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:フォウは問答無用で飛び掛っており、それをコヤンスカヤは二度目で叩き落として床に踏みつける。
 
:フォウは問答無用で飛び掛っており、それをコヤンスカヤは二度目で叩き落として床に踏みつける。
 
:そして意味深な言葉でフォウを語る。
 
:そして意味深な言葉でフォウを語る。
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;「うそ。ホントに知らない?魔術属性はおろか、彼らの名前さえ?<br> 信じられなーい、〇〇(主人公名)クン/チャンったらはっくじょーう!<br> これじゃあ彼らが目覚めた後、恨まれても仕方ないかもね? だって―――<br> キミは彼らから、<RUBY><RB>活躍の場も</RB><RT>・・・・</RT></RUBY>、<RUBY><RB>その存在意義も</RB><RT>・・・・・・</RT></RUBY>、<RUBY><RB>カルデアという居場所すらも奪ったんだから</RB><RT>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>。」
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:Aチームについて主人公にどの程度知っているのか問うも、彼/彼女はそれに答えられなかった。
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:今まで存在すら知らなかった彼らにとって、自分がどのように思われているだろうか、否が応でもコヤンスカヤは嫌味ったらしく主人公に教える。その目的は…。
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;「さっすが召喚の盾持ち、サーヴァントの気配には敏感のようね。<br> でも安心して? 私、サーヴァントに興味はないから、苦しませずに殺してあげるわ。<br> 私が丁寧に仕込みたいのは人間だけ。気に入った人間は剥製にしたいぐらい。<br> っていうか、コレクションにしてるんだけどね? 狐狩りならぬ人間狩り、といったところかしら。」
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:カルデアを[[イヴァン雷帝|雷帝]]の<RUBY><RB>殺戮猟兵</RB><RT>オプリチニキ</RT></RUBY>と共に襲撃し、ゴルドルフを間一髪で救出し脱出コンテナに向かおうとする主人公達に立ちふさがる。
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:マシュから強い殺気を指摘されての己の趣味を交えての返答。
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:極めて悪趣味であるが、「気に入った人間」と表現するなど、根底には彼女の人類への「無関心」というわけでない「何か」を感じさせる。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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