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『[[Fate/Grand Order]]』の亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』に登場した男性。<br/>
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ゲーム本編では名前は登場せず、立ち絵もモブの武士のものであったが、漫画版で名前が判明した。
 
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:彼女自身にそこまで悪感情はなさそうであるが、清姫が抱きついた際に咄嗟に'''顔面(女性)をグーで殴り飛ばしてしまった。'''
 
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:彼女とその連れが清姫の護衛となることについても最後のほうまで反対していた。
 
:彼女とその連れが清姫の護衛となることについても最後のほうまで反対していた。
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:最終的に清姫は無事に守られて彼女にも褒美が支払われたのだが、彼女たちの宿泊代まで肩代わりさせられてしまった。
 
;[[柳生但馬守宗矩]]
 
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:下総で起きている怪異の騒動の鎮圧のため、江戸から派遣されてきた惣目付。
 
:下総で起きている怪異の騒動の鎮圧のため、江戸から派遣されてきた惣目付。

2024年1月7日 (日) 11:14時点における最新版

丹藤主膳
読み たんどうしゅぜん
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要編集

Fate/Grand Order』の亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』に登場した男性。
ゲーム本編では名前は登場せず、立ち絵もモブの武士のものであったが、漫画版で名前が判明した。

略歴
亜種並行世界にて下総国を治める松平下総守に仕える年配の武士。
城を抜け出すことを始めとして奇矯な振る舞いが多い清姫のお目付け役であり、城下で騒ぎを起こした際に主人公らと遭遇。
後に清姫の暗殺騒ぎの時には主人公らが清姫の護衛につくことについても反対していたが、柳生但馬守に睨まれて渋々承諾した。
人物
ゲーム版ではモブの武士と共通した若者のそれであったが、漫画版では年配の武士として登場。
ゲーム版同様に清姫の奇行に振り回される苦労人であり、清姫とも距離感がかなり近く、場合によっては鉄拳制裁に及ぶことも。
武士としては至極常識的な感性の持ち主であり、氏素性のしれない主人公一行が清姫の護衛につくことについても当然ながら反対していた。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
亜種並行世界に登場。

人間関係編集

Fate/Grand Order編集

松平下総守
仕える主君。清姫の頓狂な行動を止めるようにお目付け役を仰せつかっている。
清姫 (亜種並行世界)
主君の娘であり、七代目のお目付け役[注 1]として監視する相手。
行動があまりと言えばあまりなので、時と場合によっては殴り合いの喧嘩になることも。
藤丸立香
清姫が一目ぼれしてしまった「運命の相手(女性)」。
彼女自身にそこまで悪感情はなさそうであるが、清姫が抱きついた際に咄嗟に顔面(女性)をグーで殴り飛ばしてしまった。
彼女とその連れが清姫の護衛となることについても最後のほうまで反対していた。
最終的に清姫は無事に守られて彼女にも褒美が支払われたのだが、彼女たちの宿泊代まで肩代わりさせられてしまった。
柳生但馬守宗矩
下総で起きている怪異の騒動の鎮圧のため、江戸から派遣されてきた惣目付。
武蔵や立香を清姫の護衛につけるように言われた事をはじめ、家中の事に口出しされることをあまりよく思っていない[注 2]

名台詞編集

Fate/Grand Order編集

メモ編集

  • 名前の「主膳」は、宮中での配膳などを司る部署の役職名。柳生「但馬守」のように実際の業務や立場とは関係ない場合もある。また、武士は相手を名前で呼ぶことは失礼に当たるため、それらの役職名で呼ぶことも多い。

脚注編集

注釈編集

  1. 正規の役職ではないので、交代に交代を重ねてこの有様なのであろう。
  2. 主君は松平家であるためれっきとした親藩、それも江戸のすぐ傍ということはそれなりの家格である。大名の監察が仕事である惣目付に面と向かって反発はできないものの、思うところはあって当然である。ゲーム版では若年の武士のイメージだったからか但馬守の恫喝にもあっさり折れてしまったが、漫画版では年配なのもあってか拗ね半分で渋々承諾という体であった。

出典編集


リンク編集