差分

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| 地域 = イングランド
 
| 地域 = イングランド
 
| 属性 = 中立・中庸
 
| 属性 = 中立・中庸
| 隠し属性 = 人
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| 副属性 = 人
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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: しかし「物語の展開的にあまり意味を持たない」「企画段階『Apocrypha』で設定が作られてから小説版『Apocrypha』までの間に魔法使い([[蒼崎青子]]のことと思われる)が登場した」という理由で没となり、効果が後述の『国王一座』のアップグレード版に変更された。
 
: しかし「物語の展開的にあまり意味を持たない」「企画段階『Apocrypha』で設定が作られてから小説版『Apocrypha』までの間に魔法使い([[蒼崎青子]]のことと思われる)が登場した」という理由で没となり、効果が後述の『国王一座』のアップグレード版に変更された。
 
:「ファースト・フォリオ」とはシェイクスピアが手掛けた戯曲をまとめて出版した最初の作品集のことである。
 
:「ファースト・フォリオ」とはシェイクスピアが手掛けた戯曲をまとめて出版した最初の作品集のことである。
: 『Grand Order』では作り出した多数の「物語の演者」達の幻影を直接相手に突撃させるというモーションになっている。
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:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&低確率でスタン状態を付与(1ターン)<オーバーチャージで確率アップ>」という効果のBuster宝具。
:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&敵全体に低確率でスタン状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで確率UP">オーバーチャージで確率UP</ref>」という効果のBuster宝具。
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:強化クエスト2クリアでB+ランクに上昇し、宝具威力倍率とスタン付与確率が上昇する。
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:演出としては、作り出した多数の「物語の演者」達の幻影を直接相手に突撃させるというモーションになっている。
    
=== 企画段階での宝具 ===
 
=== 企画段階での宝具 ===
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; [[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
 
; [[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
 
: 「マスター」と呼び、彼の物語を描くために積極的に協力している。
 
: 「マスター」と呼び、彼の物語を描くために積極的に協力している。
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: 『Grand Order』では全く初めましてに感じられないとして、彼に喜劇を勧めている。ただし、背中からざっくりされそうなので悲劇は勧めていない。
 
; [[セミラミス|赤のアサシン]]
 
; [[セミラミス|赤のアサシン]]
 
: 一応同志。彼女には宮廷道化師のような態度で接しているが、敬う気持ちはあまり見受けられず、一方のアサシンからもあまり信用はされていない。だが、シロウと最も近いサーヴァント二騎と言う事で、彼らが会話するシーンは多い。
 
: 一応同志。彼女には宮廷道化師のような態度で接しているが、敬う気持ちはあまり見受けられず、一方のアサシンからもあまり信用はされていない。だが、シロウと最も近いサーヴァント二騎と言う事で、彼らが会話するシーンは多い。
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: 自由奔放に振る舞う彼が戦闘代行者であるサーヴァントとして余りに無能かつ無自覚な事に呆れ果てており、加えて性格的にもかなり相性が悪いため、「汝の頭がおかしいのは知っている」と冷たい事を言われている。当然、戦力としてカウントされていない。
 
: 自由奔放に振る舞う彼が戦闘代行者であるサーヴァントとして余りに無能かつ無自覚な事に呆れ果てており、加えて性格的にもかなり相性が悪いため、「汝の頭がおかしいのは知っている」と冷たい事を言われている。当然、戦力としてカウントされていない。
 
; [[カルナ|赤のランサー]]
 
; [[カルナ|赤のランサー]]
: ランサーは彼の非常に特殊な性癖を持った心を何度か分析し、容赦のないコメントを送っている。<br>だがそれに動じることはなく、いつもの仰々しい態度を変えない。
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: ランサーは彼の非常に特殊な性癖を持った心を何度か分析し、容赦のないコメントを送っている。
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: だがそれに動じることはなく、いつもの仰々しい態度を変えない。
 
; [[スパルタクス|赤のバーサーカー]]
 
; [[スパルタクス|赤のバーサーカー]]
 
: より面白い物語を求めて彼にミレニア城塞の在処を教え、その暴走を加速させる。
 
: より面白い物語を求めて彼にミレニア城塞の在処を教え、その暴走を加速させる。
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: 「'''哀れで狂った田舎娘'''」。英国だの仏国だの歴史的なことは彼にとってはどうでも良く、最早含むところもないが、『最高の物語』の邪魔をする彼女は容赦せず潰そうと考えている。
 
: 「'''哀れで狂った田舎娘'''」。英国だの仏国だの歴史的なことは彼にとってはどうでも良く、最早含むところもないが、『最高の物語』の邪魔をする彼女は容赦せず潰そうと考えている。
 
: 一応、生前に著作で彼女を散々悪し様に描いたことに関しては、多少悪いことをしたと思ってはいる模様。
 
: 一応、生前に著作で彼女を散々悪し様に描いたことに関しては、多少悪いことをしたと思ってはいる模様。
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:『Grand Order』では、マイルームボイスで彼女にサンドバッグにされかけていた。
 
; [[ジーン・ラム]]
 
; [[ジーン・ラム]]
 
: 漫画版で正式決定した本来の赤のキャスターのマスター。
 
: 漫画版で正式決定した本来の赤のキャスターのマスター。
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:ダ・ヴィンチによると、彼/彼女をこよなく賞賛するのは、彼/彼女を通して素晴らしい物語が描けると信じているから。
 
:ダ・ヴィンチによると、彼/彼女をこよなく賞賛するのは、彼/彼女を通して素晴らしい物語が描けると信じているから。
 
;[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]
 
;[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]
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:彼の肉体を「若すぎでは?」と感じてはいるものの、肉体に関わらず締切は迫ってくるのであまり気にはしていない。
 
:第四特異点では同じ作家としてディスカッションをしながら、事件のあらましを書き綴ってゆく。
 
:第四特異点では同じ作家としてディスカッションをしながら、事件のあらましを書き綴ってゆく。
 
:亜種特異点Ⅰでも終盤に共演し、それぞれの宝具を同時使用することで[[ジェームズ・モリアーティ|黒幕]]を追い詰める決定的な一手とした。
 
:亜種特異点Ⅰでも終盤に共演し、それぞれの宝具を同時使用することで[[ジェームズ・モリアーティ|黒幕]]を追い詰める決定的な一手とした。
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:2019年のバレンタインイベントにて共演。
 
:2019年のバレンタインイベントにて共演。
 
:お近づきになるべく、彼女の好きな日本の古典を読み漁っていた。もっとも、下世話な下心ではなく「日本最古の女性の小説家」ということで彼女のエピソードや私生活の話を聞きたいという<del>ある意味もっと下世話な</del>動機であったが。
 
:お近づきになるべく、彼女の好きな日本の古典を読み漁っていた。もっとも、下世話な下心ではなく「日本最古の女性の小説家」ということで彼女のエピソードや私生活の話を聞きたいという<del>ある意味もっと下世話な</del>動機であったが。
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:なお彼女が後に作った図書館については「アホみたいに長い名前」と辛辣。
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]
 
:『Fate/Grand Order 英霊食聞録』にて、同郷の英雄ということとジョークで弄ったお詫びに紅茶を淹れて振る舞った。
 
:『Fate/Grand Order 英霊食聞録』にて、同郷の英雄ということとジョークで弄ったお詫びに紅茶を淹れて振る舞った。
 
;[[オベロン]]
 
;[[オベロン]]
 
:自著『夏の夜の夢』で主要登場人物として登場させる。
 
:自著『夏の夜の夢』で主要登場人物として登場させる。
:が、その描写のせいで洒落にならないほどの恨みを買っており、毒入りのファンレターを送られかかっている。
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:が、その描写のせいで洒落にならないほどの影響を受けたことから相当な恨みを買っており、毒入りのファンレターを送られかかっている。
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:彼としてもお互い様のようで、[[シバの女王]]の幕間の物語『三匹のジンのレポート』では彼への債権を全部買い取った彼女に「肉や血を含めた五体差し押さえ」を提案したり自分名義の借用書(偽造)を紛れ込ませたりと嫌がらせをしている。
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;[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]
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:とある聖杯戦争で縁のあった相手。
 +
:あまりに盛りまくったような経歴に興味津々で、元魔王とかさらに経歴を盛ろうと画策している。
 +
;[[シラノ・ド・ベルジュラック]]
 +
:彼が作ってしまった演劇特異点に行けなかったことに文句を言いつつも、演劇特異点の影響でカルデアに演劇ブームが訪れたために自分も人気になったため、それはそれで良しとしていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:サーヴァントとしての力の差から降伏を申し出られるキャスターだが、逆に降伏の条件三つをそちらが満たしていないと突っ撥ね、大胆にも聖女に死を宣告した。
 
:サーヴァントとしての力の差から降伏を申し出られるキャスターだが、逆に降伏の条件三つをそちらが満たしていないと突っ撥ね、大胆にも聖女に死を宣告した。
 
:しかし、第二、第三の条件はまだしも、一番初めの条件に至っては、自身を召喚したマスターを退屈とのたまって放逐し、「面白いから」とシロウに乗り換えた時点ではっきりいって目も当てられない。というより、この道化は"恩"なんてもので動く玉では断じてない。少なくともサーヴァントとしては、どこぞの[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌童話作家]]に言わせれば一点たりともくれてやれない失格者であろう。
 
:しかし、第二、第三の条件はまだしも、一番初めの条件に至っては、自身を召喚したマスターを退屈とのたまって放逐し、「面白いから」とシロウに乗り換えた時点ではっきりいって目も当てられない。というより、この道化は"恩"なんてもので動く玉では断じてない。少なくともサーヴァントとしては、どこぞの[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|毒舌童話作家]]に言わせれば一点たりともくれてやれない失格者であろう。
:出典は上から順に「アテネのタイモン」のタイモンの台詞と、「夏の夜の夢」の登場人物であるアテネの公爵シーシュースの台詞から。ちなみに『アキレウスと亀』についてはパラドックス用語にも存在するが…。
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:出典は上から順に「アテネのタイモン」のタイモンの台詞と、「夏の夜の夢」の登場人物であるアテネの公爵シーシュースの台詞、そして『アキレウスと亀』のパラドックス。
    
;「さあ、我が宝具の幕開けだ! 席に座れ! 煙草は止めろ! 写真撮影お断り! 野卑な罵声は真っ平御免!<br> 世界は我が手、我が舞台! 開演を此処に―――万雷の喝采を!」
 
;「さあ、我が宝具の幕開けだ! 席に座れ! 煙草は止めろ! 写真撮影お断り! 野卑な罵声は真っ平御免!<br> 世界は我が手、我が舞台! 開演を此処に―――万雷の喝采を!」
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;「ほう! そうきましたか! 元来それは人生において悩み苦しむことは全て、所詮は夢の中の出来事に過ぎないという儚い無常の意。<br/> しかし、しかし貴方は違いますな。貴方は違う意味を見出している。<br/> 夢とは希望。希望とは勇気と決断によって手向けられるもの。<br/> ならば、この場で戦うは自明の理。貴方たち自身が、夢であるのだから!」
 
;「ほう! そうきましたか! 元来それは人生において悩み苦しむことは全て、所詮は夢の中の出来事に過ぎないという儚い無常の意。<br/> しかし、しかし貴方は違いますな。貴方は違う意味を見出している。<br/> 夢とは希望。希望とは勇気と決断によって手向けられるもの。<br/> ならば、この場で戦うは自明の理。貴方たち自身が、夢であるのだから!」
 
:幕間の物語『カーテンコール』にて、無意味な戦いをするのかという問いに「我らは、夢と同じものだ」と返した場合。
 
:幕間の物語『カーテンコール』にて、無意味な戦いをするのかという問いに「我らは、夢と同じものだ」と返した場合。
:主人公の台詞を含めた元ネタは、シェイクスピアの「テンペスト」から。
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:主人公の台詞を含めた元ネタは、「テンペスト」から。
    
;「ふふふ、やはりそうきましたか! その通り、まったくその通りですよマスター!<br/> 悪魔の囁き、合理的な結論、有無を言わさぬ正論、そういったものは全て。『くそくらえ』で片付けてしまっていいのです!<br/> 何故なら、それは正論に名を借りた邪悪。邪悪を理論という名の上塗りで誤魔化そうとする卑怯な企み。<br/> やってしまえばいいのです!」
 
;「ふふふ、やはりそうきましたか! その通り、まったくその通りですよマスター!<br/> 悪魔の囁き、合理的な結論、有無を言わさぬ正論、そういったものは全て。『くそくらえ』で片付けてしまっていいのです!<br/> 何故なら、それは正論に名を借りた邪悪。邪悪を理論という名の上塗りで誤魔化そうとする卑怯な企み。<br/> やってしまえばいいのです!」
 
:同上。無意味な戦いをするのかという問いに「哲学なんか、くそくらえ」と返した場合。
 
:同上。無意味な戦いをするのかという問いに「哲学なんか、くそくらえ」と返した場合。
:主人公の台詞を含めた元ネタは、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」から。
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:主人公の台詞を含めた元ネタは、「ロミオとジュリエット」から。
    
====イベント====
 
====イベント====
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== メモ ==
 
== メモ ==
*筆者泣かせなキャラクター。東出氏によれば「描写がものすごく大変」で、シーン毎に合っている名言を必死になって漁らなければならず、かといって既存の翻訳をそのまま使うわけにもいかないので、原文を引っ張り出してそれっぽく独自訳をしているとのこと。その後Apocrypha/materialでも「'''会話シーンは毎回後回しにする程頭の痛い代物'''」とコメントしており、非常に扱いづらいキャラであることが示唆されている。
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*筆者泣かせなキャラクター。東出氏によれば「描写がものすごく大変」で、シーン毎に合っている名言を必死になって漁らなければならず、かといって既存の翻訳をそのまま使うわけにもいかないので、原文を引っ張り出してそれっぽく独自訳をしているとのこと。その後Apocrypha/materialでも「'''会話シーンは毎回後回しにする程頭の痛い代物'''」とコメントしており、極めて扱いづらく、台詞回しに限界があるキャラであることが示唆されている。
 
**奈須氏も、「他のキャラクターだと''一行で済むところが、三行に膨らんでしまう''」と苦言を呈している。
 
**奈須氏も、「他のキャラクターだと''一行で済むところが、三行に膨らんでしまう''」と苦言を呈している。
 
*サーヴァントとしてはかなり特異な立ち位置だったが、『[[Fate/EXTRA CCC]]』で同じようなスタイルの[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|童話作家]]が登場。また、僅かに先行して『[[Fate/strange fake]]』にも似たタイプの[[アレクサンドル・デュマ・ペール|小説家]]が登場している。
 
*サーヴァントとしてはかなり特異な立ち位置だったが、『[[Fate/EXTRA CCC]]』で同じようなスタイルの[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|童話作家]]が登場。また、僅かに先行して『[[Fate/strange fake]]』にも似たタイプの[[アレクサンドル・デュマ・ペール|小説家]]が登場している。
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**[[アレクサンドル・デュマ・ペール|デュマ]]が本作に実装されていたら「たまたま居合わせた男」名義であったアマデウスではなく作家繋がりでその三人だったかもしれない。
 
**[[アレクサンドル・デュマ・ペール|デュマ]]が本作に実装されていたら「たまたま居合わせた男」名義であったアマデウスではなく作家繋がりでその三人だったかもしれない。
 
*アンデルセンとデュマがそれぞれ現代に適応し、パソコン等の電子機器を普通に扱っているのに対して、シェイクスピアはタイプライターすらまともに扱えないという機械音痴の側面がある。
 
*アンデルセンとデュマがそれぞれ現代に適応し、パソコン等の電子機器を普通に扱っているのに対して、シェイクスピアはタイプライターすらまともに扱えないという機械音痴の側面がある。
**『Fate/Grand Order』の絆礼装「すごく便利」ではタイプライターを使用しているが、興が乗って全力で執筆した結果タイプライターの方が耐えきれずに壊れてしまった<ref group = "注">テキスト上で壊れたのはEのキーであったが、シャーロック・ホームズシリーズでも指摘されているように英語ではEの文字を最も良く使うため、真っ先に壊れるとしたらこのキーである。</ref>ので、耐久性の高い年代物のほうが好みなのかもしれないが。
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**『Fate/Grand Order』の絆礼装「すごく便利」ではタイプライターを使用しているが、興が乗って全力で執筆した結果タイプライターの方が耐えきれずに壊れてしまった<ref group = "注">テキスト上で壊れたのはEのキーであったが、シャーロック・ホームズシリーズでも指摘されているように英語ではEの文字を最も良く使うため、真っ先に壊れるとしたらこのキーである。</ref>ので、機械苦手というより耐久性の高い年代物のほうが好みなのかもしれないが。
 
*『Fate/Grand Order』の最終再臨画像では黒を基調とした衣服で非常に胡散臭く、ポーズもこちらを向いて座っている悪の黒幕然としたものになる。主人公にもとある事件への関与を疑われた際「お前の最終再臨を知っている」と突っ込まれていた。
 
*『Fate/Grand Order』の最終再臨画像では黒を基調とした衣服で非常に胡散臭く、ポーズもこちらを向いて座っている悪の黒幕然としたものになる。主人公にもとある事件への関与を疑われた際「お前の最終再臨を知っている」と突っ込まれていた。
**後に亜種特異点Ⅰで召喚された時は反転していたため、この姿になっている。とは言うものの、元々中立・中庸であるためにやたらと自著から引用しないだけで普段とはほとんど変わっていなかった(興味が移ったら平然と裏切ろうとする所も含めて)。
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**後に亜種特異点Ⅰで召喚された時は反転していたため、この姿になっている。とは言うものの、元々中立・中庸であるために''自著から引用する口癖が鳴りを潜めただけ''で普段とはほとんど変わっていなかった(興味が移ったら平然と裏切ろうとする所も含めて)。
 
*『Grand Order』では『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を』によるバッドステータス「放心」は、1ターン行動不能になる状態異常「スタン」を付与するという形で再現されている。
 
*『Grand Order』では『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を』によるバッドステータス「放心」は、1ターン行動不能になる状態異常「スタン」を付与するという形で再現されている。
 
*『Apocrypha』でジーン・ラムが彼を召喚した理由は定かではないが、作者はあとがきで(本命はマクベスのような)彼の物語の登場人物を召喚するつもりだったのかもしれないと推察している。
 
*『Apocrypha』でジーン・ラムが彼を召喚した理由は定かではないが、作者はあとがきで(本命はマクベスのような)彼の物語の登場人物を召喚するつもりだったのかもしれないと推察している。
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[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order 英霊食聞録]]
 
[[Category:Fate/Grand Order 英霊食聞録]]
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[[Category:Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
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