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;能力
 
;能力
 
:胸に六つの赤い紋様『概念核』を持ち、それを回転させて入れ替えることで容姿も、能力も、魂さえも異なる六種類の肉体を使い分けることが出来る。表出させている体が殺されるなどした場合は概念核も黒く変色し、その魂は二度と使い物にならなくなる。
 
:胸に六つの赤い紋様『概念核』を持ち、それを回転させて入れ替えることで容姿も、能力も、魂さえも異なる六種類の肉体を使い分けることが出来る。表出させている体が殺されるなどした場合は概念核も黒く変色し、その魂は二度と使い物にならなくなる。
:『六連男装』というその能力の名が示す通り本来は女性であり、六つの概念核を全て使い切ってしまえば正体である美少女の姿に戻ると言われている。
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:『六連男装』というその能力の名が示す通り本来は女性であり、六つの概念核を全て使い切ってしまえば正体である美少女の姿に戻ると言われている。本人の発言なのでどこまで本当かは不明だが、相手の同意があれば概念核を補充できるとのこと。
 
:死徒であるがゆえに当然吸血能力を持ち、劇中ではアサシンに殺された魔術師の弟子たちを赤い影で呑み込み、骨だけを残してその肉体を喰らい尽くしていた。マスターを喰らい、令呪を奪うことも可能。
 
:死徒であるがゆえに当然吸血能力を持ち、劇中ではアサシンに殺された魔術師の弟子たちを赤い影で呑み込み、骨だけを残してその肉体を喰らい尽くしていた。マスターを喰らい、令呪を奪うことも可能。
 
:魔力量もアサシンが宝具を立て続けに発動しても支障が無いどころか、「死徒」の姿ならサーヴァントを5体までなら使役できると口にしている。
 
:魔力量もアサシンが宝具を立て続けに発動しても支障が無いどころか、「死徒」の姿ならサーヴァントを5体までなら使役できると口にしている。
:3巻時点での六連男装の内訳は以下の通り。
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:6巻時点での六連男装の内訳は以下の通り。
 
:;魔術師
 
:;魔術師
 
::長い髪をオールバックにした青年。魔術師としてアサシンを召喚するものの、上記のように心臓を抉られて殺された。
 
::長い髪をオールバックにした青年。魔術師としてアサシンを召喚するものの、上記のように心臓を抉られて殺された。
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:;少年
 
:;少年
 
::10歳前の見た目をした少年。特殊な能力は使えないが、太陽光等の死徒の弱点も存在しなくなる。
 
::10歳前の見た目をした少年。特殊な能力は使えないが、太陽光等の死徒の弱点も存在しなくなる。
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:;人狼
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::赤毛の人狼。死徒のとき以上の身体能力を行使できる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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