ソロモン〔プリテンダー〕
| プリテンダー | |
|---|---|
| 真名 |
ソロモン(偽典ソロモン) ゲーティア レフ・ライノール・フラウロス |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 75kg |
| 好きな物 | なし |
| 苦手な物 | 世の中全て |
| 出典 | 旧約聖書、Fate/Grand Order |
| 地域 | 古代イスラエル |
| 属性 | 混沌・悪 |
| 副属性 | 地 |
| 一人称 |
私 オレ[注 1] |
| 声優 | 杉田智和 |
| デザイン | 武内崇 |
| レア度 | ☆5 |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要 編集
役を羽織る者のサーヴァント。カルデアの者のサーヴァントとしての姿。
- 略歴
- 『終章_序』にて、七つの異聞帯を切除し人理の歪みを清算したカルデアに対し、南極へ向かう前の最後の試練としてこの姿で立ちはだかる。
- 一行が自身を打ち負かし力を示した後は、彼らを認め共に地球白紙化を解決しようと、南極行きのメンバーとして加わった。
- 第2部 終章ではカルデアがカルデアス地球に向かえるようサポートし、その内部で待ち構えていたマリス・カルデアスの「ネガ・サモン」を無効化した。
- 人物
- 外見はソロモンに成り済ましていた際のゲーティアに酷似。中身はゲーティアという事にしているが、実際は魔神の一部であるフラウロスである。
- 性格自体はカルデアの者時代とあまり変わらず、一見すると尊大かつ冷淡な人物。しかし行動を起こした理由が「人類を見捨てなかった」からとされていたり、カルデアの人々に対し突き放すような言動を取りつつも時にフランクになったりと、人を避けている訳ではない。
- カルデアに対しては、あくまでも目的が一致しているだけで同志ではなく、マスターとの関係も一時的なもので、やるべき事が終われば立ち去るというスタンス。とはいえ一部メンバーとは交流があったためか、気安かったり慮るような態度を取る事も。
- ティータイムの菓子はケーキよりもスコーンを好む。また、鶏好きらしく主人公の誕生日にはチキンを要求している。ダ・ヴィンチによるとボーダーの食堂で難しい顔のまま文句を言いつつ、丸焼きの七面鳥を食べていたとか。
- 能力
- クラススキルはソロモン及びゲーティアのものよりランクが低下、一部は失われている。獣の権能たるネガスキルも失われており、ソロモンの指輪も持ってはいるが、一つしかないため全能たるかつての力は発揮できない。
- 戦闘では魔術を使い、水流や雷等で攻撃。Extra Attackではゲーティアの姿となって攻撃を行う。
- 再臨時の台詞では異聞帯を巡る過程で力を失い、一から霊基を上げる羽目になったと語っている。
バリエーション / 別クラス 編集
グランドキャスター 編集
『冠位戴冠戦:Caster』にて、グランドキャスターとして登場したソロモン。真名は「偽典ソロモン」。
見た目はプリテンダー時と変わらず、宝具も同一。スキルのみ一部が異なる。
ステータス 編集
| クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| プリテンダー | 主人公 (Grand Order) | B | B | B | A | A | EX | 陣地作成:D 道具作成:- 千里眼:D 単独顕現:E ネガ・サモン:- |
虚数の鞄:A ソロモンの指輪:E 人王の灰:EX |
|
| グランドキャスター | - | ? | ? | ? | ? | ? | ? | 陣地作成:D 千里眼:D 単独顕現:E 魔術王の叡智:A 行動予測:A |
ソロモンの指輪:E |
宝具 編集
- 誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス)
- ランク:EX
種別:対人宝具
レンジ:0
最大捕捉:0人 - 第三宝具。原罪のⅠ。人類終了のおしらせビーム。
- 人類史全てを熱量に変換した極太レーザー……だが、これはあくまでそれを再現したもの。
- 術式の工程、見た目などは完全に再現しているが、火力はかつてのものには及ばない。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体の強化状態を解除&強力な攻撃[Lv]&Buster攻撃耐性をダウン(3ターン)+自身のNPをリチャージする」という効果のBuster宝具。
真名:ソロモン 編集
旧約聖書に登場する、魔術の祖と謳われイスラエルを最も発展させた古代イスラエルの第三代王……を名乗る存在。
その正体は、前カルデアの負の遺産を破壊するため、ソロモン王の役を被った彼の使い魔たる魔神の一柱「フラウロス」。
自らの罪を償うため、役目を果たした後に永劫の闇に落ちる事さえ良しとし、ソロモンの指輪の内の一つを手にした者である。
登場作品と役柄 編集
Fateシリーズ 編集
- Fate/Grand Order
- 『終章_序』の開幕に伴い、同章のクリア報酬サーヴァントとして実装。
人間関係 編集
Fate/Grand Order 編集
- ソロモン/ロマニ・アーキマン
- かつての主であり、レフ・ライノールとしての友。
- 彼について「勝ち逃げした」「残った仕事を押し付けた」とは言いつつも、友として尊敬と後悔、憤りと対抗心を向けており、そのため魔神柱の中で唯一自分の消滅を認めなかった。
- 彼の指輪を一つだけ拝借して前カルデアの負の遺産を破壊しようとはしているものの、負けを認めた側としてこれからの人生で得る功績は自分のものではない、と考えており、ロマニの姿をしていたのも「自分が世界を救う事になろうとも、それはロマニ・アーキマンの功績である」との考えから。
- また、自分は彼の
偉業 を奪ったともしており、その偉業に釣り合うだけの仕事をしなければならないとも語っている。
- 主人公 (Grand Order)
- レフとして接したマスター候補生にして、フラウロスとして戦った相手。
- 『終章_序』ではカルデアがカルデアスの脅威となる事を認め、力を示す事でサーヴァントとして契約してやると持ちかけ、敗北後にカルデアと南極に同行する事を決めた。
- 軽妙な発言をする彼/彼女には当たりが強い。
- マシュ・キリエライト
- レフとしてロマニと共に育てたカルデアの職員であり、魔神となってからも感情移入していた相手。
- 彼女に対しては当たりが柔らかく、自身がロマニでない事を確認された際はすまないと返している。彼女からは、ロマニの姿で多くの人を救ってくれた事に感謝を述べられている。
- 第2部 終章では、カルデアス地球内部への突入に際し提供した仮想宝具としてのエクスカリバーを、彼女が振るう事となった。
- マイルームでは成長した彼女の姿を見てか、「娘の結婚式当日の父親の心理をようやく理解した」と言って酷い気分だとも語っているが、これで一つ大きな責務が無くなったともしている。
- レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕
- かつての同僚が遺したスペアボディ。
- 南極へ突入する前には彼女の仕事を肩代わりし、ボーダー内の召喚システムのメンテナンスを行っていた。
- 彼女からはたまにすごくフランクになるとされており、以前のダ・ヴィンチと面識があった事を感じ取られている。
- ロード・ログレス
- 『冠位戴冠戦:Caster』にて召喚したサーヴァント。
- 最強の聖剣使いとして彼女を喚んだようだが、ログレスには最強のニュアンスが何か違ったように感じられている。
- なお、第2部 終章にてカルデアに仮想宝具としてのエクスカリバーを提供したのは、彼女を召喚した事と関わりがなく、単なる偶然であるとの事。
- ダビデ
- かつての主の父親。
- ソロモンも大概だったとしつつ、彼も大概だとしている。
- 古代の王の思想は人間達の究極、つまり未来人のものと同義として、その甘い顔に騙されないよう主人公に忠告している。
- ギルガメッシュ
- 終局特異点にて、フラウロスに対し言葉を掛けたサーヴァント。
- 彼をサボり魔と呼び、時間神殿では大した働きもせず最後にしたり顔で語っていったと言及している。
- まるで自身の理が「憐憫」だと見抜いていたかのような態度には思う所があったようで、その慢心が敗北に繋がると馬鹿呼ばわりして盛大に煽っている。
- U-オルガマリー
- かつてカルデアスに放り込んだオルガマリー・アニムスフィアがサーヴァントとなった姿。
- 過去に彼女へ行った所業については、自分がアニムスフィアの血筋に心の底からいい顔をしていないとした上で、全ては人理焼却という偉業達成のために必要な親切だったと語っている。
- しかし、自身が抱いていた苛立ちはアニムスフィアへのものではなく、彼女自身の弱さへのもので、本来するべきではない期待をしていたとの事。
名台詞 編集
メモ 編集
- 『Grand Order』では初の☆5配布サーヴァント。
- 既存の章クリア報酬サーヴァントたちとは扱いが異なり、初回入手後も召喚に追加されず、宝具強化用霊基やサーヴァントコインはショップで巡霊の葉と交換して入手する形式になっている。
- また、彼の入手に『戴冠戦:Caster』の冠位認定戦クリアが必須となる『終章_序』以外でも、第2部 終章の「終章_序 ダイジェスト」クリアで入手できる(どちらかで入手済みの場合、もう片方で再度獲得はできない)。
- 『Fate/Grand Order Arcade』では、ソドムズビースト/ドラコーが先んじて☆5配布サーヴァントとして登場していた。何の因果かこちらも元ビーストである。
- 『Arcade』に関して言うと、そちらでのみ実装されていた絆Lv10のマイルーム会話があるのも『Grand Order』では初。ただし彼の場合は代わりに絆Lv5の会話が存在していない。
- 加えて、公式からは現状唯一、バレンタインイベントにおけるチョコ・お返し礼装の受け渡しイベントがない事も告知されている。
- 既存の章クリア報酬サーヴァントたちとは扱いが異なり、初回入手後も召喚に追加されず、宝具強化用霊基やサーヴァントコインはショップで巡霊の葉と交換して入手する形式になっている。
- 外見は本物のソロモンのように見えるが、ゲーティアがなりすましていたソロモンの顔にあった黒い紋様が残っている。
- 宝具演出の一パターンでは、ゲーティアがなりすましていた時そのままの姿となる。
- 彼の中身がフラウロスことレフである事は彼自身のプロフィールで初めて明言されたのだが、戦闘時のボイスで情報室の魔神柱たちの名前を発していたり、終局特異点において情報室が他魔神柱への支援として行っていた「行動予測」と同名のスキルを持つなど、戴冠戦時点でも正体がフラウロスと匂わせる要素が存在していた。
- なお、戦闘時ボイスではフラウロスを除くとウァプラのみ名前が出てこないが、モーションで登場するシジル[注 2]と思しき魔法陣はフラウロス除く情報室の魔神全てに対応したものが登場している。
- これまでのプリテンダーは一度に役を一つだけ被っていたが、彼は「ソロモンの役を被ったゲーティアのふりをするフラウロス」と役を二重に被った状態となっている。
- 「偽典ソロモン」という名前から、ファンには「ウソロモン」と呼ばれている。
- この呼び名自体はソーシャルゲーム『メギド72』が発祥。あるイベントで主人公であるソロモンが「クソロモン」と呼ばれ、プレイヤー達がそれをネタとして擦っていた所、イベントの復刻時にその台詞が無かった事になっていたため、結果としてプレイヤー達が嘘つきになってしまった事からクソロモンを捩ってこのワードが誕生した。
- 彼のボイスは、2014年に収録済みであったとの事。なお、実装にあたっては再収録が行われた模様[出 2]。