差分

216 バイト追加 、 2015年11月29日 (日) 20:14
編集の要約なし
20行目: 20行目:     
=== マジカルカレン ===
 
=== マジカルカレン ===
カレンが「[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]」において[[マジカルルビー|カレイドステッキ]]。の力で魔法少女に変身した姿。
+
:カレンが「[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]」において[[マジカルルビー|カレイドステッキ]]。の力で魔法少女に変身した姿。
   −
杖の力で健康が回復し、通常のカレンよりも元気めに話す、お嬢系魔法少女。紙袋を被って正体を隠しているため、周りからは「マジカル紙袋」と呼ばれる。
+
:杖の力で健康が回復し、通常のカレンよりも元気めに話す、お嬢系魔法少女。紙袋を被って正体を隠しているため、周りからは「マジカル紙袋」と呼ばれる。
   −
武器はトゲ付き鉄球のモーニングスター。しかも敵に噛み付き、一部の技では[[言峰綺礼|どこかで聞いたような声]]すら発する。<br>
+
:武器はトゲ付き鉄球のモーニングスター。しかも敵に噛み付き、一部の技では[[言峰綺礼|どこかで聞いたような声]]すら発する。
恐らく「MELTY BLOOD」収録の際に中田譲治氏が「マジカルアンバー」を「まるかじりアンバー」と読み間違えた事が元ネタ。<br>
+
:恐らく「MELTY BLOOD」収録の際に中田譲治氏が「マジカルアンバー」を「まるかじりアンバー」と読み間違えた事が元ネタ。
武器名は「ラブアースディザスター」。なんとも物騒な名前だが、持ち主の愛の重さに比例して重量を増すという点では魔法少女っぽい。<br>
+
:武器名は「ラブアースディザスター」。なんとも物騒な名前だが、持ち主の愛の重さに比例して重量を増すという点では魔法少女っぽい。
なお、彼女の愛は'''「全人類を殺したい程愛している」'''レベルなので、要は地球と同じ重さ。それこそ[[ネコアルク|真祖]]でもない限りまともに受け止められない。
+
:なお、彼女の愛は'''「全人類を殺したい程愛している」'''レベルなので、要は地球と同じ重さ。それこそ[[ネコアルク|真祖]]でもない限りまともに受け止められない。
    
=== ベィビィ・カレン ===
 
=== ベィビィ・カレン ===
「[[カプセルさーばんと]]」にて登場。見た目は愛らしい赤ん坊だが黒幕。
+
:「[[カプセルさーばんと]]」にて登場。見た目は愛らしい赤ん坊だが黒幕。
   −
シロウに助けられてからは衛宮邸ですくすくと育つらしい。パパはシロウで戸籍上はフジムラの娘扱いなんだとか。
+
:シロウに助けられてからは衛宮邸ですくすくと育つらしい。パパはシロウで戸籍上はフジムラの娘扱いなんだとか。
   −
海外から帰ってきたキリツグはこの年でおじいちゃん!?と勘違いして、アイリは子供が増えた事に大喜びして、フジムラはもうお前ら好きにしろや的境地という反応が三者三様だった。
+
:海外から帰ってきたキリツグはこの年でおじいちゃん!?と勘違いして、アイリは子供が増えた事に大喜びして、フジムラはもうお前ら好きにしろや的境地という反応が三者三様だった。
 +
 
 +
=== 言峰花蓮 ===
 +
:「[[コハエース|帝都聖杯奇譚]]」にて登場。苗字が[[言峰綺礼|どこぞの麻婆神父]]と同じだが、基本別世界なので関連性は多分ないとのこと。
 +
 
 +
:帝都での聖杯戦争において[[李書文|ランサー]]のマスターとして登場。「マグダラの聖骸布」も勿論装備している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
58行目: 63行目:  
:ベィビィ・カレンとして登場。盛大な祭りとなった一日の最後を締めくくった。
 
:ベィビィ・カレンとして登場。盛大な祭りとなった一日の最後を締めくくった。
 
;[[コハエース]]
 
;[[コハエース]]
:『帝都聖杯奇譚』におけるランサーのマスター『言峰花蓮』として登場。
+
:『帝都聖杯奇譚』におけるランサーのマスター。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
203行目: 208行目:  
**同シナリオのEDでも、仲睦まじく食事をとるセイバーとセイバーライオンに対し、お互いに嫌がらせをしながら食事をとる二人の姿が描かれた。嫌い合うのは仕方ないにしても、それを本来他人の家である衛宮邸で食事を頂きながらすることでは当然ない。<br>流石の士郎も「こっちは本当に仲悪いな!お前らもう帰れ!」とツッコミを入れている。しかしおかわりのタイミングが被る等のことから、仲は良くないが気は合っているとも取れる。
 
**同シナリオのEDでも、仲睦まじく食事をとるセイバーとセイバーライオンに対し、お互いに嫌がらせをしながら食事をとる二人の姿が描かれた。嫌い合うのは仕方ないにしても、それを本来他人の家である衛宮邸で食事を頂きながらすることでは当然ない。<br>流石の士郎も「こっちは本当に仲悪いな!お前らもう帰れ!」とツッコミを入れている。しかしおかわりのタイミングが被る等のことから、仲は良くないが気は合っているとも取れる。
 
*TYPE-MOON Fes.のパンフレットに掲載された「タイプムーン10周年記念一問一答」ではカレンが綺礼の娘であるという前提の質問に対し、奈須氏は彼女が綺礼の娘であることを肯定した形で回答している。
 
*TYPE-MOON Fes.のパンフレットに掲載された「タイプムーン10周年記念一問一答」ではカレンが綺礼の娘であるという前提の質問に対し、奈須氏は彼女が綺礼の娘であることを肯定した形で回答している。
*『[[コハエース|帝都聖杯奇譚]]』では前述のとおり、「言峰花蓮」名義で登場している。
+
 
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
10,592

回編集