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:誰かに愛されたい、必要とされたい為に死神と呼ばれ殺し続けるエリセに送った言葉。ボイジャーを名乗る不思議な少年が自らの人生を少しだけ語る
 
:誰かに愛されたい、必要とされたい為に死神と呼ばれ殺し続けるエリセに送った言葉。ボイジャーを名乗る不思議な少年が自らの人生を少しだけ語る
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;「うん―――やっと、あえたね、エリセ」<br>「―――いいよ、エリセ。このせかいを、こわそう。<ruby><rb>聖杯戦争</rb><rt>せんそう</rt></ruby>をおしまいにしよう」<br />「きみののぞみは、ぼくの、わすれもの。ふたりで、おしまいを、見届けよう」 
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;「うん―――やっと、あえたね、エリセ」<br>「―――いいよ、エリセ。このせかいを、こわそう。<ruby><rb>聖杯戦争</rb><rt>せんそう</rt></ruby>をおしまいにしよう」<br />「きみののぞみは、ぼくの、わすれもの。ふたりで、おしまいを、みとどけけよう―――」 
 
:世界で最後に召喚されたサーヴァントの紡ぐ真の契約の言葉。死神と呼ばれたマスターの前に現れた少年は世界に何をもたらすのか。
 
:世界で最後に召喚されたサーヴァントの紡ぐ真の契約の言葉。死神と呼ばれたマスターの前に現れた少年は世界に何をもたらすのか。
  
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