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532 バイト追加 、 2017年4月25日 (火) 20:05
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:「喜劇王」とも称された、アメリカを代表するコメディアン。
 
:「喜劇王」とも称された、アメリカを代表するコメディアン。
 
:自身のサーヴァントの正体を偽る際、「英雄」のイメージで最初に出てくるくらいには印象に残っている模様。
 
:自身のサーヴァントの正体を偽る際、「英雄」のイメージで最初に出てくるくらいには印象に残っている模様。
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;モンティ・パイソン
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:イギリスのコメディ・グループで、際どすぎるネタで世界を席巻した。メンバーの大半がオックスフォードやケンブリッジの卒業生という超インテリ集団でもある。
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:シグマにとって[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王伝説]]は、彼らのコメディ作品が基準になってしまっている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:ファルデウスから、喚び出した英霊は何かと質問されて返した答え。おそらく、シグマが生涯で初めて出した本気のジョークなのだろうが、ファルデウスが頭を抱えたのは言うまでもない。
 
:ファルデウスから、喚び出した英霊は何かと質問されて返した答え。おそらく、シグマが生涯で初めて出した本気のジョークなのだろうが、ファルデウスが頭を抱えたのは言うまでもない。
 
;「そのぐらいは流石に知ってる、モンティ・パイソンの喜劇映画だ」
 
;「そのぐらいは流石に知ってる、モンティ・パイソンの喜劇映画だ」
:騎士の影法師から「アーサー王の聖杯探索は知っているだろう」と確認されての一言。確かに、モンティ・パイソンはアーサー王をネタにした作品を作っているので間違ってはいないが、いくらなんでもあんまり過ぎる答えである。ちなみに、その作品は内容はアレだが、時代考証が極めて正確な事で有名である。
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:騎士の影法師から「アーサー王の聖杯探索は知っているだろう」と確認されての返答。確かに、モンティ・パイソンはアーサー王をネタにした作品を作っているので間違ってはいないが、いくらなんでもあんまり過ぎる答えである。ちなみに、その作品は内容はアレだが、時代考証が極めて正確な事で有名である。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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*フランチェスカが当初彼のために用意しようとしていた触媒として「[[エドワード・ティーチ|黒髭君]]の財宝」「[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]の奴のフラスコ」「英雄[[スパルタクス]]の手枷」などがある。
 
*フランチェスカが当初彼のために用意しようとしていた触媒として「[[エドワード・ティーチ|黒髭君]]の財宝」「[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]の奴のフラスコ」「英雄[[スパルタクス]]の手枷」などがある。
 
*彼と[[沙条綾香|アヤカ]]はエイプリルフール版での「プレイヤー」の役割を二つに分割されている。彼は空席となったサーヴァントの席をマスターでありながら埋め合わせ、言葉を投げかけ姿を見せることしかできない影法師達という形ではあるが複数のサーヴァントがいて常に力あるサーヴァントがいるわけではないという点。
 
*彼と[[沙条綾香|アヤカ]]はエイプリルフール版での「プレイヤー」の役割を二つに分割されている。彼は空席となったサーヴァントの席をマスターでありながら埋め合わせ、言葉を投げかけ姿を見せることしかできない影法師達という形ではあるが複数のサーヴァントがいて常に力あるサーヴァントがいるわけではないという点。
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*重い過去の反動か、はちゃっけた言動が多い事から'''天然ボケ'''と認識されつつある。
    
== リンク ==
 
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