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マスターとサーヴァントの繋がりはガソリンとエンジンのようなもの、こちらが魔力を提供しあちらは食べるだけの関係。歴代の聖杯戦争では肉体面でもサーヴァントと共有して擬似的な不死を得たマスターもいたらしく、サーヴァントが死なない限りマスターも死なないといったもの。
 
マスターとサーヴァントの繋がりはガソリンとエンジンのようなもの、こちらが魔力を提供しあちらは食べるだけの関係。歴代の聖杯戦争では肉体面でもサーヴァントと共有して擬似的な不死を得たマスターもいたらしく、サーヴァントが死なない限りマスターも死なないといったもの。
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『[[Fate/Grand Order]]』では、人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている<ref group = "注">具体的には神霊に属するもの、本来は存在しないもの、全盛期以外の肉体年齢のもの、イフの可能性の存在などが該当する。</ref>。その他には特異点および異聞帯で縁を結んだ[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の認識<ref group = "注">汎人類史側でありながら異聞帯の外見で召喚された[[イヴァン雷帝]]と[[項羽]]、[[キングゥ]]のスキルや戦闘能力を所有している[[エルキドゥ]]、『吸血鬼』としての能力を所有しバーサーカークラスになった[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]などがこれに該当する。</ref>、常夏の島に召喚された、ハロウィンやクリスマスの様に特別な時期になった、その場のノリ等の理由で、自ら霊基をいじって調整する、聖杯の力を使うといった手段を使い元になったサーヴァントからクラスチェンジが為される事もある。この場合普段と異なる服装、クラスにより多少性格が開放的になるなど変化は見られるが基本的には同一人物ではある。が、チェンジ前後の霊基が分離するのか、上記のように同一人物が別クラスで召喚されるようになる(実質分裂、あるいは増殖に近い)。ただしサーヴァントがきちんと水着に着替えるには、霊基を弄くらなければならない。
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『[[Fate/Grand Order]]』では、人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている<ref group = "注">具体的には神霊に属するもの、本来は存在しないもの、全盛期以外の肉体年齢のもの、イフの可能性の存在などが該当する。</ref>。その他には特異点および異聞帯で縁を結んだ[[主人公 (Grand Order)|主人公]]の認識<ref group = "注">汎人類史側でありながら異聞帯の外見で召喚された[[イヴァン雷帝]]と[[項羽]]、[[キングゥ]]のスキルや戦闘能力を所有している[[エルキドゥ]]、『吸血鬼』の要素を「狂化」として所有しバーサーカークラスになった[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]などがこれに該当する。他にも本来のバーサーカーとは違う[[クー・フーリン〔オルタ〕]]や、並行世界の存在である女性の[[宮本武蔵]]が召喚されたのもこの影響を受けている。</ref>、常夏の島に召喚された、ハロウィンやクリスマスの様に特別な時期になった、その場のノリ等の理由で、自ら霊基をいじって調整する、聖杯の力を使うといった手段を使い元になったサーヴァントからクラスチェンジが為される事もある。この場合普段と異なる服装、クラスにより多少性格が開放的になるなど変化は見られるが基本的には同一人物ではある。が、チェンジ前後の霊基が分離するのか、上記のように同一人物が別クラスで召喚されるようになる(実質分裂、あるいは増殖に近い)。ただしサーヴァントがきちんと水着に着替えるには、霊基を弄くらなければならない。
    
[[プライミッツ・マーダー|ガイアの怪物]]を御するためには七騎の守護者が必要になるとされており、それになぞらえて召喚されるサーヴァントは七騎である。
 
[[プライミッツ・マーダー|ガイアの怪物]]を御するためには七騎の守護者が必要になるとされており、それになぞらえて召喚されるサーヴァントは七騎である。
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