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; 能力
 
; 能力
 
: スキル『魅惑の美声』の効果により、王権への敵対者に対して歌声で魔力ダメージを導く。
 
: スキル『魅惑の美声』の効果により、王権への敵対者に対して歌声で魔力ダメージを導く。
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: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』ではサンソンと直接戦闘する描写もあり、ガラスの馬に乗って空を駆け巡り、ガラスの盾でサンソンの剣を防いだりとアグレッシブな戦いもある程度こなせる模様。
    
== 別クラス / バリエーション ==
 
== 別クラス / バリエーション ==
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: 天真爛漫なマリーの思わぬ変化球発言に若干戸惑うことも。
 
: 天真爛漫なマリーの思わぬ変化球発言に若干戸惑うことも。
 
: その後も友人関係は続いているようで、期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』ではコンビを組んで同人誌サークル「st.オルレアン」を結成していた。
 
: その後も友人関係は続いているようで、期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』ではコンビを組んで同人誌サークル「st.オルレアン」を結成していた。
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; [[清姫]]
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: 第一特異点で共闘する。
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: コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では一緒に女子会をしていたが、彼女の恋バナには若干引いていた。
 
; [[アビゲイル・ウィリアムズ]]
 
; [[アビゲイル・ウィリアムズ]]
 
: 彼女の幕間の物語にて、お茶会に招待していた。
 
: 彼女の幕間の物語にて、お茶会に招待していた。
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== メモ ==
 
== メモ ==
* 宝具「百合の王冠に栄光あれ」の際に使用するのはガラスの馬のみだが、イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』によれば「出し入れ自由なガラスの馬車(積載量3トン以上)」も所有している。第一章でもガラスの薔薇を投げつけているので、ガラスを連想させる「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)」ともども全て同一の起源からの派生である可能性もある。
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* 宝具「百合の王冠に栄光あれ」の際に使用するのはガラスの馬のみだが、イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』によれば「出し入れ自由なガラスの馬車(積載量3トン以上)」も所有している。第一特異点でもガラスの薔薇を投げつけたり、コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』でもとっさにガラスの盾を生み出したりしているので、ガラスを連想させる「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)」ともども全て同一の起源からの派生である可能性もある。
 
**後に登場した「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・ドレス)」が、「王権の輝きを身に纏う宝具」と説明されたため、この輝きこそが彼女の力の根源なのかもしれない。
 
**後に登場した「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・ドレス)」が、「王権の輝きを身に纏う宝具」と説明されたため、この輝きこそが彼女の力の根源なのかもしれない。
 
* 一説には、史実のマリー・アントワネットはウエスト58~59センチ、バスト109センチという、2次元でも滅多に見ない抜群のスタイルを誇っていたとされる。残念ながら(?)本作ではフランス王太子妃となった14歳頃の少女らしいボディで現界している。お月見イベントでは「栄養は全て胸にいく体質」「いっぱい食べた分だけ胸のサイズが大きくなる」と自称し、[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]も「王妃は将来、フランスでもトップランクのお体に成長なされる」と証言し、同席していた[[シャルル=アンリ・サンソン|サンソン]]を動揺させていた。<!--
 
* 一説には、史実のマリー・アントワネットはウエスト58~59センチ、バスト109センチという、2次元でも滅多に見ない抜群のスタイルを誇っていたとされる。残念ながら(?)本作ではフランス王太子妃となった14歳頃の少女らしいボディで現界している。お月見イベントでは「栄養は全て胸にいく体質」「いっぱい食べた分だけ胸のサイズが大きくなる」と自称し、[[シュヴァリエ・デオン|デオン]]も「王妃は将来、フランスでもトップランクのお体に成長なされる」と証言し、同席していた[[シャルル=アンリ・サンソン|サンソン]]を動揺させていた。<!--
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: 無敵(3回)を張られてしまうと、強化解除や無敵貫通といった特殊効果を用意していなければそのターン内ではEXアタック以外にダメージを与える手段がなくなり、非常に体力を削り辛い。
 
: 無敵(3回)を張られてしまうと、強化解除や無敵貫通といった特殊効果を用意していなければそのターン内ではEXアタック以外にダメージを与える手段がなくなり、非常に体力を削り辛い。
 
: これに宝具・スキルによる回復や魅了による行動不能、そしてクエストボス特有の非常に高い体力が合わさった結果、根負けして全滅するマスターが続出。
 
: これに宝具・スキルによる回復や魅了による行動不能、そしてクエストボス特有の非常に高い体力が合わさった結果、根負けして全滅するマスターが続出。
: その脅威を知らしめたのが曜日クエストの「騎の修練場 超級」であるために、それから現在まで週に1回程度、場合によっては何度も戦うことになるので誰しもが対策を学ぶことになる。更に高HPで登場する彼女自身の二回目のキャラクエなどは、[[シュヴァリエ・デオン|どこぞの亡霊]]同様に最初期屈指の凶悪クエストとして名を馳せていた。
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: その脅威を知らしめたのが曜日クエストの「騎の修練場 超級」であるために、それから現在まで週に1回程度、場合によっては何度も戦うことになるので誰しもが対策を学ぶことになる。更に高HPで登場する彼女自身の二回目のキャラクエなどは、[[マクシミリアン・ロベスピエール|どこぞの亡霊]]同様に最初期屈指の凶悪クエストとして名を馳せていた。
 
; "Whassup! My homies!"
 
; "Whassup! My homies!"
 
: 『Fate/Grand Order』の日本語版では「チーッス! シクヨロ!」と軽いノリだったスラングが、北米版では"Whassup! My homies!"(よーっす! 兄弟!)とストリートの黒人訛りのスラングに翻訳された。
 
: 『Fate/Grand Order』の日本語版では「チーッス! シクヨロ!」と軽いノリだったスラングが、北米版では"Whassup! My homies!"(よーっす! 兄弟!)とストリートの黒人訛りのスラングに翻訳された。
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: 北米版『Fate/Grand Order』では終局特異点においてもマリーがこの挨拶を引っ提げて主人公の下に駆け付けている。
 
: 北米版『Fate/Grand Order』では終局特異点においてもマリーがこの挨拶を引っ提げて主人公の下に駆け付けている。
 
: 「[https://fate-go.us/tour2019/ Fate/Grand Order U.S.A. Tour 2019]」のキービジュアルでマリーのシャツに書かれている"WASSAP"<ref group = "注" name="WASSAP">正しくは"WASSUP"、"Whassup"の短縮形</ref>の文字は、この翻訳ネタを意識したものと思われる<ref group = "出" name="Namieさんのツイート">[https://twitter.com/namgoreng/status/1084989872945868800 Namieさんのツイート]</ref>。
 
: 「[https://fate-go.us/tour2019/ Fate/Grand Order U.S.A. Tour 2019]」のキービジュアルでマリーのシャツに書かれている"WASSAP"<ref group = "注" name="WASSAP">正しくは"WASSUP"、"Whassup"の短縮形</ref>の文字は、この翻訳ネタを意識したものと思われる<ref group = "出" name="Namieさんのツイート">[https://twitter.com/namgoreng/status/1084989872945868800 Namieさんのツイート]</ref>。
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==関連商品==
 
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