ゴルゴーン

2017年12月11日 (月) 22:48時点におけるカリス (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)
アヴェンジャー
真名 ゴルゴーン
性別 女性
身長 172+??cm
体重 57+??kg
出典 ギリシャ神話
地域 欧州
属性 混沌・悪
声優 浅川悠
デザイン 下越
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

復讐者」のサーヴァント

略歴
Fate/Grand Order』第七特異点『絶対魔獣前線 バビロニア』では紀元前2655年のウルクに彷徨っていたが、キングゥによって女神まで持ち上げ、ティアマトとしてウルクを脅かしている。
終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅦの座を統括する生命院サブナックと交戦する。
人物
魔物「ゴルゴーン」としての側面が著しく強調されたメドゥーサ。
英霊としてのメドゥーサと比べると言動も性格も冷酷なものとなっており、好きなものにおいても「人間どもの苦しみ」を挙げている。
本来的には人類への脅威であり、扱いを間違えればマスターですら命の保証はなく、絆を深めてもマスターを殺すことには変わりないが、せめて「優しく殺してやる」ぐらいの情を見せている。
一方で、最終的に命を賭して魔眼を跳ね返したレオニダス一世に対して敬意を払っている。
マイルームではメドゥーサがいると自分の体重が重い事を気にして食事量を減らそうとする他、生前関わりのある姉二人に対して未だに苦手としている一面がある。
能力
スキル「変転の魔」により人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力に到達している。
最高レベルの魔眼「キュベレイ」を所有しており、通常は封印状態にあるものの、サーヴァントであるレオニダス一世すらも石化させる威力を持つ。
しかし魔力消費が激しいという欠点があり、すぐに空腹になる。
また獲物を喰らい自らに取り込むためのあらゆる生命を溶かし尽くす溶解液を出すことが出来る。ただしとある生理現象のためお腹が減る。
自身の魔力で容器をコーティングすることで溶解液を持ち運べるようにすることも可能。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
アヴェンジャー 主人公 (Grand Order) A++ A++ B B D A 復讐者:B
忘却補正:C
自己回復(魔力):A
怪力:A+
変転の魔:B
魔眼:A++
畏怖の叫び:A++

宝具

強制封印・万魔神殿(パンデモニウム・ケトゥス)
ランク:A
種別:対軍宝具
女神としての最後の名残を放棄し、最後に行き着くなれの果てである『ゴルゴンの怪物』を一時的に実体化させ、指定領域内のあらゆる生命を溶解する。
人間であればただちに命を奪われ、サーヴァントにも強烈なダメージを与える。一方で無機物タイプの相手には効果がやや薄い。
ライダー状態のメドゥーサが所有する宝具『他者封印・鮮血神殿』が強化されたモノではあるものの、準備時間を必要とせず、真名解放のみで発動する。
メインシナリオ第七章でゴルゴーンになったアナが己を犠牲にして発動した際は、「地上に生命がいる限りは死なない」性質を持つティアマトの右角を崩壊させることに成功した。

真名:ゴルゴーン

ギリシャ神話におけるゴルゴン三姉妹の三女が魔獣と化した存在。
本来の真名はメドゥーサ。呪わしき成長のなれの果て。魔獣の女王とでも呼ぶべき存在。
髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュベレイ」の魔眼が輝いている。
メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、ステンノエウリュアレも巣の中の邪魔者としか認識出来ずに取り込んでしまい複合神性と化した。
島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣とし、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかったペルセウスにより討伐される。
カルデアのシステムで召喚されたゴルゴーンは、何らかの要因により大本(オリジナル)である怪物の性質が著しく強調された状態。
女神から完全な魔物・怪物「ゴルゴーン」へと変成しきる寸前の段階であり、本来はサーヴァントとして召喚されることはない。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/hollow ataraxia
メドゥーサの回想として、完全にゴルゴーンの怪物と化した状態が登場している。
Fate/Grand Order
ストーリーガチャ限定サーヴァントであり、第七特異点『絶対魔獣前線 バビロニア』クリア後ガチャに追加される。

人間関係

Fate/Grand Order

ステンノエウリュアレ
メドゥーサの姉二人。生前では彼女たちを邪魔者としか認識できずに取り込んでしまった。
マイルーム会話では未だに苦手としていることが判明としており、姉二人を近づけたマスターに対して「天性のサディスト」呼ばわりしている。
バレンタインイベントでは「自分の醜悪な姿を見せて怯えさせたくない、最期の時の恐怖を思い起こさせたくない」とのことが二人を避けている理由だそうだが……。
なお、姉二人の方はゴルゴーンを見ても怯えるどころか、メドゥーサと同じような態度で接している[1]
メドゥーサ
怪物になる前の姿。自分より少し軽やかであることに気にしている。
メドゥーサ〔ランサー〕
怪物になる前の姿。第七特異点で対峙したもう一人の自分自身だが、ティアマト神との同調と復讐心に捕らわれているゴルゴーンはメドゥーサに向き合うことが出来ず、視界に入った彼女を「醜い」や「バケモノ」といった言葉で表現した。
終局特異点ではそういった問題は無くなっているので一緒に登場する。
ケツァル・コアトル
三女神同盟の一柱。ゴルゴーンが独り身であることを心配している。
エレシュキガル
同盟相手の一柱。
ティアマト
第七特異点ではティアマト神と同調し、ティアマトを名乗りその権能を得て魔獣達を生み出していた。
キングゥ
利用しあう関係であったが、仮初の母子でもあったことで両者それなりに情が湧いてしまっている。その為、終局特異点やマイルームのボイスではエルキドゥを見かけるとキングゥの名を口にしそうになる。

生前

ペルセウス
戦力差はゴルゴンの怪物にとってペルセウスを「蚊程度」に感じるほどで、彼女が圧倒的に優位であった。だが、ペルセウスが「鏡の盾」の探知機を注視することで石化の魔眼を避け、「羽のサンダル」で必死に攻撃を避け続けたために苛立つ。
そこでペルセウスに対して使った「自己封印・暗黒神殿」が「キビシスの袋」により反射され、かつてメドゥーサであった頃の記憶を悪夢として魅せられて動きが止まってしまう。その隙をつかれ、不死殺しの「ハルペー」で首を断たれ敗れた。
ペガサスとクリューサーオール
ゴルゴーンの死後、血液から生まれた怪物。

名台詞

「千魔眼、解放。」
宝具選択時の台詞。『ゴルゴンの怪物』を解放する。
「貴様らの呪いを返してやろう。溶け落ちるがいい。『強制封印・万魔神殿パンデモニウム・ケトゥス』!フハハハハハハハハ!」
宝具発動。女神としての最後の名残を放棄し、最後に行き着くなれの果てである『ゴルゴンの怪物』を一時的に実体化させ、指定領域内のあらゆる生命を溶解する。
「貴様ッ!! 実は天性のサディストか!? 姉上達を私に近づけさせるなど……!おのれ、私は逃げる。覚えていろマスター!!」
ステンノエウリュアレ所属時の会話。やはり魔獣になりかけた姿でも姉二人には勝てないようだが、どこかコミカルさを感じてしまう。
「メドゥーサ。懐かしい名前だ……。フム、この私より少し……ほんの少しだが、軽やかそうだな。食事量……少し、減らすか……」
メドゥーサ所属時の会話。体重を気にしているらしい。
「意外か? 私も意外だ。貴様とは何か、与り知らぬところで因縁があったのかもしれないな。しかし……困る。今更こんな形になってどうしろというのか……」
霊基再臨三回目。どうやら彼女もこのような姿になったことに戸惑っている。なぜそうなったかは、彼女自身も分からなかった。
「……そう言えば。ちゃんと、さよならは言ってませんでした。」
「でもお花を戴きましたから。私には、それで十分です。」
「ティアマト神。〇〇をウルクに帰したのは、アナタから逃がす為ではありません。」
「この姿を―――」
「怪物になる私の姿を、見せたくなかっただけ。きっと余計なきずを負わせてしまうから。」
「けれどアナタには本当の傷を与えましょう。これまでアナタとして活動したお返しです。」
「大いなる蛇身となって大地の竜を地に落とす! 複合神性、融合臨界……!」
「すべてを溶かせ! 強制封印・万魔神殿パンデモニウム・ケトゥス!」
第七特異点でゴルゴーンになったアナティアマトの足止めをした時の台詞。斯くして、大いなる蛇身は大地の竜を地に落とした。

メモ

  • 身長と体重の部分が「+??」となっているが、これは人間部分以外の怪物部分。これらを含めることで相当の身長数値および体重数値となる。………ナリはこんなでも乙女、ということなのだろうか………?
    • とはいえ身長はかなりのものなのか、カルデアの廊下だと天井にぶつかりそうなのがゴルゴーンの悩みである。
  • 霊基再臨第一段階はバイザーをかけ、霊基再臨第二段階は素顔が顕になる……と、メドゥーサに倣っているが、魔獣に近しい存在ということもあってか黒を基調とした禍々しい外見となっている。
    • 霊基再臨第三段階では白を基調とした女神を思わせる翼の生えた神々しいモノとなっている。第七特異点終盤でゴルゴーンになったアナもこの姿となっている。

リンク

  1. 幕間の物語『汝は怪物なりや』。