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; 人物
 
; 人物
 
: 青白い全身に数え切れないほどの傷跡を持つ、筋骨隆々とした戦士。
 
: 青白い全身に数え切れないほどの傷跡を持つ、筋骨隆々とした戦士。
: 相手の攻撃を全て受けきってから反撃するプロレスラーのような精神構造の男。彼の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『狂化』ランクEXであるが極めて高度な言葉を流暢に喋り、一見して理性があるかのように見える。しかし、文章ごとに切り抜いて見れば意味の通る文章を喋っていても、会話の文脈と何の関係もなく「圧制者への叛逆」に関する事のみを喋るため、全体的に見ると会話は成立しない。
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: 相手の攻撃を全て受けきってから反撃するプロレスラーのような精神構造の男。彼の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『狂化』はランクEXであるが極めて高度な言葉を流暢に喋り、一見して理性があるかのように見える。しかし、文章ごとに切り抜いて見れば意味の通る文章を喋っていても、会話の文脈と何の関係もなく「圧制者への叛逆」に関する事のみを喋るため、全体的に見ると会話は成立しない。
 
: ただ会話が成立しないだけで理性が無い訳ではなく、慣れた者ならその支離滅裂な会話からある程度スパルタクスの感情や思考を読み取る事ができるらしい。
 
: ただ会話が成立しないだけで理性が無い訳ではなく、慣れた者ならその支離滅裂な会話からある程度スパルタクスの感情や思考を読み取る事ができるらしい。
 
: しかし、彼の考えを読み取る事ができたとして、彼は”常に最も困難な選択をする”という思考で固定されているために、マスターの命令や周囲の指示を全く聞かず、令呪ですら2画消費しないと効果を発揮しない。つまり、一回しか命令を出せない。
 
: しかし、彼の考えを読み取る事ができたとして、彼は”常に最も困難な選択をする”という思考で固定されているために、マスターの命令や周囲の指示を全く聞かず、令呪ですら2画消費しないと効果を発揮しない。つまり、一回しか命令を出せない。
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==== イベント ====
 
==== イベント ====
 
; 「チョコレートは圧制。」
 
; 「チョコレートは圧制。」
:『チョコレートレディの空騒ぎ』より。ティーチに召還されて主人公たちの前に立ち塞がる。バレンタインの起源はむしろ圧制への抵抗だったのだが、チョコは商業戦略の産物であるが故の圧制認定と考えられる。彼にそんな理屈を求めるだけ無駄かもしれないが。
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:『チョコレートレディの空騒ぎ』より。ティーチに召喚されて主人公たちの前に立ち塞がる。バレンタインの起源はむしろ圧制への抵抗だったのだが、チョコは商業戦略の産物であるが故の圧制認定と考えられる。彼にそんな理屈を求めるだけ無駄かもしれないが。
    
; 「この手枷は圧政の象徴。されど圧政はいつか叛逆されるもの。即ち、この手枷を破壊することこそ、反逆への第一歩。私が共に叛逆しよう。さあその手枷を打ち壊し、共に叛逆を!」
 
; 「この手枷は圧政の象徴。されど圧政はいつか叛逆されるもの。即ち、この手枷を破壊することこそ、反逆への第一歩。私が共に叛逆しよう。さあその手枷を打ち壊し、共に叛逆を!」
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