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1,183 バイト追加 、 2019年1月6日 (日) 18:54
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;「―――全員がリーダーなら仕方がない。<br>面倒だけど、キミたち<ruby>みんなに責任を取ってもらおう<rb></rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>」<br>「まったく―――オマエたちは兵というより病気の類だ。<br>一ついれば際限なく増えるなんて、ボクの一番嫌いなモノじゃないか」<br>「……ああ。オマエたちが地獄を謳うというのなら――」
 
;「―――全員がリーダーなら仕方がない。<br>面倒だけど、キミたち<ruby>みんなに責任を取ってもらおう<rb></rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>」<br>「まったく―――オマエたちは兵というより病気の類だ。<br>一ついれば際限なく増えるなんて、ボクの一番嫌いなモノじゃないか」<br>「……ああ。オマエたちが地獄を謳うというのなら――」
 
:残骸の山に対して放った宣告。そして英雄王は一生一度の本気を披露する。
 
:残骸の山に対して放った宣告。そして英雄王は一生一度の本気を披露する。
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===Fate/Grand Order===
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;「彼女は――マスターを守ることを第一に考えている。<ruby>第一に考えすぎている<rb></rb><rt>・・・・・・・・・・</rt></ruby>。」<br>「マスターが危機に陥ればその命を投げ出せるくらいに。ですが……」<br>「おそらく、そこに戦士としての覚悟や経験がまったくない。」<br>「マシュには恐怖も戸惑いもある。彼女はそれを克服せず、命を投げ出しています。」<br>「その在り方は、はたして正しいんでしょうか?」
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:幕間の物語『野に咲く花の愛でかた』にて。マシュの、余りにも献身的すぎるサーヴァントとしての在り方と、それが立脚するものに対し、警鐘を鳴らす。
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;「選択肢を与えられなかった適性は素養とは言いません。それは呪いというんですよ、アーキマン。」
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:同上。ロマンの「マシュには元からそういう素養があった」という言葉に対して。「天の楔」として初めから「用途」を定められて生まれてきた彼が言うと、何とも重い言葉である。
    
=== トラぶる花札道中記EX ===
 
=== トラぶる花札道中記EX ===
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