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1,946 バイト除去 、 2015年5月17日 (日) 14:21
→‎メモ: わざわざ引用して書く必要もないでしょう
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*Fate/Apocrypha小説版で新規に登場したサーヴァントの一人。
 
*Fate/Apocrypha小説版で新規に登場したサーヴァントの一人。
*「Character material」で登場した奈須きのこ・武内崇による設定・デザインを小説版でリファインするにあたり、女性化などの設定やデザインを武内《セイバー大好き》崇氏が決定(作成)したという流言がまことしやかに流布されることがあるが、'''Apocrypha版モードレッドの設定・デザインは、性別指定等も含めて東出祐一郎・近衛乙嗣氏によるもの'''。
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*「Character material」で登場した設定・デザインを小説版で登場するに当たり東出氏がリファインした。
  東出:モーさん! モーさんじゃないか! という訳で「コハエース」でも活躍中のモーさんです。
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*武内氏のいち押し。曰く「モードレッドはいいねえ。型月が生み出した文化の極みだね」。
  男女どちらにするかは結構悩んだんですが、私服ラフが出てきたときに「あ、これで正解だ」と確信しましたです。<br>  なお、実は鎧姿のときの兜は外すのではなく、甲冑に組み込まれています。
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  近衛:兜の組み込みは東出さんからアイディア頂いたとき、頭を抱えた案件です(笑)<br>  セイバーシリーズに連なるキャラということで、デザインにあたってかなり緊張していましたが、<br>  思いのほかスッと腑に落ちる感じに仕上がりました。
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  「Apocrypha material [C86 ver.]」 10ページ
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  奈須:(中略)「Character material」で出したデザインと設定もそのために作ったんです。
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  東出:まあ確かに、あのころのモードレッドのキャラクターとは結構違います。<br>  「Character material」だとヤンデレ系なんですけど、こちらのコンセプトは反抗期真っ盛りのモードレッド。<br>  黒セイバーのように闇堕ちしたというわけでもなく、「父ちゃんなんて大嫌い!」なノリです。
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  (中略)
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  奈須:ヤツ(注釈:武内崇氏)のいち押しはもちろんセイバーだヨ。<br>  「モードレッドはいいねえ。型月が生み出した文化の極みだね」とか言ってましたから。
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  TYPE-MOONエースVol.8(2012年12月15日発行)<br>『Fate/Apocryphaリリース直前 東出祐一郎×奈須きのこスペシャル対談』76-81ページ
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*ファンからの愛称は「モーちゃん」や「モード」。コハエースでは「モーさん」と呼ばれる。
 
*ファンからの愛称は「モーちゃん」や「モード」。コハエースでは「モーさん」と呼ばれる。
 
*普段強気な彼女でも、獅子劫がねぐらを地下墓地に選んだのにはさすがに抗議している。<br>彼が伊達や酔狂で骨の山があるような場所を選んだのではなく、霊脈の相性や防御性を考慮した戦略的な意味があるのは彼女も理解していた。だがそれと心情的な問題は別であり、「何事も諦めが肝心」という魔術師との付き合いを通して与えられた格言に従い、渋々妥協している。
 
*普段強気な彼女でも、獅子劫がねぐらを地下墓地に選んだのにはさすがに抗議している。<br>彼が伊達や酔狂で骨の山があるような場所を選んだのではなく、霊脈の相性や防御性を考慮した戦略的な意味があるのは彼女も理解していた。だがそれと心情的な問題は別であり、「何事も諦めが肝心」という魔術師との付き合いを通して与えられた格言に従い、渋々妥協している。
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