セリエナ
| セリエナ | |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要 編集
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- 奏章Ⅳ『人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス』にて登場。
- 煉獄の強欲区で罪の浄化を行っていた罪人だったが、そこで出会った友人のスタルジオと共に地獄の強欲圏行きを決める。
- そしてアショカ王に地獄行きの同伴を求め、彼を通して依頼を受けたカルデア一行と出会い、共に地獄へと向かった。
- 紆余曲折の末に強欲圏へと辿り着き、カルデアと別れた後はそこで罪を悔い、罰を受け入れる事となる。
- しかし、その後に秘めていた自身の強欲さに飲み込まれ、罪から逃げた者───ハヤ・ラアへと変貌。そこに駆け付けた主人公とマシュ、リリスによって倒された。
- 人物
- 修道服を着た女性。
- 敬虔な人物であり、祈り続けるのに疲れ果てたと言いつつも、それにより煉獄にいる資格を失ったのだから地獄に行くのは当然の義務だ、ともしている。
- だが、その胸の内には強欲さを隠しており、強欲圏へと辿り着いた後は物への執着を露わにし、怒りっぽくなって最終的にはハラ・ヤア化した。
- また、強欲圏へと向かう際に通過した色欲圏に魅力を覚えたり、カルデア一行に報酬として渡すはずだった「聖杯の雫」を一つ隠すなど、スタルジオと比べ自分の欲求に正直な部分があった。
登場作品と役柄 編集
Fateシリーズ 編集
- Fate/Grand Order
- 奏章Ⅳ『人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス』にて、NPCとして登場。
人間関係 編集
Fate/Grand Order 編集
- スタルジオ
- 煉獄で出会った罪人。
- 妙に馬が合ったとの事で友人関係となり、彼と共に地獄行きを決めた。
- 主人公 (Grand Order)、マシュ・キリエライト、カドック・ゼムルプス
- アショカ王経由で自分たちの依頼を引き受けた人々。
- 彼らと共に地獄へと赴き、無事強欲圏へと辿り着く事ができた。
名台詞 編集
メモ 編集
話題まとめ 編集
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集