTRA・赤)、キャスター (EXTRA・青)の二人からは、過去の自分を思い起こさせるという理由で、セイバーからは同情を、キャスターからは同情と同族嫌悪の入り混じったような感情を抱かれている。 |