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:言峰に頭を吹き飛ばされても余裕の笑みを浮かべる臓硯。雁夜の破滅を笑うそれこそが言峰綺礼という聖職者の本性なのだと断じ、その場を去る。
 
:言峰に頭を吹き飛ばされても余裕の笑みを浮かべる臓硯。雁夜の破滅を笑うそれこそが言峰綺礼という聖職者の本性なのだと断じ、その場を去る。
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;「ははは、ははははは!なんと救いようのない男よ、いまだ人並みの幸福とやらを求めているのか!そのようなもの、おぬしには絶対に{{rb(ない,・・)}}、と理解したのではなかったか!」<br />「そう、お前には永遠にない。綺礼よ、ぬしは生まれながらの欠陥者にすぎん。この世の道理に溶け込めぬまま、静観者であり続けるがよい……!」
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;「ははは、ははははは!なんと救いようのない男よ、いまだ人並みの幸福とやらを求めているのか!そのようなもの、おぬしには絶対に<ruby><rb>ない</rb><rt>・・</rt></ruby>、と理解したのではなかったか!」<br />「そう、お前には永遠にない。綺礼よ、ぬしは生まれながらの欠陥者にすぎん。この世の道理に溶け込めぬまま、静観者であり続けるがよい……!」
 
:HFルートにて。10年ぶりの言峰綺礼との対峙。言峰は確かに10年の時を経て、己の本性に気付きそれを受け入れながら生きていたが、それでもまだ言峰の心の奥底に眠っていた密かな願望を暴き立て、それは永久に得ることが出来ないものであると断じた。
 
:HFルートにて。10年ぶりの言峰綺礼との対峙。言峰は確かに10年の時を経て、己の本性に気付きそれを受け入れながら生きていたが、それでもまだ言峰の心の奥底に眠っていた密かな願望を暴き立て、それは永久に得ることが出来ないものであると断じた。
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;「————だが無念よ。いや、あと一歩だったのだがなあ」
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;「――――だが無念よ。いや、あと一歩だったのだがなあ」
 
:HFルートにおける最後のセリフ。外法に手を染めてまで生に固執した彼だったが、かつての志を思い出したことで500年の妄執を終わりを選んだ。
 
:HFルートにおける最後のセリフ。外法に手を染めてまで生に固執した彼だったが、かつての志を思い出したことで500年の妄執を終わりを選んだ。
 
;「うむ。チェンジじゃ、桜」
 
;「うむ。チェンジじゃ、桜」
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