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| {{サーヴァント概要 | | {{サーヴァント概要 |
− | |タイトル = | + | |タイトル = ロクジョウ |
| | 真名 = | | | 真名 = |
| | 読み = | | | 読み = |
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| ;略歴 | | ;略歴 |
| :期間限定イベント『いみじかりしバレンタイン』にて登場。 | | :期間限定イベント『いみじかりしバレンタイン』にて登場。 |
− | :チョコのせいで意識を異空間に飛ばしてしまった紫式部が聖杯に接触した事で、二つに割れた聖杯の片割れから誕生。 | + | :チョコのせいでトランス状態に陥って異空間に飛ばされた紫式部の意識が偶然にも聖杯に接触した事で、二つに割れた聖杯の片割れから誕生。 |
− | :紫式部の中の清少納言に対する「定子を追いやった中宮彰子や自分達を憎んでおり、枕草子を書く事でこちらを呪っていた」という被害妄想じみた思い込みを核としたために「紫式部を呪う存在」としての属性を持ってしまった。 | + | :紫式部の中の清少納言に対する「定子を失脚に追いやった中宮彰子や自分達を憎んでおり、枕草子を書く事でこちらを呪っていた」という被害妄想じみた思い込みを核としたために「紫式部を呪う存在」としての属性を持ってしまった。 |
| :そのため、聖杯の片割れの力で[[シャドウサーヴァント]]もどきを複数召喚し、自分とともに「『源氏物語』の登場人物を名乗る女性がチョコレートで非モテを弄び、人権を奪って虐げる」という悪趣味極まりない世界を形成し、紫式部への嫌がらせを始める。 | | :そのため、聖杯の片割れの力で[[シャドウサーヴァント]]もどきを複数召喚し、自分とともに「『源氏物語』の登場人物を名乗る女性がチョコレートで非モテを弄び、人権を奪って虐げる」という悪趣味極まりない世界を形成し、紫式部への嫌がらせを始める。 |
| :最終的には、主人公と紫式部、そして聖杯のもう片割れから呼び出された清少納言の力で打倒され、聖杯の片割れごと清少納言に吸収される形となった。 | | :最終的には、主人公と紫式部、そして聖杯のもう片割れから呼び出された清少納言の力で打倒され、聖杯の片割れごと清少納言に吸収される形となった。 |
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| :戦闘時は巨大ゴーストの姿になるため、実力の程は不明。 | | :戦闘時は巨大ゴーストの姿になるため、実力の程は不明。 |
| :本人の性格と「ロクジョウ」のイメージそのままに、呪いを多用した戦闘を仕掛けてくる。 | | :本人の性格と「ロクジョウ」のイメージそのままに、呪いを多用した戦闘を仕掛けてくる。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| + | ;「そもそも、サーヴァントを昏倒させちゃうチョコって何よ?って話だけどさぁ」 |
| + | :自身の生まれた経緯、真相をマスターと紫式部に語る。言っている事がごもっともすぎる。毒耐性のない人間だったら死んでいたのでは……? |
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| ;「おまえふざけんなよぉ!?」 | | ;「おまえふざけんなよぉ!?」 |
| :紫式部とのやりとりの際、唐突に乱入してきて空気を読まない言動を繰り返す清少納言にブチ切れての言葉。 | | :紫式部とのやりとりの際、唐突に乱入してきて空気を読まない言動を繰り返す清少納言にブチ切れての言葉。 |
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| *上記のように戦闘時は巨大ゴーストの姿となる。さすがにいろいろとパリピすぎる清少納言のモーションや言動を流用することは難しかったようだ。 | | *上記のように戦闘時は巨大ゴーストの姿となる。さすがにいろいろとパリピすぎる清少納言のモーションや言動を流用することは難しかったようだ。 |
| *「紫式部がイメージした清少納言」という点では、過去のイベント『惑う鳴鳳荘の考察』に登場した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]が演ずる「エリス」と共通点が多い。 | | *「紫式部がイメージした清少納言」という点では、過去のイベント『惑う鳴鳳荘の考察』に登場した[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]が演ずる「エリス」と共通点が多い。 |
− | | + | *聖杯によって誕生した点はジャンヌ・ダルク〔オルタ〕と同じだが、[[ジャンヌ・ダルク]]には負の感情がなかった、大切な人を失った負の感情が「当時」の清少納言には存在していた(「本当はたくさん恨んだ」「置いてきたつもりが戻ってきちゃったか」)点と、彼女は故意に生まれたがこちらは無意識下において生まれたという点が違いだろうか。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |