マンガで分かるセイバー | |
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性別 | 男性(母親は女性) |
身長 | 不明(母親は178cm) |
体重 | 母親と合わせて120kg |
属性 | 秩序・中庸 |
デザイン | リヨ |
初登場作品 | ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order |
概要
公式サイトで連載されている『マンガで分かる!Fate/Grand Order』で初登場した「剣士」のサーヴァント。
- 略歴
- 『ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order』では第89話にて初登場。
- ダ・ヴィンチが作ったうどん生地を87話でアルトリアがセイバーになる念を込めてマシュ・キリエライトに預け、そのうどんサーヴァントの幼体が成長したものである。
- 人物
- 非常に長い金髪を持ち、民族風のマタニティドレスを着た妊婦。
- だが、手違いで「産まれる前の状態」で召喚されてしまったため、サーヴァントとしての本体は彼女ではなく胎内の子供の方である。
- 子供の方は、若い娘を見るとすぐにナンパしたくなる(ただし相手は強い不安や屈辱を感じて逃げたくなる)上、メンタルが弱くてすぐに落ち込むが立ち直るのも早いという若干面倒な性格のようである。
- 能力
- 89話時点では、母体と本体どちらの能力も不明である。
ステータス
宝具
現時点では不明。
真名:???
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- マンガで分かる!Fate/Grand Order
- 『ますます』第89話にて、それまで登場していたうどんサーヴァントの幼体が成長した姿として登場した。
人間関係
マンガで分かる!Fate/Grand Order
- マシュ・キリエライト
- 育ての親。
- アルトリア・ペンドラゴン
- マシュが育てる際には、
子持ち既婚者だった彼女の手を借りたとのこと。
名台詞
ますますマンガで分かる!Fate/Grand Order
メモ
- 産まれる前の状態で召喚されたという非常に特異な状況や2巻のステータス解説から、フィンランドの神話である「カレワラ」の主人公であり、数百年間胎内で過ごして産まれた時から老人であったとされている「ワイナミョイネン」が真名の有力候補と見られている。母親は原初の女神イルマタル。
- その他、歌劇マクベスにおけるマクベスの「女の股を通って生まれてきた人間には殺されない」という不死身の予言を「母の腹を割いて(帝王切開)生まれてきた」ことで予言を反故にし彼に引導を渡した将軍マクダフ、冷たい石を腹に当てて出産を遅らせ身重で三韓征伐を成し遂げた神功皇后から帰国後生まれた応仁天皇説などもあがっている。帝王切開については語源の英霊が既にいるが…。
脚注
注釈
出典