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44 バイト追加 、 2015年11月13日 (金) 20:39
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;略歴
 
;略歴
 
:主人公と共に戦うサーヴァント。主人公がマスターとして不完全であるため、当初はその霊格の全てを再現できない。<br>戦略的な理由から、真名と宝具の正体を明かさぬまま、聖杯戦争に挑む。
 
:主人公と共に戦うサーヴァント。主人公がマスターとして不完全であるため、当初はその霊格の全てを再現できない。<br>戦略的な理由から、真名と宝具の正体を明かさぬまま、聖杯戦争に挑む。
:[[アーチャー|『stay night』のアーチャー]]を彷彿とさせる様々な共通点があるが、真名は「エミヤ」ではなく「無銘」となっている。
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:[[エミヤ|『stay night』のアーチャー]]を彷彿とさせる様々な共通点があるが、真名は「エミヤ」ではなく「無銘」となっている。
 
:また、生前の自分と今の自分は別の存在であると語り、更には記憶の一部に損壊があるとも述べる。
 
:また、生前の自分と今の自分は別の存在であると語り、更には記憶の一部に損壊があるとも述べる。
 
:主人公も、「アーチャーは嘘を言っていない。記憶が曖昧というのは本当だ。マスターとして彼の経歴を閲覧すると、所々ノイズが走る。無銘である彼にとって、英霊になる前の記憶はひたすら失われていくものなんだ」と述べている。
 
:主人公も、「アーチャーは嘘を言っていない。記憶が曖昧というのは本当だ。マスターとして彼の経歴を閲覧すると、所々ノイズが走る。無銘である彼にとって、英霊になる前の記憶はひたすら失われていくものなんだ」と述べている。
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;能力
 
;能力
 
:[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
 
:[[スキル (サーヴァント)|スキル]]は若干異なるが、基本的には『stay night』のアーチャーと同じ能力。弓の腕前は勿論のこと、弓兵でありながら一対の夫婦剣を用いた白兵戦も得手とする。
:「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、さらに魔術との併用で千里眼がC+にまで向上できるため、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。
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:「無銘」となった事で筋力と幸運が上昇しており、さらに魔術との併用で千里眼がC+にまで向上できるため、『stay night』のアーチャーより白兵戦における戦闘能力が向上している。
 
:マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対軍宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。さらには[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。
 
:マスターとの相性によるものか、投影宝具『熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)』の能力が格段に強化されており、「約束された勝利の剣」と同等の対軍宝具「転輪する勝利の剣」すら完全に防ぎきる。さらには[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]の『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』でさえ無効化する。その性能は最早'''別物'''と呼んでいいレベル。
:『CCC』では固有結界内限定とはいえ(設定上展開せずとも作ること自体は可能だろうが)彼の[[セイバー|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
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:『CCC』では固有結界内限定とはいえ(設定上展開せずとも作ること自体は可能だろうが)彼の[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王]]の聖剣を投影する『'''永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)'''』を披露。多大なMPを消費する代わりに凄まじい威力を発揮する。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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;無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
 
;無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
 
:ランク:E-〜A++<br>種別:対人宝具<br>レンジ:30~60<br>最大捕捉:????
 
:ランク:E-〜A++<br>種別:対人宝具<br>レンジ:30~60<br>最大捕捉:????
:錬鉄の[[固有結界]]。詳細は「[[アーチャー]]」のページを参照。
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:錬鉄の[[固有結界]]。詳細は「[[エミヤ|アーチャー]]」のページを参照。
 
:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
 
:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
 
:ゲーム的には、3ターンの展開中、自身のスキルの威力を大幅に強化する。彼が使用する場合、錬鉄可能条件がアップしているため、性能は劣るものの、神造兵装の聖剣クラスの投影も可能となっている。
 
:ゲーム的には、3ターンの展開中、自身のスキルの威力を大幅に強化する。彼が使用する場合、錬鉄可能条件がアップしているため、性能は劣るものの、神造兵装の聖剣クラスの投影も可能となっている。
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;熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
 
;熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
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以上4つの詳細は「[[アーチャー]]」のページを参照。
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以上4つの詳細は「[[エミヤ|アーチャー]]」のページを参照。
    
;永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
 
;永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
 
:ランク:不明(オリジナルはA++)
 
:ランク:不明(オリジナルはA++)
 
:由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
 
:由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
:「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[セイバー|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装をギリギリ可能な劣化品として投影している。それでも彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。
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:「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装をギリギリ可能な劣化品として投影している。それでも彼が「禁じ手の中の禁じ手」と言うだけあって、他の投影品とは一線を画す莫大な消費MPと、それに見合った桁外れの威力を誇る。
 
:その剣を振りかぶる姿は、まるでいつかの少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の如し。
 
:その剣を振りかぶる姿は、まるでいつかの少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の如し。
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:ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
 
:ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
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;[[セイバー (EXTRA・赤)]]・[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]]
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;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]・[[玉藻の前|キャスター]]
 
:ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
 
:ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
 
:能天気な彼女達のフォロー役やいじられ役に回ることが多々あるため、苦労が絶えない。
 
:能天気な彼女達のフォロー役やいじられ役に回ることが多々あるため、苦労が絶えない。
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;[[アーチャー]]
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;[[エミヤ|アーチャー]]
 
:平行世界の同一人物とも言える存在。
 
:平行世界の同一人物とも言える存在。
 
:厳密には異なるのだが、かつて行われた聖杯戦争の記憶を受け継いでおり、凛やシンジのケースとは異なり、互いに密接な関係にある。
 
:厳密には異なるのだが、かつて行われた聖杯戦争の記憶を受け継いでおり、凛やシンジのケースとは異なり、互いに密接な関係にある。
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:一回戦の対戦相手。[[セイバー|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
 
:一回戦の対戦相手。[[セイバー|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
 
:また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
 
:また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
;[[アーチャー (EXTRA・緑)]]
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;[[ロビンフッド|アーチャー]]
 
:二回戦の対戦相手。
 
:二回戦の対戦相手。
 
:英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。
 
:英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。
;[[クー・フーリン|ランサー(EXTRA・青)]]
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;[[クー・フーリン|ランサー]]
 
:ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
 
:ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
 
:[[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
 
:[[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
 
:最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
 
:最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
;[[バーサーカー (EXTRA・赤)]]
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;[[呂布奉先|バーサーカー]]
:凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[バーサーカー|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
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:凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
 
:洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
 
:洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
;[[セイバー (EXTRA・白)]]
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;[[ガウェイン|セイバー]]
:決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[セイバー|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
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:決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[アルトリア・ペンドラゴン|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
 
:ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
 
:ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
   −
;[[エリザベート=バートリー|ランサー (CCC・赤)]]
+
;[[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
:彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
 
:彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
 
:「………なんて哀しいサーヴァントだ」。
 
:「………なんて哀しいサーヴァントだ」。
355行目: 355行目:     
;「まったく、戦闘より君たちの世話の方がハードなんだが……もしや、オレの女運は最悪なのか?」
 
;「まったく、戦闘より君たちの世話の方がハードなんだが……もしや、オレの女運は最悪なのか?」
:気ままな[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]と[[玉藻の前|キャス狐]]を見て己の女運に疑問を抱いていた。
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:気ままな[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]と[[玉藻の前|キャス狐]]を見て己の女運に疑問を抱いていた。
    
;「せっかく鍛えた肉体を、いま!ここで!披露しなくて!何が錬鉄の英雄か……!」
 
;「せっかく鍛えた肉体を、いま!ここで!披露しなくて!何が錬鉄の英雄か……!」
386行目: 386行目:  
**もしくは凛もコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けつけないなど一緒に出てくるアーチャーも含め本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
 
**もしくは凛もコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けつけないなど一緒に出てくるアーチャーも含め本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
**或いは、これは[[アーチャー|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
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**或いは、これは[[エミヤ|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
 
*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったようで「甘い展開」は一度もなかったようだ。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、私生活で付き合った女性はいた。そしてひとりぐらいは「甘い展開」があったような気がするらしいと言っていたが実際は何もなかったらしく青ざめていた。また誰も彼も長続きはしなかったそうだ。彼曰く、幸福の中にいると罪悪感を感じる事を自分だけの問題だと抱え込み、人に打ち明けなかった。けれど女性は勘のいい生き物だから隠していても見透かされていたんだろう、だから彼女たちはみな一様に「自分では手に負えない」と去って行った。このことに関して彼は当然だと思っている。彼女たちが見限ったのではなく、自分が人を信じなかっただけの話だと。<br>まあその直後「だがまあ、根本的に巡り合わせが悪い、というのが結論だったな。メルトリリスしかり、き――なんでもない。」と発言してるので、女運の悪さが一番の原因だと思っているのかもしれない。
 
*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったようで「甘い展開」は一度もなかったようだ。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、私生活で付き合った女性はいた。そしてひとりぐらいは「甘い展開」があったような気がするらしいと言っていたが実際は何もなかったらしく青ざめていた。また誰も彼も長続きはしなかったそうだ。彼曰く、幸福の中にいると罪悪感を感じる事を自分だけの問題だと抱え込み、人に打ち明けなかった。けれど女性は勘のいい生き物だから隠していても見透かされていたんだろう、だから彼女たちはみな一様に「自分では手に負えない」と去って行った。このことに関して彼は当然だと思っている。彼女たちが見限ったのではなく、自分が人を信じなかっただけの話だと。<br>まあその直後「だがまあ、根本的に巡り合わせが悪い、というのが結論だったな。メルトリリスしかり、き――なんでもない。」と発言してるので、女運の悪さが一番の原因だと思っているのかもしれない。
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*[[サーヴァント]]
 
*[[サーヴァント]]
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[[Category:登場人物あ行]]
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[[Category:登場人物ま行]]
 
[[Category:Fate/EXTRA]]
 
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