エウリュステウス
| エウリュステウス | |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 属性 | 混沌・悪 |
| 副属性 | 地 |
| 声優 | 伊藤節生(アニメ版Fake) |
| 初登場作品 | Fate/strange Fake |
概要 編集
『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』の登場人物。
- 略歴
- ギリシャ神話においてゼウスが「今日生まれる最初のペルセウスの後裔が全アルゴスの支配者となる」という予言を出した際に予定されていたヘラクレスを嫌っていたヘラの陰謀によって生まれる順番がずれ、結果として王となった人物。
- 神話ではヘラクレスに対して「十二の試練」を要求した王として知られており、ヘラクレスの死後はヘラクレスの子供たちを恐れて迫害した結果、彼らとその保護者相手の戦争に敗北して命を落としたとされている。
- 『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』ではジョンの手によって古今東西の暴君の一人として「黒獅子」の要素として取り込まれており、ジョンが敗北した際に黒獅子の鎧と力を奪って暗躍を開始。
- だが黒獅子の鎧による力頼りでさしたる脅威にもなり得ず、対峙したヒッポリュテ相手に過去の行いを自慢げに語った事で怒りを買い、姉妹による反故公的を受けて敗北。瀕死になって隠れていたところにやってきたヘラクレスの姿を見て恐怖のあまり錯乱し、霊基を霧散させて勝手に消滅した。
- 人物
- 神話中でも「ヘラクレスを恐れて大甕に隠れていた」と情けなさを強調されるような小人物。
- それでも上記のように「全アルゴスの支配者」であるという立場はあるために傲慢かつ高圧的で、何かと「自分は王である」と主張してそれ故に何もしなくても全てを手に入れられると嘯くほど。
- それでも本来は自分の小ささをある程度自認しているが故の卑怯さや慎重さはあったようだが、『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』では暴君としての要素が抽出されている故か傲慢さがさらに悪化していて慎重さがなくなっていた[注 1]。
- 能力
- 『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』では奪い取った黒獅子の鎧の力により「偽りの十字軍」を大量に召喚し、行使する能力を持っている。
- その物量自体はそれなりの脅威ではあるが、彼自身の実力としては鎧込みでもそれほど強いとは見なされていない[注 2]。
登場作品と役柄 編集
Fateシリーズ 編集
- Fate/strange Fake
- ヘラクレスの過去回想シーンに少しだけ登場。
- Fate/Grand Order
- 『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』でNPCとして登場。
人間関係 編集
Fate/Grand Order 編集
- ジョン・ラックランド
- 『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』にて自身を「暴君」の一要素として取り込んだ人物。
- 物語中では彼が『剽滅十字前線 アンティオキア』で敗北した際に黒獅子の鎧と力を奪って暗躍を始めた。
- ヒッポリュテ
- 『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』で敵対した相手。
- 生前に娘に頼まれて「十二の試練」の一つとして彼女の戦帯を課題にした縁のある相手でもある。
- 「女性という弱者による圧制への抵抗」という側面を持つアマゾネスを生前から苦々しく思っており、彼女がヘラクレスに殺された際の混乱に乗じて彼女たちアマゾネスのそれまでの功績と歴史を消し去ったという過去があり、『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』でその事を調子に乗って指摘したことで激怒された彼女とペンテシレイアによって撃破されてしまった。
生前 編集
- ヘラクレス
- 王として「十二の試練」を課した相手であり、本来なら全アルゴスの王となっていたはずの相手。
- 彼が試練から戻ってくるたびに恐れて大甕に隠れていた伝承が残されており、そのトラウマから『偽典共鳴幻想 スノーフィールド』では死にかけの所を彼が近づいてきただけで消滅するほどであった[注 3]。
- アドメーテー
- 娘。
- 彼女がアマゾネスの軍帯を欲しがったため、十二の試練の一つとしてヘラクレスにヒッポリュテの帯を取ってくるよう命じた。
その他 編集
名台詞 編集
メモ 編集
- 『Fate/Grand Order』のバトルではキャスターのクラスが割り当てられている。
- 名前の由来はギリシャ語の「あまねく強者」。それこそヘラクレスが受け取るべき名前であり、その醜態っぷりはこの上ない皮肉である。
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集