スペース・イシュタル
アヴェンジャー | |
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真名 | スペース・イシュタル |
外国語表記 | Space Ishtar |
性別 | 女性 |
身長 | 154cm |
体重 | ??kg |
出典 | 古代メソポタミア神話、旧約聖書、ウガリット神話、フェニキア神話など |
地域 | サーヴァントユニヴァース |
属性 | 秩序・悪 |
声優 | 植田佳奈 |
デザイン | 森井しづき |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「復讐者」のサーヴァント(本人はアーチャークラスを気取っている)。
- 略歴
- 人物
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アヴェンジャー | 主人公 (Grand Order) | B | EX | B | EX | C+ | EX | 対魔力:C 単独行動:C 女神の神核:A++ 復讐者:EX 忘却補正:A 自己回復(魔力):C |
デビルズ・シュガー:A ヴィナス・ドライバー:B マルチプル・スターリング:EX |
宝具
- 原始宇宙に輝く王冠(エディン・シュグラ・クエーサー)
- ランク:EX
種別:対星宝具
レンジ:10000~気分
最大捕捉:気分(精神高揚により変化) - 原始宇宙において「女神の証」とされた古代神殿ベル・マアンナを呼び寄せ、神殿を構成する高次元の塊「霊基銀河」を開放、これをエネルギーに変換して宙域を焼き尽くす対異星侵略宝具。
- スペース・イシュタルはイシュタルのように「常時、舟に乗っている事」はない。
- スペース・イシュタルが呼び起こすものは神殿であり(アナトが建てたとされるバアル神殿)、その姿は禍々しく、攻撃的なフォルムをしていると言われている。
真名:スペース・イシュタル
- かつて原始宇宙に存在した「原始の女神」が自ら切り分けた頭脳体。
- 蒼輝銀河で新しい経験をする為、サーヴァントとして転生した神霊サーヴァント。
- スペース・イシュタルはサーヴァント・ユニヴァースにおける「実在する女神」の最新型であり、「地球人が見た(観測した)金星を司る女神」ではなく「金星の古代文明に発生した金星の女神」なので、地球人から見るとエイリアンそのものとも言える。
- 原始宇宙は蒼輝銀河(エーテル宇宙。現在のサーヴァントユニヴァース)よりもっと前の「人間が、人間としていた宇宙」を指し、
- その旧い宇宙の中でも更に昔。地球に哺乳類が誕生する以前、宇宙の先史古代文明で信仰された女神がアシュタレトである。
- この頃、人に信仰の概念はなく、女神とはすなわち「生命が生きていける宙域」を指す言葉だった。
- その概念が形になったのか、そのあり方を概念にしたのかは定かではないが、原始宇宙におけるイシュタル・アシュタレトは「人の形をした銀河」となった(本来なら人の手に負えるものではなく、またサーヴァントになるものではない)。
- そんな女神の霊核を偶然発見してしまったトキオミ教授は、彼女を「善の半身」として育てた。自分の死後も信頼できる助手に娘の行く末を委ねた。
- 「自分には教科書通りの善を教えこむことはできても(スペース・イシュタルは賢い子なので)すぐにその偽善性を見抜き、自分がそばにいる間はともかく、いずれ善に倦んで本来の悪に転じてしまうかもしれない。
- しかし根っからの善人で裏表がなく、直線距離で真相にたどり着くもののその代償として周囲に破壊と混乱をもたらすこともままあるジェーンを見て
- 善悪は必ずしも表裏一体とは限らないことを悟ってくれれば、少なくとも単純な悪に堕ちることはなくなるだろう」
- そんなトキオミ教授の読み通り、スペース・イシュタルは悪に堕すことなく優秀なツッコミとして鍛え抜かれ、多少キレやすくそろばん勘定にはうるさいが弱きを助け強きにかみつく猛犬バウンティハンターへと健全に(?)成長したのだった[注 4]。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『セイバーウォーズ2 ~始まりの宇宙へ~』の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係
Fate/Grand Order
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
脚注
注釈
出典